6月21日環境認識

目次

まとめ

めっちゃショートしたい。でも、これ1時間の波が4時間足にも小さく見えてるだけなので注意する。

15分・5分と落としていくと波の起点から乗れたりするんだけど、1時間足で見ると「え、そんなとこ?」ってことがよくある。環境認識してる時にドル円、「あ、ここでしょ」っていうところわかったんだけど、15分の波を1分で乗るみたいなところだった。

波のサイズは感覚によるものなのかな、小さい波から大きい波に波及することもあってその時に「取り逃がした!」って思わないことが大事だと思う。

今週注目の指標は

  • 6月20日(火) 21:00 ハンガリーハンガリー・ハンガリー中銀政策金利 06月
  • 6月21日(水) 15:00 英国英国・消費者物価指数 05月
  • 6月22日(木) 16:00 フィリピンフィリピン・BSP翌日物借入金利 06月
  • 6月22日(木) 16:20 インドネシアインドネシア・インドネシア銀行7日ものリバースレポ 06月
  • 6月22日(木) 16:30 スイススイス・中銀政策金利 第2四半期
  • 6月22日(木) 17:00 ノルウェーノルウェー・預金金利 06月
  • 6月22日(木) 20:00 英国英国・英中銀政策金利 06月
  • 6月22日(木) 20:00 トルコトルコ・中銀政策金利 06月
  • 6月22日(木) 21:30 アメリカアメリカ・経常収支 第1四半期
  • 6月22日(木) 23:00 アメリカアメリカ・中古住宅販売件数 05月
  • 6月23日(金) 04:00 メキシコメキシコ・メキシコ中銀政策金利 06月
  • 6月23日(金) 22:45 アメリカアメリカ・PMI(購買担当者景気指数) 06月

このうち、黄色の線で引いた指標に関してはポジションを手仕舞いしておきます。

僕が指標発表前にポジションを手仕舞いするのは、雇用統計(全通貨ペア)、アメリカ消費者物価指数(全通貨ペア)、各国政策金利発表(各通貨ペア)の時です。他の指標は、注文の集中が期待されるのでエントリタイミングとして考えていきます。

また、下記市場は休場となります。

指標が重要かどうかはみんかぶfxさんの経済指標カレンダーの評価を参考にファンダメンタルを何も知らない僕が判断しています。

https://fx.minkabu.jp/indicators

ドル円

日足

日足 上目線 

並行チャネル上限にも近いのでそろそろ押しをつけてくる可能性があるし、上限ギリギリまで上昇していく可能性もある。

takeruさんに言われて気づいたのがトレンドが加速している可能性もあるということ。

どこまで伸びるかはさておき、意識されていた1本目の水平線を超えたので次に狙うのは押し目買い一択となる

上図参照ショートシナリオ 

2本目のオレンジの水平線を割ってきたので戻り売りを考える。ここから下落していく可能性もあるんだけど、個人的には戻ったところを狙いたい。

1時間足のmaが下落している途中なのでこういうところじゃなくて1時間のma自体が高値切り下げが見えたあたりのグランビルしたところ。そのくらい待つ。

下図参照ロングシナリオ 

上) 4時間足 下)1時間足

ユーロドル

日足

日足 明らかに高値を超えたので押し目買いを待つ。

フィボで3本黄色の水平線を引いたけど、節目として一番効いていそうなのは2本目かなと考えている。

週足の方向に日足がついていくのでまた上昇していきそう。

上図参照ショートシナリオ 

様子見する。4時間足で上目線勢力と下目線勢力がいて戦争状態

下図参照ロングシナリオ

上) 4時間足 下)1時間足

ユーロ円

日足 上目線。

押してくるまで待つことになる。

節目がなくてどこが止まりやすいとか全くわからないんだけど、青水平線あたりかな?という感じはする。

そうすると下位足の4時間足では一旦下向きになるのでショートを狙っていけそうだと考える。

上図参照ショートシナリオ 

4時間足が安値を割ったので戻り売りを狙う。オレンジの水平線がレジサポ転換する可能性があるので、ここが止まりやすい。この辺りで1時間足の2番天井を待ちたい。

下図参照ロングシナリオ 

上) 4時間足 下)1時間足

ポンドル

日足

日足 

高値を超えたので押し目買いを狙いたい。1本目の黄色の水平線と2本目の黄色の水平線で押し目街が入りやすい。

次の週足の節目がしばらくなくて、どんどん上昇していきそうな感じがある。

上図参照ショートシナリオ

安値を割ったので戻り売りを狙いたい。オレンジのカウンターラインあたりまで待ちたい。

下図参照ロングシナリオ

上) 4時間足 下)1時間足

ポン円

日足は節目を超えて上目線。

押してくるまで待つしかない。

日足・週足・月足で止められていた黄色の水平線を超えてきたので、伸び切ってても押し目買い一択となる。

上図参照ショートシナリオ 

下図参照ロングシナリオ 

ポン円は様子見かなあ。4時間足が2番と見るには小さいので、まだ押し目買いとみる勢力もいる=注文が集中しないと考える。1時間足が明らかに安値を割って戻り売りという形になっているので、1時間の波が4時間でも小さく見えるっていう捉え方をしたい。

上) 4時間足 下)1時間足

豪ドルドル

日足

日足  

上目線になったのかな。。日足のY波動は難しいが、

高値を超えて上目線と考えたい。

こういうのを見ると下目線だと思ってショートして損切りできないと地獄を見るっていうのが良くわかる。

上) 4時間足 下)1時間足

上図参照ショートシナリオ

4時間足では安値を割ったので戻り売りを狙いたい。ただ昨日の大陰線で明らかに追随したと考えるので次は5波、また黄色の水平線やカウンターラインで止まりやすいので大きく伸ばそうというところではないけど、戻り売りきそうというのがわかりやすい。

下図参照ロングシナリオ 

日足は上目線で止まりやすいところなので、ここで4時間足が2番底を作ってきたらロングに切り替えていく。


豪ドル円

日足

日足 上目線

明確に節目を抜けてきたので、押し目買いを狙いたい。

月足押し目買いエリアで週足2番底安値切り上げからのネックライン超えなので強い上昇傾向にあると考える。

上図参照ショートシナリオ

下図参照ロングシナリオ

豪円も様子見かなあ。4時間足2番天井にはギリ見えるけど、4時間の波ではなさそう。

上) 4時間足 下)1時間足

アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

コメント

コメントする

目次