まとめ
日足の節目まで4時間足で狙っていくというのが基本戦略になると思います。そんなに大きく伸ばせるような感じでもないけど4時間足の優位性が出たから入る。って感じになるかなと。
だから4時間足が抜けた?どう?っていう微妙なところではエントリしないで、4時間足のしっかりした優位性に賭けられるようにそこまで待ちたいです。
ドル円 | ユーロドル | ユーロ円 | ポンドル | ポン円 | |
売り | |||||
買い |
豪ドルドル | 豪円 | ドルカナダ | カナダ円 | ドルスイス | |
売り | |||||
買い |
今週注目の指標は
- 09/12 15:00 英国・ILO失業率 07月
- 09/12 18:00 ドイツ・ZEW景況感指数 09月
- 09/13 21:30 アメリカ・消費者物価指数 08月
- 09/14 21:30 アメリカ・小売売上高 08月
- 09/15 22:15 アメリカ・鉱工業生産指数 08月
このうち、黄色の線で引いた指標に関してはポジションを手仕舞いしておきます。
僕が指標発表前にポジションを手仕舞いするのは、雇用統計(全通貨ペア)、アメリカ消費者物価指数(全通貨ペア)、各国政策金利発表(各通貨ペア)の時です。他の指標は、注文の集中が期待されるのでエントリタイミングとして考えていきます。
また、下記は休場日となります。
- 9月18日(月) 日本
指標が重要かどうかはみんかぶfxさんの経済指標カレンダーの評価を参考にファンダメンタルを何も知らない僕が判断しています。
https://fx.minkabu.jp/indicators
ドル円
週足は上目線で前回高値で止められたのか・抜けてきたのか微妙だが素直に見ると抜けている。
ということは2本目の青水平線はサポートとして機能されやすいと判断する。
週足の資金がズドンと入ってきたところがレジスタンとして機能しているので1本目の青水平線を引いた。
日足は青の水平線を超えて高値を超えて上目線。
黄色の水平線を超え、週足のレジスタンスラインに止められているので、日足では黄色の水平線で買いが入り、今後はサポートラインとして機能しやすい。
上図参照ショートシナリオ
4時間が安値を割って下目線だけど全戻し。
4時間足で見えるくらいの2番天井+1時間足下落トレンドスタートを待ちたい。
日足が上向きでmaにタッチしているので下がりにくい。
下図参照ロングシナリオ
ユーロドル
週足は1本目の青水平線がレジスタンスで、2本目の青水平線がサポートとして機能すると考えられる。
上か下かっていうのはダウカウントが微妙でちょっとわかりにくい。
日足は安値を割って下目線
2本の黄色の水平線で戻り売りが入りやすい。
上図参照ショートシナリオ
下図参照ロングシナリオ
4時間足2番底目で1時間足が上昇トレンド発生したところでロングを狙いたい。
波のサイズ的に黄色のボックスくらい待ちたいんだけど、その前に上抜けしていくかもしれない。
その場合は、オレンジの水平線を抜けた後の押し目買いエリアでのロングを待つ。
黄色の水平線が日足のレジスタンスとして機能するので止められやすい。
ユーロ円
週足は上目線1本目の青水平線がサポートとして機能している。
週足のトレンドラインを抜けてくるとこの上昇終わる?という示唆が見えてくるので、トレンドライン下抜けたけど水平線超えているところは揉み合いやすい。
日足は2本の黄色の水平線の中でレンジ。
上図参照ショートシナリオ
下目線からの全戻し。
4時間足で見えるくらいの2番天井+1時間足での下落トレンドスタートを待つ。
2本目の黄色の水平線がサポートとして機能しやすい。
下図参照ロングシナリオ
ポンドル
週足は1本目の青水平線を安値に入れるかどうかって考えると小さいので入れないと判断して高値を超えたので上目線。
2本目の青の水平線がサポートとして機能する。
ただ、週足上昇トレンドラインは下抜けしてきているし、深く押してきているので「トレンドは終わった?」というところにいる。
日足では安値を割って下目線。2本目の黄色の水平線で戻り売りが入りやすい。
上図参照ショートシナリオ
下図参照ロングシナリオ
日足下向き4時間下向きなので、オレンジの水平線を超えてからの押し目買いエリアからのロング。
黄色の水平線まで。というのがセオリー。
4時間足2番底目での1時間足上昇トレンド発生も考えたけど、21時の時点で1時間足のチャートがめちゃくちゃ綺麗な上昇トレンド発生って時だったらロング。
ポン円
週足は前回高値を超えてさらに上昇トレンドが継続している。1本目の青の水平線はサポートとして機能する。
日足は高値を超えてきたので上目線。週足の高値を超えたので1本目の青水平線がレジサポ転換して押し目買いが入る場合と黄色の水平線で押し目買いが入りやすい。
日足は黄色の水平線が売りと買いの攻防ライン
上図参照ショートシナリオ
下向きなんだけど、サポート手前すぎるのでここからの売りはなし。
放置する。
下図参照ロングシナリオ
豪ドルドル
週足は安値を割って下目線で1本目の黄色の水平線は今後レジスタンスとして機能すると考える。
週足の資金がズドンと入ってきたところで止められていてここを抜けるかどうかが焦点になる。
日足は伸び切った先で調整中と考え、2本の黄色の水平線で挟まれてレンジを形成するのか、それとも週足の資金が入って2本目の黄色の水平線を割ってくるのかというのが焦点になる。
斜めのラインはレジサポ転換する可能性があるので残しておく。
上図参照ショートシナリオ
下図参照ロングシナリオ
4時間足が2本目のオレンジの水平線を超えて押し目買いエリアまで待つ。
日足の斜めのレジスタンスラインとmaが近いので、2本目のオレンジの水平線を超えたかもしれないから押し目買いとやるにはリスクが高いので、4時間の人がみんなが押し目買いだよねというところまで待ってからのロングでいい
豪ドル円
週足は押し目買い直撃エリアなので青の水平線はサポートとして堅いと考えられる
日足は明確にトレンドライン・水平線を超えて上目線に転換した。
週足・日足は上目線。しかも、どちらも初抜け・初押し
上図参照ショートシナリオ
下図参照ロングシナリオ
4時間足はトレンドが出ていないのでとりあえず放置するが、やっぱりロング狙いたいなあとは思ってる。
ドルカナダ
週足は堅いと考えられていたレジスタンスラインを超えてきて、「あれ、週足で流れ変わった?」と感じられる。
日足では伸び切っているので押し目を待ちたい。
1本目の黄色の水平線はサポートとして機能する。
週足の押し目買いとしては2本目の黄色の水平線まで落ちてきて欲しい、そうなると日足は一旦下目線になると考えられる。
上図参照ショートシナリオ
ひげだけでは抜けてるから下目線とするにはちと弱い。
左肩と同じくらい波のサイズを待って「あれ、やっぱり上いかなくね?」ってなったらショートしたくなるけど、上位足リスクが高いので、抜けたではなくて抜けた後の揉み合いまで考慮に入れて、それでも抜けたらショートしたい。
下図参照ロングシナリオ
迷っている時点で獲物としてはなし。
上目線だけど全戻し。
カナダ円
週足は上目線、2本目の青の水平線で押し目買いが入ってきている途中。ここで止められると「週足高値切り下げの2番天井」ということが考えられてくるが、まだそれは見えない。
日足は前回高値で止められ、黄色の水平線が堅いレジスタンスラインというのがわかる。
また、トレンドラインも見えて日足はアセンディングトライアングルを作っている。
週足押し目買いエリアで日足が2番3・番底ネックライン超えたとなったら、大きく伸びる可能性がある。
上図参照ショートシナリオ
放置する。
日足が戦争中で全戻ししてさらに窓開け
下図参照ロングシナリオ
ドルスイス
週足は伸び切っているとはいえ戻り売り直撃エリアで日足は上目線で黄色の水平線で押し目買いが入りやすい。
日足では黄色の水平線がサポートとして機能しやすい。
週足の最後の防衛ラインが青水平線でここが資金がズドンと入ってきたところになる。
上図参照ショートシナリオ
しっかりとオレンジの水平線を割った後の戻りを待ちたい。1、2本目のオレンジの水平線で止まりやすい。
波のサイズ的にニューヨークの0時回ったあたりかなと考えている。
下図参照ロングシナリオ
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