ひとり週末反省会のまとめ
ドル円
ドル円はファンダメンタルの影響でいきなり6円くらい落ちたという激動の1週間だったんだけど、そこをしっかり取れたかどうかが肝になる。
日足で見ると下落が終わって再度上昇するのか、それとも下落トレンドが継続するのかっていうところだった
4時間足の攻防ラインはオレンジの斜めのライン
これは「なんか効いてそうだな」っていうライン。
それに対して1時間足のトレンドラインは1時間足の緑の斜めのラインで、これは明確に安値と安値を結んだことによってできたルール通りのラインで、その後にレジサポ転換しているというのがわかる。
今回はそこを突き詰めて動画にした。
スキルアップのヒント
トレンドラインはルール通りに引くを徹底したほうが勝率が上がるし初動を捉えられる。これも効いてるな、あれも効いてそうだっていうとどんどんエントリが遅くなってしまって、「ああ〜・・」ってことになる。
効いてそうというところは注意しつつ、ルール通りに引いたものでシナリオを立てていく方針でいこう。
ユーロドル
週足は2本目の青の水平線を超えてきたので1本目の青の水平線まで上昇しやすく、今週はセオリー通り、そこで反発して日足では安値を割って下目線に転換した。
日足は来週は戻りを築くのか、2本目の青の水平線まで下落していくのかというのが焦点になる。
4時間足がトレンドライン抜けるところで1時間足が高値を超えて押し目買いという1時間の青ボックスは狙ってた。ユーロかポンドか選んでポンドを選んだけど、狙いは悪くない。
その後4時間足の押し目買いということで白矢印あたりからの上昇を狙ってたんだけど、雇用統計前で15分が高値を超えたところでエントリしたら見事に逆行して全損した。
あ、雇用統計前なのでデモ口座で遊んだだけなんだけど、
4時間足の押し目買いがもう入りそうというところで1時間足が一旦下目線になると逆に美味いっていう意味が分かりそうなんだけど、今回は間違えた。1時間足はただの下目線中の時に15分に落としてしまった。
黄色矢印でエントリ迷ったけど、ここじゃないな。その後の止まったところ。
高値超えて押し目買いを待つ=下位足の2番底とかやってるといつまで経ってもエントリできないので、抜けた・止まったというのが確認できたら止まったところでエントリしたい。
具体的には黄色矢印の近くで斜めで止まったと確認できたら、最安値に損切りを置いてエントリだ。
白矢印は15分足が買いのエリアに入ったと思ったので2番底からの買いのエリアと思ってエントリしたんだけど逆行してしまった。そして、硬いと思われていた2本目のオレンジの水平線も雇用統計であっさり抜けてしまった。ポイントは1時間足が下目線だし、15分足も下目線でで5分足の攻防ライン抜けとかは意味がない。
スキルアップのヒント
抜けた・止まったと思ったらエントリ。って当たり前なんだけど止まったかどうかの判断が2番底っていうのを基本にしつつ、エントリの最後は「もう止まった」と感じたらエントリしていきたいと思った。
4時間足が押し目買いが入る直前で1時間足が下目線になる時は逆に美味しいっていうやつは、1時間足が下目線になったところでその1時間が諦める=15分がネックラインを超えてくるところでエントリ。今回間違えた。
ユーロ円
週足は2本の黄色の水平線でサポートされやすいと考えていたけど、一気に割ってきて次の節目である2本の青の水平線で止められた。
日足で見ると安値割って下目線なんだけど、黄色の水平線という節目で止められているので戻りをつけてほしいなあと考えられる。
4時間足下貼り付けからの下落になってこれは日足ブレイクになるのでエントリは出来ない、なんか抜けそうだぞーっていうのは伝わってもここはグッと我慢してこれは取れないっていう思考にしていきたい。
スキルアップのヒント
日足ブレイクと思ったらやめる。がルール。
ポンドル
週足は1本目の青の水平線で戻りをつけやすいと考えていたけど抜けてきた。
日足は2番天井には見えないんだけど、1本目の黄色の水平線を割って下目線とみる勢力もいるだろうな、というところと2本目の黄色の水平線で押し目街が入りやすいMAも支えられやすいというところだった。
4時間足のトレンドラインを抜けたところで1時間足の押し目買いはナイスエントリだと思う。ただ、そこで急に不安が襲ってきてチャートを閉じて寝てしまったのが反省点。エントリしたら獲物を追い続けるという覚悟で追わないと。
黄色の矢印でエントリしてオレンジの水平線を割ったところで急下落し始めてチャートを閉じてお祈りトレードをしてしまった。
ばつで損切りにあって朝起きたら最悪な気分だった。
ゆっくり寝られないし、朝起きたら損切りだし、それは全てエントリしてからお祈りトレードをした自分のせい。
また、損切り幅が大きくて怖いならロットを落とせ馬鹿者がって思った。
負けた時のダメージが小さくて済むようにして爪で引っ掛けられてるとか初心者かって思う。
スキルアップのヒント
はじめの一歩読んでたら「パンチを喰らえ、臆病者が」っていうセリフが目に飛び込んできて自分のことだなー。。って反省した。
ポン円
週足は上目線で黄色の水平線では買い支えられやすい。
日足でもネックラインなので黄色の水平線は支えられやすい。
そこを突然割ってくる形になったので難しい
4時間足はオレンジの水平線がサポートとして機能しているので、ここからの下落というのは4時間足ブレイクになるのでエントリはしないというルール。
スキルアップのヒント
豪ドルドル
節目を抜けて週足は上目線で上昇の波を築きやすいと思ったけど、変なところで一旦利確が入ってきている。
日足では黄色の水平線を割って下目線になったんだけど、MAで買い支えられて下がりにくいといった感じ。
手を出さなくて正解
上位足が「え、どっち?」みたいなところは下位足である4時間足がY波動になりやすいっていうのがよくわかる。
スキルアップのヒント
日足が下目線だけどMAで買い支えられやすいってところは、4時間足がわけわからない動きになりやすい。
日足が利確入るの?なんなの?っていう時は気をつけたほうがいい。
豪ドル円
週足は高値を超えて上目線だけど、月足の高値付近だぞというところで月足を気にしてても仕方ないから基本的に上目線でいた。
日足では黄色の水平線を割って下目線。
戻り売りとは言えないところで大きく下落していった。
4時間足の戻り売り
1時間足2番天井ネックライン割れの緑の水平線を割った黄色の矢印でエントリってすごい簡単なんだけど、夜中の1時半。
これ寝る前に逆指値入れるかどうかっていうのがポイントで、こういう見える化流鉄板だよね!っていうところはロット落として挑戦していこうかなあと思えてきた。
スキルアップのヒント
寝る前の逆指値注文を入れるなら低ロットから試そうと思う。
ドルカナダ
週足は押し目買い直撃エリアを割ってからの上昇で、
日足では下落の波からの戻りをつけてきたと言える。
1本目の黄色の水平線は前回の急上昇の起点となるところは効きやすいっていう感じかな。
ひげ先で見ちゃうと2本目の黄色の水平線にサポート引いちゃうけど。
4時間足がトレンドラインを抜けたところで1時間足の注文の集中を超えたところというのがエントリルールなんだけど、それが白丸のところで東京時間の12時で、「えー抜けちゃったよ、どうしよう」って思ったのを覚えてる。
で、結局抜けたくせに伸びていかないっていうのがよくわかった。
そのあとは黄色の矢印あたりでエントリしようかどうか迷って結局ポンドルを選んだ。
スキルアップのヒント
獲物の位置としては悪くないと思う。日足が逆向いててポンドルは日足上向きだったのでポンドルを選んだ
カナダ円
週足は青の水平線が売り・買いの攻防というのが明確にわかる。
日足ブレイクになるし、日足ブレイクしてもその下に週足の攻防ラインがあって手が出せない。
4時間足・日足ブレイクなのでこれはめちゃくちゃ取りたいと思うかもしれないけど、こういうのに手を出したらだめ。マジで負けるのでここは取りに行かなくてよかったああああって思うところ
スキルアップのヒント
来週からの課題
不安を感じたらまずは呼吸・リラックス・BGMもゾーンに入るものにする。
今週は4時間足・日足のブレイクからはエントリしなかったし、テクニカルでたら入ったのはよかったんだけど、やっぱりホールド・決済・再エントリの方がブレやすいので、しっかり軌道修正していきたい。
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