6月2日環境認識

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ドル円

日足

上昇トレンド

並行チャネル内を上抜けしたので下降トレンドが終了して上昇。2次トレンドの押し目買いエリアでもあった

上) 4時間足 下)1時間足

伸びたのでまた戻り待ちをする。並行チャネル内で移動して上限に張り付くように動いていたところ、上抜け。トレンドが加速した。

1時間足では収縮をしているので拡散したら1時間足だけ伸びる動きはありそう。4時間足がついてくる感じではまだない。

ユーロドル


日足

上目線 トレンドラインを下抜けして押しを作ろうとしている。今いるあたりや白線あたりで押しを作ってくれると節目でサポレジしていると判断できるのでわかりやすい。

日足の初抜け・初押しの場面

上) 4時間足 下)1時間足

4時間足 三尊のネックライン下抜けで下目線。

1時間足が収縮しているので抜けた方についていくことになるが、日足の押し目買いがあるのでショートはリスクが高い。

オレンジを上抜けして1時間足がもう上向きになったところでロングしたい


ユーロ円

日足

白線を超えて上目線

トレンドが加速して、このまま進む可能性もあるし、黄色まで戻って押しを作る可能性もある。

上) 4時間足 下)1時間足

4時間足は伸びてきてるけど、まだ売りを考えにくい。売るなら黄色を割ってから。

1時間足は収縮しているので伸びた方についていく感じ。

下抜けしたらすぐ下にオレンジの抵抗されそうな線はある。


ポンドル

日足

微妙

白線超えて上目線にも見えるけど、抜け方が小さい。

トレンドライン割ってきたとも見えるけど、抜けたのは髭だけとも見える。

というのが昨日の見解だったけど、抜けてないと判断されて戻り売りされた

上) 4時間足 下)1時間足

白線で均衡しているので方向が確定するまで放置するという昨日の見解から下向きに確定した。


ポン円

日足

上目線、一度節目の黄色のラインで反発された。

トレンド加速してこのまま上昇するかもしれないし、オレンジのトレンドラインまで落ちて押しを作るかもしれない。

上) 4時間足 下)1時間足

上目線

1時間足がカウンターラインが引けるので上抜けしたらロング。1時間足の高値を超えない可能性もあるので逃げる技術も必要になってくる。


豪ドルドル

日足

明確なトレンド転換シグナルは1本目の黄色か白線かどっちなんだろうな〜というところ。

黄色で戻り売りをしてくる勢力もいるだろうし、オレンジのトレンドラインで押し目買いを入れてくる勢力もいる。

上) 4時間足 下)1時間足

4時間足収縮中


豪ドル円

日足

日足で見えるくらい収縮からの拡散。

前回戻り高値で止まっている。

上) 4時間足 下)1時間足

綺麗にトレンドラインに沿って上昇して、日足の節目で停められている。

1時間足では2回止められた。

4時間足でも見えるくらいWトップをつけてトレンドライン割ってきたらショートをしたい。

15分足

15分足が下目線から上目線に転換したところで4時間足のトレンドフォローも可能だけど、4時間足が伸びそうなところではないのでやめとく。

トレンドフォローも使いどきが大切:上位足が伸びそうなところで下位足の反転を狙う


ニュージードルドル

日足

戻り高値で反発して、厚く引いたトレンドラインも下抜け。

前回の節目で止まっているので、黄色と白の間で売り買いの攻防が起きそうな感じ。

上) 4時間足 下)1時間足

4時間足収縮中

抜けた方についていく。


ニュージードル円

日足

日足レベルでアセトラを上抜け、上目線

トレンドラインがさらに角度をつけて加速した

上) 4時間足 下)1時間足

特にやることなし

4時間足が白線まで戻ってきたら日足の初押しになるので狙いたい

まとめ

ユーロドルが日足の初抜け・初押しの場面になりそうです。

そろそろだと思ってもなかなか動かずに大体こういう時って雇用統計と重なるんですよね。

今日は4時間足の戻り売りに1時間足で乗る感じでしょうか。

ポン円のようにカウンターラインがしっかり引けても上位足のレジスタンスが見えていれば積極的に狙っていく場面じゃないのかなと思います。

今日重要な指標はありません。

指標が重要かどうかは羊飼いさんのブログの評価を参考にファンダメンタルを何も知らない僕が判断しています。

https://kissfx.com/article/fxdays20220531.html
アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

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