4月20日環境認識

日足　上目線だけど、１本目の黄色の水平線と並行チャネル上限が重なったあたりが止まりやすいので、ここから下位足でのロングはなし。

ビッタリじゃないけど、この並行チャネルの感覚が意識されているのかなというのが見えてきた。

２本目の黄色の水平線を抜けてきたので次の節目は１本目の黄色の水平線。

上図参照ショートシナリオ　

今は全くショートエントリは考えないが、赤線のように4時間足が２番天井を作ってきたら2番天井右肩から1時間足の下落トレンドでのショートをすると、５分足の損切り幅で4時間足の資金も入ってきやすくリスクリワードがいいトレードになるので狙っていきたい。

下図参照ロングシナリオ　

ここから緑のように押し目買いを狙いますか。と言われたらもう狙わなくていいんじゃないって声が聞こえてきそうだ。とりあえずオレンジあたりまでの押しをつけてから２番底を待って、そこが綺麗かどうかで判断したい。

日足は上目線

青水平線あたりで押し目買いが入りやすい。また、並行チャネルもできてきたので下限も押し目買いとして意識されやすい。

週足も押し目買いで前回高値を超えてきたところ

上位足は安くなったら買ってくるということで4時間足を見ていく。

上図参照ショートシナリオ　

今は考えなくていいけど、4時間足が2番天井を赤線のように作ってきたら2番天井右側で1時間足が下落スタートとなったらもう一度ショート。これは日足と逆行しているので青水平線・並行チャネル下限と抜けるかどうかを見続ける必要がある。

下図参照ロングシナリオ

青水平線が効いてるのがわかったので、4時間足２番底右側で今1時間足２番底を作ってきているところ。4時間足が１本目の水平線を越えるまでは下向きなので、1時間足２番底安値切り上げからの高値越えではなくて、高値超えた後の押し目買いエリアまで待ちたい。

日足　上目線

この辺りが節目で意識されて利確が入ってきやすい。

目線は上なので3本目の黄色の水平線が節目で押し目買いが入りやすい。

上図参照ショートシナリオ　

4時間足高値を超えたように見えるけど、これは止められたと考えたい。トレンドラインができているので、それを割ってからの戻り売り＝高値切り下げエリアからのショートを狙っていきたい

下図参照ロングシナリオ　

4時間足伸び切って日足節目まで到達したのでここからのロングはなし。

日足は伸び切って２番天井が見え、トレンドラインも抜けてきたので「あれ、一旦利確はいる？」と薄々市場参加者が思い始めたところ。

トレンドライン抜けてからのリターンムーブエリアでもあるので買いというよりは売りを考えていきたい。

２本目の黄色の水平線を割ってくると押し安値を割る前に完全に下向きと考える。

上図参照ショートシナリオ

4時間は高値を超えてきているが、このトレンドラインあたりでは止まりやすいので赤線のように高値切り下げが見えたらショートを試したい。この場合２つ目のオレンジの水平線で止まりやすいので注意する。

下図参照ロングシナリオ

トレンドライン抜けてるとはいえ、日足２番底の右側で２番底でもあるので２つ目のオレンジの水平線で止まってきたらロングか。全戻ししてくるので4時間足でも見えるほどの２２番底がほしい。

と言うようにロング・ショートどちらもしっかりとしたシナリオが立てられるので揉み合いやすいエリアだと考えて少し様子を見たい。

日足は節目を超えて上目線。

次の節目は１本目の黄色の水平線となる。

上図参照ショートシナリオ　

下図参照ロングシナリオ　

高値を超えてきちゃったので、やっぱり押し目買いを狙いたい。２本目の黄色の水平線とトレンドラインでサポートされやすいのでここまで待つ。

日足 レンジ

１本目と３本目の黄色の水平線で止められて高安値が更新せずレンジと判断する。

大きな波で戻り売りですか、押し目買いですかというところなので難しい通貨ペア。

白矢印の大陽線大陰線を無視するとトレンドラインの下側にいて売りのエリアと考えたいかなあ。

上図参照ショートシナリオ

4時間足が上目線なのでまだショート目線は考えない方が良さそう。日足のトレンドラインで止められてきて4時間足でも見えるくらい高値切り下げが起きたらショート考えたい。

下図参照ロングシナリオ　

4時間足高値超えて上目線、日足のトレンドラインがレジサポ転換しているので要注意。

日足　１本目の黄色の水平線を明確に超えてきたので日足は上目線確定。オレンジの水平線あたりで押し目買いが入りやすいし、まだ伸びる可能性もある。

上図参照ショートシナリオ　

4時間足高値超えてきたけど、トレンドライン抜けてきたのでちょっとわからなくなってきた。

高値を超えて押し目買いだけどトレンドラインが効いててうまく上抜けして行かない様子がわかる。

確実にショートするなら１本目の黄色の水平線を割った後の戻り売りを狙いたい。その場合は２本目のオレンジの水平線で止まりやすいので注意する。

下図参照ロングシナリオ

4時間足が揉み合いやすいエリアで1時間足でも伸び切っているのでここからのロングはなし。