残念!ってタイトルにつけようと思ったけど、自分の中で何かが邪魔をしました。
さて、2021年5月のドル円過去検証をやっていて、トレンド転換して安値切り下げてといういつものパターンに見えそうなチャートがありました。
この白丸で囲んだところは、下にいきたくないところを割ったので下目線でと言われたらその通りで、ショートを狙って行けるところなのですが、この下降が始まる前というのは
4時間足は1本2本の陽線しかついておらず、例えこの下降トレンドのどこかでショートを入れてもこの陽線で買いを入れた人たちの損切りしか巻き込めません。
つまり、大陰線をつけて強い下降トレンドになる力はあまりなかった ということになります。
もちろん、何かしらの経済的事情があってそうなる可能性はいつでもありますが、優位性はなかったという話しになります。
ここを割ったら下がるだろうな という示唆は、下がり始める前から出ていて、
どのくらい下がるだろうなという示唆も、下がり始める前から出ています。
そういうのを見落とさないでチャートを見て行けるようになりたいです。
とりあえず、今日はそういった気づきがありました。
2021年5月ドル円過去検証 2周目
問題 4時間足 特訓:上記チャートを見て、その後どうなるかをイメージしなさい。回答は5月27日だよ。 5月日足の環境認識 日足 4月に白丸で安値を割ったので下目線 オレ…
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