ひとり週末反省会のまとめ
示唆の強弱を意識する。ダウカウントをして高安値がどうなったかが最優先事項。斜め、移動平均線はその次になる。
半身ではなくて7:3の体制でいる。シナリオがロング・ショートという両面待ちの場合、シナリオは立っているけど、片方のシナリオしか対応できなかったけど今週は両方に対応しようという姿勢でいたんだけど、50%,50%という体制だと「うーん、どっちだ?」という予測が入ってうまくいかなかった。どっちかっていうとこっちきて欲しいっていうのはあるので、70%,30%という感じにしておいて「あ〜30%」の方がきたかという感じで対応していくとうまくいきそうだ。
抜けたよね確認の意味を完璧に理解した。5分のダウカウントで何がわかる?と考えた場合、1時間足の終値が実体で抜けてきやすいと判断できるんだ。おそらく今週最大の学びの成果。
チャートを中立に見る、チャートにエネルギーを与えているのは自分。エントリしたらエントリポイントから考えるから含み益・含み損という考え方や上にいけ、下にいけという考えが浮かぶ。記録ようにエントリポイントを記載したら、もうエントリポイントも消して中立的に見る。
テクニカルが出ているのか、自分のルールなのかを徹底的に考える。どんだけいきそうに見えてもルール外ならやらない。というのとルール外だけど止まってるんだよなーの調整が必要。
自分の課題は2つ
・エントリポイント外した後に入れない
・エントリルール通りにしか入れない。
解決策はもっと直観を信じる、堅いエリアを信じる、4時間足の優位性を信じるっていうそういう信念なんだと思ってる。左脳ガチガチすぎてもっと臨機応変に柔軟な対応ができるともっとトレードは上手くなる。
1時間足がどんなにいきそうに見えても環境認識足があやがついてたら踏みとどまる。今回のポンドルは踏みとどまったのはよかった。ただ、その後結構伸びていったので狙ってもよかったのかなとも思うが、ちょっと難しい。
しっかり抜けたよね確認をすることで6日の豪ドルドルは騙しを回避することができた。
7日のドル円は15分のトレンドで入って1分ダウで切るという抜けるかどうかのチャレンジエントリを2回して損切り6pipsで、もし損切りしてなかったらマイナス140pipsという大打撃を受けるところだった。早く入るか、抜けたよね確認をして入る、または直観が待たなくていい今だと言った時、今週はこれでかなり損失を回避した。
1回のトレードは1回のトレードに過ぎないっていう信念がだいぶ定着して、次こそは取りたいとか考えなくなったな。次取れるかどうかは関係ない、次負けるかどうかも関係ないっていう信念も定着し始めている。
自分の目標をひたすら追い続けて泥臭く振り返り・改善して、自分を見つめ直してっていうのを繰り返していくしかない。それしかないんだけど、逆にそんな簡単なことでとんでもないレベルまで到達できるような気がする。
金曜スナイパーで18pips、これで今週は勝ち確定で終わることができた。逆からくるパターンや2回目のエントリポイントっていうのはMAが逆向いててエントリ躊躇したけど、MAよりダウを優先させる。しっかりエントリできてよかった。
いつものダウカウントのサイズしか見られていないので、大きくカウントしたらこうだっていう見方もして、それに合わせたシナリオも作っていけるようになると良さそうだ。いつものサイズで見ると戻り売りだけど、大きくみると押し目買いだなーみたいな、そういうことを考えていくともっと上手くなりそうだ。
ダウを大きくみてっていうのが苦手かもしれない。ドル円
週足が1本目の青水平線で止めてきてこの辺りが堅いことがよくわかる。
日足はMAで押し目買いが入って週足の青の水平線を抜けてきた。
このMAで押し目買いというのはルールではなくて、下がりにくいだろうなーというリスク把握で使いたい。
4時間足の戻り売り 1時間の2番天井でネックラインを割る前に15分足下落トレンドスタートから入っていって白矢印あたりで挑戦をしていった。
日足の移動平均線があるので下がりにくいけど4時間足の優位性があると感じてエントリしていったのでその挑戦はよし。
スキルアップのヒント
ユーロドル
週足は黄色の水平線で押し目買いが入らず少し押しすぎてるがMAがついてきて大きくは下がりにくい。
日足は黄色の水平線がレジスタンスラインとして機能するけど、もう少し待ちたいかなということで戻りを作ってきた。
4時間でみて押し目買いエリアだから青のところは本当は黄色にしたいんだけど、週末解説見たら青ですらなかった。
ここ4時間足で見えると思うんだけどな。
スキルアップのヒント
自分の中の黄色トレードが青ですらなかった。そういうこともある。
ユーロ円
週足は青の水平線が攻防ラインと考えて青の水平線がサポートされやすい。
日足はこうしてみると日足全戻しからの日足で見える2番底からの上昇なのか、完全に見落としていたなあ。
日足が見えていたとしても4時間足の優位性というのはなさそうだ。
スキルアップのヒント
日足のダウカウント次第では全戻しからの2番底っていうのを完全に見逃してた。黄色の水平線がレジスタンスとして機能しやすいしか見えていなかった。
ポンドル
週足は青の水平線がレジスタンスになり、
日足が明確に2本目の黄色の水平線を抜けて下目線。
日足の波で下落するのか、4時間足の波で下落するのかという2つのシナリオがあった。
4時間足戻り売りっちゃあ戻り売りだけど、なんか間延びしてるなってところで1時間足ネックライン割れだと右の白矢印のところでエントリすることになる。
ここが考えすぎちゃってエントリできなかった。
4時間が微妙だなあ、1時間足がせめて下落トレンドスタートしてくれたらって思ってたら全戻ししてきて、うーん微妙と思ったら下落していっちゃった。
全戻しなのか、もう一度上を試しに来たけど、もう下の流れなのかっていう区別が付いたらいいんだな。
スキルアップのヒント
もう少しエリアに賭けるっていうのをやっていきたい。4時間では戻り売りエリアだし、めちゃくちゃオレンジの水平線で止まってるっていうのはわかる。
全戻ししてヨコヨコの合図なのか、それとももう一度上を試しに来たけど安値割って戻り売りに入っているのかっていう区別をどうやってつけるのかっていうのをこのあと言語化していきたい。
ポン円
週足は上目線だったけど、全戻ししてきた。
日足は自分は下目線に転換したと考えていたけど、ダウを大きくカウントして2本目で押し目買いが入ってきた。
4時間足がオレンジの水平線を超えて押し目買い、1時間足が2番底つけて白矢印からエントリするとその後の大きな波が取れるんだけど、
こういうのも課題だな〜。
1本目の黄色の水平線で止まりやすいので、どうなの?って思って踏みとどまってしまう。
このパターン思えばよくみるぞ、1時間足が安値切り上げの2番底ネックライン超えは強い。
1時間足が高値切り下げ2番を作ってきたかのように見えて、上に決着がついたところ。
これだ。この考え方がしっくりくる。
スキルアップのヒント
この時ドル円・ポンドルが下でポン円上は無理だーと思ってたけど、全然無理じゃなかった。
4時間足が小さい押しの時のエントリパターンとして新たにもう1つパターンが増えた気がする。1時間足調整からの上抜けパターンは難しいのでありがたい。
豪ドルドル
週足は押し目買いが入りやすいところまで下落していった。
日足は黄色の水平線か青の水平線どっちで止まるんだというところで青の水平線で止まってきている。
ダウカウントを大きくした場合っていう考えが必要になるなあ。
1時間足の白矢印あたり狙えたなあと今見ると思う。
スキルアップのヒント
15分の上昇トレンド1分足で抜けるか挑戦するは出来るようになったと思う。
そしてぽん円で日足を抜けるかどうか挑戦するっていうのができない自分に気づく。
豪ドル円
週足は上目線からの全戻しMAが下に張り付いてて下落しにくい。
日足は安値を割って戻り売りというシナリオを狙い続けていたけど、最終日にシナリオが崩れてきた。
takeruさんここロングしてるんだよなあ。
4時間足はオレンジの水平線を超えて上目線だけど、そこから日足の資金が入って下落というシナリオしか持っていなかったのでロングはできなかった。
白ボックスで戻り売り入るの、シナリオ崩れ起こすのっていうところからおそらく白矢印で上昇したのを見てロングするんだろうな。
日足の戻り売り直撃エリア上で1時間足の押し目買い、っていうのは違うので注意したい。
スキルアップのヒント
日足のシナリオ崩れの前兆を4時間足・1時間で捉えるっていうのもあるらしい。すごいな〜と本当に思う。
ドルカナダ
週足は戻り売りが入るにはまだ先だけど、止められやすいところには到達した。
日足では安値割ってからの全戻しなので難しそうだ。
難しいと自分が思ったところで無理にあれこれ説明するのではなくて、難しいと思ったらこういうのは手を出さなければ正解。
スキルアップのヒント
カナダ円
週足は青の水平線が売り・買いの攻防というのが明確にわかる。
日足は日足ブレイクで上昇していったけど、これは取れないかなと思ってる。
日足ブレイクの手前から4時間足の押し目買いで入って抜けるかどうか試すっていうのができるのか。
そしてこの1時間足の抜けたっていう決着が自分の中で苦手なやつだな
どうしても5分15分に落としてみていきたいっていうのがあるっぽい。
スキルアップのヒント
4時間足の押し目買いは1時間足2番天井ネックライン越えっていう普通のパターンもできるようにならなきゃダメだ。
来週からの課題
自分の癖が段々わかってきた。
ドル円や豪ドルドル、そんな小さいところ15分から狙おうとしている自分がいて、それは4時間足に派生する可能性があるところで悪くないと思う。
日足のサポート・レジスタンスラインへの恐怖というのが自分が思っている以上に大きい。そこで止められたら決済すればいいじゃんって1時間足のラインだったらできるのに、時間軸を上げて日足のラインだと途端にできなくなる。
止まっているというのが見えても、どこかの時間足でトレンドが発生するまで待ちたいというのが強い。つまり、全戻しなのかトレンド発生してるけどもう一度試してきたのか、そういう見極めができるともっと上手くなると思った。あとは2番の2番も意識してみると良さそうだ。
シナリオ崩れの時を狙うというエントリパターンもありそうだとは思った。
4時間足の押し目買いで1時間足が調整からのロングは攻防ライン見つけないとエントリは苦手だったけど、1時間足安値切り上げからのネックライン越えっていうのをよく見ると思ったので、これはぜひ自分のものにしたい。
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