ドル円
今週は介入が入った滅多にない週。
介入が入ったけど、週足では青の水平線で買い支えられ、日足でも押し目が入っているのでまだ上目線
白矢印のところ
安値割ったら戻り売りってことで黄色だと思うんだよね。
でも、あんまり掲示板では狙ってたって感じではなかった。黄色なのか青なのか。takeruさんの動画で確認したい。
15分だと白矢印のところが9時で「上には行かないんだな」ということを確認したところでエントリ。
終値までまたなかった。
いつもは抜けたの、抜けてないのとか気になって終値まで待つかどうかとかも気になってたんだけど、もう安値割っている状況で「ああ、やっぱり上に行かない」っていう確認をしたところで途中から入れた。これは進歩だな。
最初の頃は確認の意味がわからなくて、確認したつもりが逆方向行ったりしてたけど、やっとわかってきたな。市場参加者こう思ってるよね?っていう前提があって、それをローソク足の動きで確認しているんだ。
ユーロドル
週足はめちゃめちゃ下落が続いてたけど、ようやく2本目の青の水平線で止まってきた。
日足でも伸び切ってるけど、下目線が続いてた。
戻りをつけてきたので4時間足でロングしたら損切りされ、じゃあさらに下に行くのかとショートしたら損切りされ、2連敗をした。
4時間足 左の矢印はこれは仕方ない。ダウカウントでは高値を超えて押し目買いと考えたので、一貫性のある負けだと思う。
右側がダメトレード。環境認識で2本目の青水平線は週足レベルで止まりやすい=この辺りは止まりやすいのでショートはなしって書いていたのに、他の人の意見に惑わされて下の画面の白矢印でエントリして直後に逆行して損切りを喰らってしまった。
自分の中で違うんだよな〜って思いながらやったので半ロットでダメージは小さいけど、ルール違反したというダメージが大きい。
こういうのほんと気分悪い。
白矢印の2・3本前の陰線で安値を割ってから2本の陽線で上に行かないを確認してさらに安値を割ってきたのでエントリした瞬間に逆行だもんな。
でも、これはそもそも週足の止まりやすいエリアだったってところなんだよ。
あ〜わかってたのに引っ張られたなあああ。
自分の環境認識通りにやらなかったことが一番の反省点。
半ロットとか関係ないよな。
ユーロ円
週足はトレンドラインは割ったけど、前回高値は超えてきている微妙なエリアで、今週もその微妙なエリアを抜けきれなかった。
日足では黄色の水平線を割って下目線になったが最終日に戻り売りが入らず、またわからなくなってきたな。
4時間足が介入で黄色矢印を抜けてきた。この黄色矢印は日足の節目でもあって、この後「日足の戻り売り?4時間足の戻り売り?」っていうことを考えていかなくてはいけなくなる。
4時間しか見えてないと1時間足の左の矢印でネックライン割ったからエントリってやるんだけど、ここはドル円のほうがテクニカルが出ていたのでユーロ円は入らず。
その後右側の矢印で斜めの緑のライン下抜けしたらエントリーしようかなどうしようかなと考えていたら抜けずに止められてよかったと思った。
日足の戻り売りには右肩小さいなーまだだよなーって思ってた。
ポンドル
週足は下目線になって2本目の青の水平線も抜けてきたので「え、このまま3本目まで下落すんの?」って思ったけど、わけわからないところで止まってきた。
日足も黄色の水平線を抜けて早すぎる戻り売りをして「下落強いな〜」と思ったら突然止まってきた。
こういう結果としてわけわからんってところを実際のチャートが動いてる時にわからんって判断できる力がすごい大事だと思う。
4時間の白丸で囲んだところのダウカウントが下落は一本なの高値をダウカウントするのかで2択あるし3本目のオレンジの下を割ったところも大きく波を作っているのか、2番底で高値超えたのかと2択あると思ったので、その後はスルーした。
この白丸のところが微妙だな〜っていうのがわかっていると、その後押し目買いしても戻り売りしても負けやすいっていうのがわかる。
ポン円
週足は黄色の水平線はMAもありとにかく買い支えが起きやすい。
介入が入ったのに結果として買い支えられた。
日足は1、2本の黄色の水平線を割って下目線なんだけど、2本目の黄色の水平線で戻り売りが入らなかったので下目線がもう怪しいと思った方がいい。
1時間足の白矢印はドル円で入ったところ。
こっちは1時間足のネックラインを割らなかった後もちもちと調整波に入っていった。
このネックラインを割らなかったことで4時間足でオレンジのカウンターラインが見えたんだけど、安値割って戻り売りでも4時間足で見えるカウンターラインができた場合っていうのは、日足の戻り売りを考えて軸足をずらさなきゃだな。
当日は1時間のカウンターラインなら抜けたところからエントリできるけど、4時間でできちゃったなーとか思って思考停止してた。
週足の影響で伸びにくいっていうのがわかっていたから優先順位がしっかり下げられた。
4時間足のカウンターラインが見える=日足を軸足にするっていう考え方を学んだ。
豪ドルドル
週足も日足も下向き
前回資金がどんと入ってきたところで止められているので2本の黄色の水平線を引いてるんだけど、今週はそこを割ってきて、週足では止められているように見え、日足では戻り売りが来週入るかというところになる。
どう見ても日足の波で4時間じゃないよねっていうのがわかるのかどうか、だと思う。
4時間としての獲物はいないし、4時間を軸足にしてたらめちゃくちゃ負けるはず。
豪ドル円
週足は押し目買いエリアで買い支えられやすい。
日足は2本目の黄色の水平線が節目で押し目買いが入りやすい。
介入で下目線になったので来週は戻り売りが入るのかどうかってところ。
4時間足安値を割った後、白線は空中戦なのでエントリを控えたので特にエントリをすることはなかった。
急激にどんと下落した時は売りの勢いが強いので、ちょっとの戻りでさらに下落することもあるらしい。そういうのに目が眩んで空中戦で手を出さないように、「どこが硬いのか」は常に意識していきたい。
ドルカナダ
週足も節目に到達してきているので週足の押しをつけて欲しいなあと考えてたらしっかり押しをつけてくる形になって、MAや斜めのラインがサポートとして機能することがわかった。
日足は高値を超えたかと思ったら伸びすぎ。
つまり、週足の押し目買いが日足2番底から入ったので、これはスウィングのさらに上の軸足のトレードになるな。
全然気づかなかった。
4時間の獲物はいない。
ただ、週足押し目買い、日足ネックラインを超えたかどうかの確認を日足の2つ下の1時間足でするなら白丸で囲んだ後の白矢印でエントリすることになる。
エントリするしないはさておき、気づきたかった。
軸足を変えたらめっちゃセオリー通りだな〜ってのもある。エントリは悩むからもうしなくていいから、気づきたい。
カナダ円
週足は方向は上で5波途中なんだろうなってところ
日足はアセンディングトライアングルを上抜けして上昇が強い。
トレンドラインを抜けて1本目の黄色の水平線やMAもあってまずは戻り売りを来週は狙っていく。
白丸で囲んだところ迷ったんだよな。
オレンジの水平線で止まりやすい、でも4時間足時間経過ちょっと足りない、1時間足のネックラインが4時間足の前回安値、1時間足右肩から15分の戻り売りを狙う、戻り売りをつけなかった。
ってことでエントリできず。緑の水平線を割ったところは4時間足のブレイクになるのでエントリしない。
15分足が白線のように動いてたらエントリして緑まで抜けるかどうかを試すっていうチャレンジエントリーできてたな。
こうきてたらエントリするっていうシナリオが立てられてそれを待てたからよしとしよか。
左脳を使いまくって結局エントリポイント来なくてエントリできなかったんだから仕方ない。
むしろ、こうなったらエントリするっていうシナリオを建てられたことが進歩だと感じる。
ドルスイス
週足がトレンド転換してきたところ
日足はが伸び切ってて、いつ押し目をつけるのかわからないところでずっと上昇していった。
週足のトレンド転換って滅多にないので経験として覚えておきたい。日足がダラダラと上昇しては持ち合って、さらに上昇していく感じ。
うーん、オレンジの水平線で攻防が入れ替わっているのはわかるんだけど、ちとエントリは難しかったかなと思う。
感想
今週は1勝2敗でプラス10pips
負け越しても勝てるのがトレンドフォローのいいところ。ただ、環境認識以外のことをやったので1戒。
ルール通りにやらないと気持ち悪い、「うーん」と思ってても「テクニカル出てるからな」とエントリして損切りにあってもそれはテクニカル通りに行動ができてるからよし。「うーん」と思ったのはテクニカルが出た後のローソク足で「あ、どうかな」って思ったんだけどリターンムーブの時のエントリがまだ悩んじゃうな。リターンムーブは止まったらエントリしてるんだけど、基本それでいいはず。止まってる止まってる・・あれ止まらないのーーって今回なったんだけど、それは仕方ないよな。リターンムーブの時はタッチで本来の方向に伸びていくことの方が多い。
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