まとめ
難しい・・日足が難しくて邪魔をする。。
ドルカナダはきちんとシナリオを立てられたのでドルカナダを見ていきたい。
１０時半が東京時間の魔物で、「あ、抜けた」と思ったら一気に反発してくることが多くこの時間は終値まで待ってその次の足から入るようにしたいと思う。
ポンドル１０時３５分にエントリしたんだけど、どうなるかな。。最近ドルスイスやポンドル・ユーロドルが東京時間にエントリして全敗している。伸びても結局戻ってきちゃうんだよな。
今週注目の指標は
- 07/24 22:45 アメリカ・PMI(購買担当者景気指数) [製造業PMI（速報値）]07月
- 07/25 16:20 インドネシア・インドネシア銀行7日ものリバースレポ 07月
- 07/25 17:00 ドイツ・Ifo景況感指数 07月
- 07/25 21:00 ハンガリー・ハンガリー中銀政策金利 07月
- 07/25 23:00 アメリカ・コンファレンスボード消費者信頼感指数 07月
- 07/26 10:30 豪・消費者物価指数 [前年比]第2四半期
- 07/26 23:00 アメリカ・新築住宅販売件数 06月
- 07/27 03:00 アメリカ・FRB政策金利(FOMC) [上限金利]07月
- 07/27 21:15 ユーロ・ECB政策金利 07月
- 07/27 21:30 アメリカ・実質ＧＤＰ（速報値） [実質GDP]第2四半期
- 07/27 21:30 アメリカ・耐久財受注（速報値） [前月比]06月
- 07/27 23:00 アメリカ・中古住宅販売成約指数 06月
- 07/28 時間未定 日本・日銀政策金利 07月 2023/07/28 21:30 アメリカ・雇用コスト指数 [前期比]第2四半期
- 07/28 15:00 スウェーデン・実質GDP 第2四半期
- 07/28 21:30 アメリカ・PCEデフレータ [PCEデフレータ・前年比]06月
- 07/28 21:30 アメリカ・雇用コスト指数 第2四半期
このうち、黄色の線で引いた指標に関してはポジションを手仕舞いしておきます。
僕が指標発表前にポジションを手仕舞いするのは、雇用統計（全通貨ペア）、アメリカ消費者物価指数（全通貨ペア）、各国政策金利発表（各通貨ペア）の時です。他の指標は、注文の集中が期待されるのでエントリタイミングとして考えていきます。
7月28日日本の政策発表は大体１１〜13時が目安となっています。
また、下記市場は休場となります。
指標が重要かどうかはみんかぶfxさんの経済指標カレンダーの評価を参考にファンダメンタルを何も知らない僕が判断しています。
https://fx.minkabu.jp/indicators
ドル円
日足は１本目の黄色の水平線を超えて上目線。週足押し目買いの日足２番底にはちょっとまだ早くて週足の資金は左肩と同じくらいのサイズ欲しいので来週かなあと考えている。
とはいえ、４時間でも高値を超えてきたので上目線、安値割れからの高値越えなので次は利食い期があると考える。
上図参照ショートシナリオ
下図参照ロングシナリオ
４時間足は押し目買いを狙っていきたい。オレンジの水平線あたりまで戻ってきて欲しいなあと考えている。
１時間足は緑の水平線を割ったら下目線に転換するのでその後どうなるかをみていく。
ユーロドル
日足は上目線で次５波？と考えられるので狙っていきたい。
黄色の水平線を割ってきてこの後、上昇するのか下落するのか結構ポイントになりそう。
４時間足は明確に安値を割ってきているので下目線。日足の向き・勢いを考えるともう値幅ないぞと考える。
上図参照ショートシナリオ
４時間足は戻り売りエリアで１時間足も安値を割っているので１本目の緑の水平線まで戻ってきて止まったならば狙うか？？
いやー、、狙いたくないかなあ。
４時間足５波で日足を考慮すると安値切り上げる可能性の方が高いと判断する。
下図参照ロングシナリオ
ユーロ円
日足は素直にみたら安値割ったので下目線。ただ、即反発しているので割ってないと判断されたとも考えられる。
よって、どちらもあると考える。
４時間足は明確に高値を超えてきたので上目線。安値割れからの高値越えなので次５波と考える。
上図参照ショートシナリオ
下図参照ロングシナリオ
４時間足は押し目買いを狙いたい。２本のオレンジの水平線どちらかで止まって欲しいが、斜めの黄色の水平線が効く可能性もある。
１時間足は緑の水平線を割ったら下目線になるので、その後の上昇へ反転するところを狙っていきたい。
ポンドル
日足はトレンドライン割ってきたが、１本目の黄色の水平線で止められているので、トレンド終わった？まだギリ支えられてる？という攻防が起きているところ。
４時間足は明確に安値を割ったので戻り売りを狙うことになる。次が５波と考えるが１本目の黄色の水平線がサポートとして機能し、４時間足で収縮をしている。
上図参照ショートシナリオ
４時間足は安値を割ったので戻り売りを狙いたい。
１時間足が３番天井をつけて１本目の緑の水平線を割ってさらに右下で15分足が収縮からの下抜けしたところで、「あれ、ここエントリポイント？」って気持ちがすごくするんだけど、何がいつもと違うんだろうなあ。
日足攻防ライン直撃エリアだからかな。
下図参照ロングシナリオ
ポン円
日足は素直にみると安値を割ったので下目線、トレンドラインがレジサポ転換してると考えるとまだ下目線という見方もできる。
または高値をギリギリに超えたので上目線に転換したとも考えられるので難しい。
４時間足は明確に高値を超えたので上目線、安値割れからの高値越えなので利食い期が残っていると考える。
上図参照ショートシナリオ
下図参照ロングシナリオ
４時間足は押し目買いを狙っていきたい。２本目のオレンジの水平線で止まってくれるとわかりやすい。
１時間足はおそらく緑の水平線を割ったら下目線に転換するのかなあと考えてるけど、じゃあ今割ったから即下目線かって言われたらそうではないな。
豪ドルドル
日足は２番天井から安値割れと見るには小さいんだけど、明らかに黄色の水平線で売り・買いの攻防が行われていて売りのエリアに入ったところなので日足は下目線。
ひげが抜けたけど実体が綺麗に黄色の水平線で止まっている。
４時間足は明確に安値を割って下目線。
上図参照ショートシナリオ
４時間足は戻り売りを狙いたい。
１時間足は２本目の緑の水平線を超えて上目線に転換。まだわからないけど１本目の緑の水平線では押し目買いが入りやすいと考えているので、今微かに注文の集中が見えてるけどそこを割ったからといって下目線にはならないと考える。
下図参照ロングシナリオ
豪ドル円
日足は安値を割って下目線だけど全戻し。１本目の高値で止められている。
４時間足は明確に高値を超えてきたので上目線。
上図参照ショートシナリオ
下図参照ロングシナリオ
４時間足は押し目買いを狙いたい。１本目のオレンジの水平線も節目があるといえばあるけど、浅いので２本目まで押してくれたらいいなあ。
ドルカナダ
日足は黄色の水平線でレジスタンスされやすいが日足でも微妙に上抜けしたか？というのが見える。週足の大きな流れは下なので斜めのトレンドラインを抜けてくると下落の流れとなる
４時間足は安値を割って下目線なのか、トレンドラインに支えられて上昇継続なのか、という２つの見方ができる。
上図参照ショートシナリオ
週足の方向を考えると下でトレンドライン割って欲しいなあと思うんだけど、週足の資金を期待してショートすると１本目のオレンジの水平線まで戻ってから下落ってこともあるから注意。
４時間足で見ると高値を超えたけど全戻しで直近は売りが強いと見てショートを狙う。１時間足５波の力で４時間足のトレンドラインを割ってくることはあまりないので、もう少し４時間足が戻っていったところから４時間足３波か５波の力でトレンドラインを割るか挑戦するというショートを試したい。
そう考えると１本目のオレンジの水平線まで戻って欲しいなあ。
一番シナリオとしてはしっかり立てられた気がする。
下図参照ロングシナリオ
カナダ円
日足は高値を超えたと解釈して上目線。４時間足でも明確に高値を超えたので上目線。
安値を割ってから高値を超えてきたので次が利食い期と考える。
上図参照ショートシナリオ
下図参照ロングシナリオ
４時間足は押し目買いを狙いたい。オレンジの水平線まで戻ってきてくれるとわかりやすい。
１時間足はまだわからないけど、おそらく黄色や緑の水平線を割ってくると下目線になる。
ドルスイス
日足は週足の戻り売りが入った形になって下目線。２、本目の黄色の水平線あたりで止まりやすい。
３本目の黄色の水平線を高値と考えると高値を超えて上目線に転換したとも解釈できる。
４時間足はオレンジの水平線を超えて上目線に転換した。
上図参照ショートシナリオ
下図参照ロングシナリオ
じわじわと高値を超えてきているので押し目買いというよりはブレイクでのエントリになるかもしれない。４時間も１時間もブレイクって難しいのでせめて１時間足は逆三尊からの高値超え後の押し目買いまで待とうかなあ。。
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