ドル円
上昇トレンド 最高値の半値あたりで戻り売り勢力と押し目買い勢力が拮抗している。
基本は押し目買いだが、黄色水平線まで戻ってくると三尊が完成するので、4時間足で下落の兆候があったら日足のトレンド無視でショートする。
4時間足 レンジ中でトレンドは発生していない
1時間足は高値を超えて上目線になったので、5分足で上昇のトレンドに乗るところなので決して伸ばせるところではない。
4時間足でショートをするにはと考えたところ2本目のオレンジを抜けてからとなるが、その前にと考えた場合、オレンジのトレンドラインが引ける。時間はかかりそう。
ユーロドル
明確に安値を割ったので下目線継続。
日足の初抜け・初押しの場面でもあったのでカウンターラインは残しておこう。
4時間足 安値を割ったので昨日に引き続き戻り待ちをする
日足の安値が抜けてきたので1時間足がしっかり再度下目線になるまで待ちたい
ユーロ円
押し目買いエリア
トレンドラインをヒゲに合わせて引き直したが、それも割ってきたので、ショート勢力も増えてきた。
黄色水平線では押し目買いエリア
4時間足 下目線なのでショート狙い2本目のオレンジの水平線またはその上がフィボ0.5または0.618で反発しそう
リスクは2本目の黄色の水平線が日足の押し目買いエリアなのでショートしても黄色水平線までいかない可能性がある。
ロングをするには4時間足で安値切り上げまたはオレンジの水平線を超えなければいけない。
ポンドル
下目線 前回安値がレジスタンスとして機能して止まった。
週足でも意識されるレジスタンスライン。
ユーロはしっかり抜けてきたのでポンドルもそのうち抜ける気もするけど、どうなのか先入観なしで見ていきたい。ユーロドルが伸び切ったので、戻ってくる可能性も出てきた。
4時間足 下目線 戻り待ち。
1時間足が収縮してさらに小さく収縮してきたので下位足で抜けた方向について抜けなければボックス内で利確し、伸びたらそのまま伸ばす。
ポン円
前回高値到達したのちに下落。
減速トレンドラインを割ってきたかなというところ。
2本の黄色の水平線のどっちかがネックライン。エリアで考えたい。
4時間足 下目線。日足の減速トレンドラインがレジサポ転換するようにも見えるので、ロングもショートも手を出しにくいので放置する。
ロングするなら緑の水平線を超えてから、逆三尊がその頃には完成してると思われる
豪ドルドル
ディセトラ形成して下抜けと思ったら週足の水平線も近くにあってトレンドラインか水平線かどっちかを抜けてほしい。
4時間足 下目線
週足の反発リスクあり
ロングも日足のトレンドラインで反発するリスクあり
伸び切っているので手を出すところではない。
豪ドル円
トレンドラインが引けてその線でサポートされている。
安値割ってるので基本は下目線。
4時間足 三角持ち合い形成中なので抜けを待つ。
1時間足は収縮しているので抜けた方向についていって、上位足のレジサポしているトレンドラインで反転したら利確することもできる
ニュージードルドル
日足のトレンドラインの中に同じ角度で4時間足のトレンドラインができていて、下抜けしてきた。
4時間足 下目線
1時間足 下目線と思ったけど、狭すぎるので4時間足で収縮していると解釈した。
ニュージードル円
上目線で押し目買いエリア。週足Wトップの右肩でWトップを作った。
押し目買いエリアだが、収縮で高値切り下げとも見えるので、ロングの場合、カウンターラインでの反発リスクある。
4時間足 ディセトラ形成中
1時間足も収縮中
4時間足がどっちか抜けるまで待ちたいな。
まとめ
方向はわかっても強いレジスタンスが近くにあってエントリーはやめとこうと思ってます。抜けてほしいなあと思ってなかなか抜けないのが収縮ですね。
本日は重要な指標はありません。
指標が重要かどうかは羊飼いさんのブログの評価を参考にファンダメンタルを何も知らない僕が判断しています。
https://kissfx.com/article/fxdays20220531.html
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