まとめ
今日からドルカナダ・カナダ円も環境認識をし始めます。ただ、初めて見る通貨ペアなのでしばらくエントリするという話しではなく見続けようと思います。
日足の押し目買いは4時間足2番底を待つなんだけど、この2番底は間延びした感じで考えないと4時間足ネックライン超えても戻り売りが入ってきたりするので注意したいです。
昨日のポンドルもユーロドルも見てなきゃ!っていうところでチャートを見てなかったりするので、反省中です。
今週注目の指標は
- 6月20日(火) 21:00 ハンガリー・ハンガリー中銀政策金利 06月
- 6月21日(水) 15:00 英国・消費者物価指数 05月
- 6月22日(木) 16:00 フィリピン・BSP翌日物借入金利 06月
- 6月22日(木) 16:20 インドネシア・インドネシア銀行7日ものリバースレポ 06月
- 6月22日(木) 16:30 スイス・中銀政策金利 第2四半期
- 6月22日(木) 17:00 ノルウェー・預金金利 06月
- 6月22日(木) 20:00 英国・英中銀政策金利 06月
- 6月22日(木) 20:00 トルコ・中銀政策金利 06月
- 6月22日(木) 21:30 アメリカ・経常収支 第1四半期
- 6月22日(木) 23:00 アメリカ・中古住宅販売件数 05月
- 6月23日(金) 04:00 メキシコ・メキシコ中銀政策金利 06月
- 6月23日(金) 22:45 アメリカ・PMI(購買担当者景気指数) 06月
このうち、黄色の線で引いた指標に関してはポジションを手仕舞いしておきます。
僕が指標発表前にポジションを手仕舞いするのは、雇用統計(全通貨ペア)、アメリカ消費者物価指数(全通貨ペア)、各国政策金利発表(各通貨ペア)の時です。他の指標は、注文の集中が期待されるのでエントリタイミングとして考えていきます。
また、下記市場は休場となります。
指標が重要かどうかはみんかぶfxさんの経済指標カレンダーの評価を参考にファンダメンタルを何も知らない僕が判断しています。
https://fx.minkabu.jp/indicators
ドル円
日足 上目線
並行チャネル上限で止まってきたのが見えるので、押しをつけ始める可能性が出てきた。
上目線なので下がったら買われるので下位足のショートは注意する。
押し目買いが入りやすいのは2本の黄色の水平線。
どこまで伸びるかはさておき、意識されていた1本目の水平線を超えたので次に狙うのは押し目買い一択となる
上図参照ショートシナリオ
4時間足安値割って高値切り下げなんだけど、、戻りすぎだなあという見方もあるけど、三尊右肩で1時間足も三尊右肩ネックライン割れようとしているのでこの辺りからショート狙うタイミングを考えていきたい。
下図参照ロングシナリオ
ユーロドル
日足 明らかに高値を超えたので押し目買いを待つ。
黄色3本のどこかまで押してくれたらよかったんだけど、もっと浅いところで押してきた。ここは4時間足の押し目買いだったかな。
週足の方向に日足がついていくのでまた上昇していきそう。
上図参照ショートシナリオ
下図参照ロングシナリオ
高値を超えてしまったのでここから出来ることはなし。
押してくるまで待つ。
ユーロ円
日足 上目線。
押してくるまで待つことになる。
節目がなくてどこが止まりやすいとか全くわからないんだけど、青水平線あたりかな?という感じはする。
そうすると下位足の4時間足では一旦下向きになるのでショートを狙っていけそうだと考える。
上図参照ショートシナリオ
下図参照ロングシナリオ
安値割ってから高値を超えてきたので押し目買いを狙っていくことになる。押し待ちをする。
ポンドル
日足
高値を超えたので押し目買いを狙いたい。1本目の黄色の水平線と2本目の黄色の水平線で押し目街が入りやすい。
次の週足の節目がしばらくなくて、どんどん上昇していきそうな感じがある。
上図参照ショートシナリオ
下図参照ロングシナリオ
次に待ちたいのはオレンジの水平線を超えてからの押し目買いのところ。1時間足ではオレンジのトレンドラインを抜けてきているので4時間足押し目買いじゃなくて、日足の押し目買い、4時間足2番底からの上昇という目で見なきゃいけないかも。
そう考えると1時間足が収縮しててよくわからないけど、15分足ではしっかり高安値が分かれているので、しっかり上昇するところを捉えていきたい。
ポン円
日足は節目を超えて上目線。
押してくるまで待つしかない。
日足・週足・月足で止められていた黄色の水平線を超えてきたので、伸び切ってても押し目買い一択となる。
上図参照ショートシナリオ
安値を割ったので戻り売りと見る勢力もいれば、高値を超えて押し目買いと見る勢力もいる。
こういう時に戻り売りすると結構リスク高い。押し目買い勢力がいるっていうのが4時間足の右から4本目のひげで分かる。
下図参照ロングシナリオ
豪ドルドル
日足
上目線になったのかな。。日足のY波動は難しいが、
高値を超えて上目線と考えたい。
こういうのを見ると下目線だと思ってショートして損切りできないと地獄を見るっていうのが良くわかる。
上図参照ショートシナリオ
4時間足では下向きだけどここから調整波がきやすいので手を出さない。
下図参照ロングシナリオ
日足は上目線で止まりやすいところなので、ここで4時間足が2番底を作ってきたらロングに切り替えていくんだけど、このサイズを日足押し目買い4時間足2番底と考えると結構逆行するので注意。日足の押し目買いするなら4時間足の2番底は間延びしたものを考える。
よって4時間足はまだ下向き
豪ドル円
日足 上目線
明確に節目を抜けてきたので、押し目買いを狙いたい。
1本目の黄色の水平線は浅いんだけど、一応節目もあるし下位足での押し目買いが入ってもおかしくない。
月足押し目買いエリアで週足2番底安値切り上げからのネックライン超えなので強い上昇傾向にあると考える。
上図参照ショートシナリオ
4時間足はまだ下目線と見る。1本目のオレンジの水平線で止まってくるならばショートを考える。止まる=1時間足2番天井。
下図参照ロングシナリオ
日足のちょっと浅いけど日足の押し目買いエリアで一旦反発されているが、日足の押し目買い=4時間足の2番底を待つのでまだロングは考えない。
ドルカナダ
日足 下目線。
2本の黄色の水平線で攻防が分かれていると考える。
上図参照ショートシナリオ
4時間足はだいぶ伸びきっているんだけど、日足が節目を抜けてきたので引き続き下目線。
オレンジの水平線が4時間足の攻防になっていると考えられるので、そこで1時間足2番天井を待ちたい
下図参照ロングシナリオ
カナダ円
日足 上目線
手が出せん。。
上図参照ショートシナリオ
4時間足2番天井からの下落というシナリオも考えられるんだけど、微妙だけど4時間足でも高値超えてるからこのショートシナリオは危なそうだ。
下図参照ロングシナリオ
高値を超えたからやはり狙っていくのは押し目買いになる。
コメント