まとめ
4時間足ではトレンド転換したと思いたいが、日足の節目にちょうどぶつかっているのでここからの売買はできないのでしっかり押し・戻しを待ちたいかなと考えています。
ポンドがめちゃくちゃいい形なのですが16時からイギリスの消費者物価指数発表があるので、その手前まで機微を見てエントリするかどうかを決めたいです。
あとは豪ドルどるが日足の方向に4時間足が２番天井を作ってネックラインを割ってきたので戻り売りチャンスかなと考えています。
本日は明け方3時にFOMCがあるのでポジションは解消しておきます。また、１６じにイギリスの消費者物価指数があるので、ポンドの動きを見ておきたいです。
指標が重要かどうかは羊飼いさんのブログの評価を参考にファンダメンタルを何も知らない僕が判断しています。
https://kissfx.com/article/fxdays20220531.html
ドル円
日足でも大きく陰線をつけて下目線に転換。
週足の戻り売りが入ったと考えて週足も日足も下目線。
日足では２本目の黄色の水平線が節目として意識されてレジスタンスとして働いきやすい。
再度、この２本目の黄色の水平線で止められてくると２番底からの押し目買いが入ってくるようになる。
大きなトレンドで戻り売りが強いのか、押し目買いが強いのかというところ。
上図参照ショートシナリオ
下図参照ロングシナリオ
わかりにくいので手を出さない。
ユーロドル
日足は高値を超えて上目線。
青水平線はサポートとして強いので、日足は押し目買いが入りやすいエリア。
週足押し目買いエリアで日足２番底からの日足押し目買いエリアにまできたらとんでもなく資金が入ってきそうだ。
上図参照ショートシナリオ
高値を超えたのでショートシナリオはなし。
下図参照ロングシナリオ
白線のように動いたらロングを狙っていく。FOMCで伸び切ったところからさらに伸びていった。1時間は緑の水平線を割ったら一旦下目線かなあと今の所考えているがちょっとまだわからない。
ユーロ円
週足押し目買いエリアで日足が高値を超えて上目線に転換。
と思っていたら大きな陰線をつけて下目線に転換。２本目の水平線で止まりやすく、1本目の黄色の水平線あたりで日足の戻り売りが入りやすい。
上図参照ショートシナリオ
高値を超えたのでショートシナリオはなし
下図参照ロングシナリオ
高値を超えたので押し目買いを狙いたい。１本目の黄色の水平線が日足の戻り売りフィボ0.618で止まりやすく、4時間足では明確にその水平線を超えている。ただ、この黄色の水平線で買いたくないなあ。。オレンジ１、２本目まで戻ってきて押しをつけてきたところで買っていきたい。
ポンドル
日足は安値を割ったかと思ったら高値を超えてきて上目線。
青水平線がレジスタンスとして機能されやすい。
上図参照ショートシナリオ
下図参照ロングシナリオ
上目線だけど３・５波と終わって青水平線で止まりやすいからここからロングを手を出すのは危険。オレンジの水平線まで戻ってきて再度２番底を作ってきたらロングをしたい。
ポン円
日足は戻り売りエリア
オレンジを割ったので戻り売りする勢力と黄色を超えて押し目買いする勢力がいるので黄色のボックス内は揉み合いやすいが、下に決着がついたかなという印象。
白線のように戻り売りを狙っていく。サポートとして機能しているのは黄色のトレンドラインかなという印象。
上図参照ショートシナリオ
4時間足安値を割って戻り売りを狙いたい。黄色とオレンジの水平線が止まりやすい。止まってくるとネックライン割れからの三尊、下落という流れになるので狙っていきたい。
下図参照ロングシナリオ
豪ドルドル
日足 下目線
週足の押し目買いエリアも下抜けして、日足・週足ともに下目線
２本目の黄色の水平線で取られやすい。
上図参照ショートシナリオ
日足下目線だけど安値切り上げてきているので「そろそろ日足でも下落トレンド終わったか？」と考えている勢力もいる。それがカウンターラインとして機能していそう。この三角の間は手を出さなくていいのかな。4時間足もトレンド出てないし、日足の資金が入ってまだ下落が続くようならばそれを見て戻り売りをする。
下図参照ロングシナリオ
ロングするなら２本の黄色の水平線を超えてからかなあ。下で支えられているの4時間足逆三尊からの高値越えとか
豪ドル円
日足も明確に下目線
２、３本目の黄色の水平線がサポートとして強い。
最初に引いていた下落の並行チャネルがレジサポとして意識されたのかなというのは見えるので、戻り売りした時もここが再度意識される可能性はある。
上図参照ショートシナリオ
危険すぎるので手を出さない。
下図参照ロングシナリオ
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