エントリ直後に逆行してそのまま損切りってトレードが自分を苦しめているので、ダイヤモンド日誌とその後のチャートを見比べてそれらのトレードを詳細に調べていくと、すごいことがわかった。
- その後にもう一度チャンスがきた、いわゆる完熟エリアでのエントリが可能だった、つまり2回目のエントリができていればトータルでプラスになるトレードなので、環境認識は間違えていないという自信を持っていいし、諦めてはいけないということになる。
- トレンド継続の否定となり、その後逆にトレンドが発生した。これはすなわちナイス損切りということになる。
- 損切り位置が浅くて1,2pips離れていれば損切りに引っ掛からなかった。これは改善可能なことだ。
- 一旦は伸びてその後反転してダウを作らず損切りになった。これは直撃エリアが分かっていればプラスで終わることも可能だ。ここで逃げる技術が必要になってくる。
- ユーロ・ポンドを東京時間にエントリすると大体損切りになることが多い。だからもうユーロ・ポンドの東京時間はやめた。
- エントリポイントではないところでのエントリ。これは単純にスキル不足でエントリしたら自分で「間違えた」と分かる。
ここ最近では1番の収穫があったんじゃないか。。
ダイヤモンド日誌からマジでダイヤモンドを見つけた気分だ。
目次
8月22日 ドルカナダ
白縦線のところで売りを狙う
4時間足の優位性が出そうなところというのはよかった。
1時間足も安値切り下げてしっかり2番天井を作って安値を割ったのでここでのエントリはOKだと思う。
2本目の黄色の水平線が日足で買いが入る直撃エリア
これは仕方ないかなあ。
黄色の水平線まで幅あるし、なんでエントリ後も見合ってるのかよくわからない。
あ、日足のMAか?って思ったけどだいぶ乖離していたのでMAの問題でもないな。
ここに買いの本陣があるとはこうやってチャート見てるけど、読み取れない。
ただ、エントリしてからしっかり高値を新しく作っているので当初の損切り位置ではないのでエントリ直後に逆行にはなってないのでダメージはほぼない。
エントリポイントがいい=当初の損切り位置ではなく新しい高安に損切り位置をずらせるので損切り幅が小さくなりダメージがかなり小さくなる。ということが自信として身についていけたらエントリが怖く無くなるし、資金も増えていきやすくなる。
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