ひとり週末反省会のまとめ
注文の集中が水平・斜め・MAが一気にぱっと見で見られるようになってきた気がする。特に斜めが色々考えなくても大丈夫になってきた。
ピストルが頭に向いたままではまともにトレードなんかできない、そして頭の中がそういう状態でトレードしてる人が多すぎる。「ピストルはホルダーに」を合言葉にしよう。精神分析の本で読んだ。
4時間足で止まっているからエントリーをする、ただし日足が逆を向いている時っていうのが要注意で日足の足が早い時に逆から一気にこられて負けやすい。これが最近の負けパターンの1つ。
負けパターンは他にもちょっと逆行してから思った方向にいくっていうのはあるんだけど、最近はそのちょっと逆行してっていうのが40も50pipsも逆行してから動くので負けてからの再エントリがかなりしにくい。
4時間足の時間経過を待って1時間足でも安値を割って、ここだというところで5分の安値割れから入った場合、「15分の安値を割らなければ決済する」というのを忘れてしまって今週は損切りが遅れてしまった。
キレイではないとは何なのかと言うのを考えてたけど「節目節目で止まってない」って言うのが1つの目安として考えられるかもしれない。注文の集中や方向がバラバラだからチャートがバラバラになる、だから綺麗に見えないって言うのはあると思った。
青は逃げる技術が必要で逃げ遅れたり、エントリ遅いと負けやすい。今週は自分はまさにこれだった。青というのはわかっていたけど、挑戦したかった。ただ、その後がうまくなくて、「かもしれない症候群」を発症してしまった。2番の2番でエントリするときは斜めもあるとtakeruさんは入りやすい。
青トレードとは何なのかって言うのを言語化しようとザザザーっと見ていったけど、4時間足が優位性ではなくて日足の優位性、4時間足の準優位性、ローソク足のプライスアクション、いったものがある。未来の自分に相談する、未来の自分と会話する、自分がどうしたいのか、どうなりたいのかを明確にしてマイルストーンを設置していく。暇なら手帳を振り返るのが最善。具合が悪いならジムでメンタルを整えてくるのが最善。どうしてもダメだと思ったら食べるか、寝るか、水を飲む。
エントリして逆行全戻しを100%避ける方法はない。だからまずは堅いところに損切りを置くのが鉄則。レジサポ転換に注目して、堅いところを見つけていこう。そのあと、堅いところを崩してくる可能性があるもの=日足の逆トレンドが足が早いケースというのが今の課題。上にも書いたな。
FXは人間の欲でできている、ポジションの総数とは人間の欲の現れで、買いたい欲と売りたい欲がぶつかり合っている。買いたい欲と売りたい欲は資金を入れたい欲でもあって、それに加えて市場参加者は騙されたくない欲、乗り遅れたくない欲を必ず持っている。騙されなくないから注文の集中する時間帯・指標まで待つ。テクニカルは出ているけど、他のシナリオも考えられる場合は待つ。みんながいくぞというときはそれに追随する。この感覚を合わせていけばFXは無茶苦茶簡単になると思った。
注文の集中は2番・ネックラインという形で見えることもあれば、収縮している形で見えることもある。収縮から抜けてくると時間経過が足りなくてもいくしかなくなる。何故かと考えたら「収縮中は抜けた方向についていく」とすでに思っている。
黄色検証を最近ずっとやってきてて「あの時と今と言ってることが違う」っていうのはよく感じるんだけど、その明確な答えが「相場が変われば言うことも言っている意味も変わる」と浮かんだ。これ最初に知りたかったな。同じ言葉でも違う意味で言ったり、何が何だか分からなくてかなり迷走したけど、これはかなり道が開けた。
フロー状態を心がけることで主観ではなう客観というのを意識して相場に向き合えるようになる。わからなくもないという主観と客観の中間、というのが今の課題。
1次能力と2次能力というのがあって、ある相場に対して自分の能力・スキルを発揮できて利益を得られるのが1次能力。どんな相場にも自分を対応させていけるのが2次能力。相場が変わったからといって今まで学んだことが出来ないとか成長していないというわけではないので安心して学び続けるのが大切。
4時間足の足が早いのにテクニカルが出たら入らなっていう時は1時間足で準備ができた時。この1時間足の準備ができた時というのが1時間足でも高安値更新したり、収縮から拡散だったり、小さな確認が入ってきたりした場合となる。4時間足押し目買い直撃のところで1時間足で高安値を更新したらこの押し確認はめちゃくちゃ足が早い。15分2番じゃないことも多い。そりゃそうだ。4時間足がもう押し目買いで確認しているところなんだから。
不安を感じやすいという性格は個性。不安に思っていることは言語化して明確化して口に出したり、ノートに書き出すと心が落ち着きやすい。また、忘れる力というのも大事で具体的な事項を抽象化して情報を整理していくといいらしい。
筋肉を活かすというステージがある気がする。筋肉をつけるステージではなくて、自分はそっち側にいる気がするので、takeruさんが筋肉をつけるステージでの人にいう言葉をそのまま真に受けないほうがいいことがあると思う。
自分は運が悪いという強力な信念が揺らぎ始めた。自分は運悪くないな、運いいかもしれない。というのは今週のドル円の介入予報みたいなのがロングの強烈なテクニカルがでた直後に入ったため、「うーん、テクニカルでてるけど怪しすぎる」っていうところからわかった。そして自分のテクニカルの判断が間違っていないこともこれで証明された、みんながここで資金を入れてくるぞというのが誰もがわかったからこそ日銀が動いてきたんだろうなというこれは予想だけど見えた。
日足が押し目買いエリアでは足が早い場合=買いのシナリオを入れておくべき。4時間足で売りというシナリオの場面も必ず両面待ち。
if-thenプランニングはなかなか便利。ifタジったら、then自分らしくないと思う。というのはなかなかよさそうな反応だ。これは本を2冊読んだら思いついた。自分が望まない行動をとってしまったことに自分が気づいたら、「自分らしくない」と思うのがいいらしい。
ドル円
週足は押し目買いが入って高値を超えてきた。
日足は収縮、下がりそうで下がらない。上がりそうで上がらないという非常に微妙な1週間だった
4時間足の優位性はなし。
白矢印のところどうするかと思ったけど、4時間足ブレイクになるのでやめた。
4時間足のブレイクのところで1時間足が押し目買い入る?4時間足のレジスタンスラインで止められる?っていう攻防の決着いつついたかっていう判断が必要になってくる。
日足が押し目買いだからスウィング覚悟ならエントリしてもよかったかもしれないけど、、
スキルアップのヒント
ユーロドル
週足は青の水平線で止まって押しをつけるのか、移動平均線で止められて下落するのか微妙だった。
日足は戻り売りが非常に早く入ってきて、これは乗りないなあ
白矢印は高値切り下げ2番が見えた後に、安値を割って戻り売りって考えられたら、止まってるから入らないとって言えるけど、
まーわざわざ狙わなくていいんじゃないかって思うところで青トレードになるんじゃないかな。
これが1時間がもっと小さい確認・収縮とかで注文の集中がはっきり見えてたら狙っていきたい。
スキルアップのヒント
ユーロ円
週足は押し目をつけて上昇中、前回高値が意識された週だったかな。
日足は黄色の水平線で押しをつけてくるのを待ってるところなんだけど、押しが入らず小さい2番をつけて下落していってる。ただ移動平均線でまだ支えられてここから急下落する感じではなさそうだと見ている。
4時間足では安値割った戻り売り、斜めのトレンドラインも抜けてるしということでショート狙いは良かったと思うんだけど、
直撃エリアで止まっているが時間経過が足りないという時は1時間足でエントリしやすいかどうかで狙うかどうか決めよう。
1時間足の小さい戻りといった注文の集中、これが大事。
スキルアップのヒント
4時間足の優位性に足りないものがある場合、1時間足で機微を見るというスタイルができそうだ。
ポンドル
週足は青の水平線がレジスタンスになり、
日足は1本目の黄色の水平線で押し目買いが入りやすいのがセオリー崩れ。
この箇所を安値と見るかみないかで判断が変わって、安値と見なければ2本目の黄色の水平線が上目線・全戻しでサポートとして機能するというのはセオリー通り。
4時間足の戻り売りとしては白矢印は微妙というのがチャートがきれいかどうかで判断できた。
自分はここはチャートが汚いと思ってショートは狙っていなかった。
ただ、止まりやすいだろうなという感覚もあったけど、こういうのはスルーでいいか。
スキルアップのヒント
自分がエントリしたいなと思うところだけで勝負する・分析をすればいいと思った。無理クリ当てはめて、節目っちゃ節目、まあグランビルもしてるしな。というところから注文の集中割れで入るのは良くない。
ポン円
週足VS日足の決着がついたと考えて方向は上
日足は黄色の水平線で止まりやすいんだけど、止まらず移動平均線で支えられててあやがついている。
これを移動平均線で支えられているから上とかやってると負けやすい。
日足の押し目買いエリアだからと黄色の水平線をブレイクしたところでのエントリするとなかなか厳しいというのが1時間足を見ていると良くわかる。
黄色の水平線超えては戻され、超えては戻されているのでずーっと含み損または15分ダウ崩れやエントリ直後に逆行になる。
4時間足では高値切り下げの2番も見えていて、日足の押し目買いエリアだからと早めに入ると大変なことになる。
スキルアップのヒント
豪ドルドル
週足は押し目買いくるか、、ってところで来ずに下落。
青の水平線はサポートとして機能している。これを押し目買いでもう一度下を試してきたと考えてまだ上という見方もすると青の水平線はバチばちに堅いだろって考えることができる。
日足は斜めが効いてるっていうのは見抜けてて最後に「あれ、下抜けたんじゃね?」っていうところから下目線ではいた。
4時間足の優位性で戻り売りを狙っていた。
週足では青の水平線堅いぞっていうのはわかるけど、週足なので4時間足と日足を見てエントリーをした。
1時間足ではネックライン割れから入ると緑の水平線を超えたところに損切りをおかないといけないので、1時間足の確認をしっかり待ってから入った。
そうするとそこで止まってくるので、損切りも2pipsとかですんだ
スキルアップのヒント
注文の集中割れでエントリするのはその通りなんだけど、「ん!」と思った時はその後数時間待ってみると意外にいいところからエントリできると思った。
豪ドル円
週足は高値を超えて上目線んだけど前回高値を超えず。
日足は高値を超えて押し目買いなんだけど、節目が1、2本の黄色の水平線でどっちにも止まった感がないんだよなあと思ってた。
あれ、黄色見逃したなあ。
あー、、カナダ円見てたのか。
スキルアップのヒント
ドルカナダ
週足はまだ戻り売りもあるという渋い
日足は高値超えたようにも超えていないようにも見えて、1本目の黄色の水平線と斜めのラインがレジスタンスになりやすいだろうと言うのは見えていたのでここで止められていると言うのはセオリー通り。
4時間足の優位性は今週はなし。
赤の斜めのライン抜けたらって言うのも考えてて、ちょうどそこが21時半のPCEだっけか、なんか指標があったのでエントリするか迷った。
イースターじゃなかったらエントリしてただろうなあ。
スキルアップのヒント
イースターで動かないときは、いきなり動いていきなり戻ったりするので注意が必要らしい。
カナダ円
週足は青の水平線が売り・買いの攻防で今週割ってきた。
日足は高値更新して押し目買いが入りやすいのが2本の黄色の水平線。
今週最大のミスがこれ。
4時間足が1本目のオレンジの水平線で止まってきてて、ショートしたんだけど、ちょっとこじつけもあるかなと思ったので、1時間足でも安値を割って戻り売りエリアの白矢印までまった。
ここまで待ったのはよしとして、その後21時半の指標で日足の資金が入って上に行った時にどこで切っていいか分からず結局オレンジの水平線の上まで持ってしまった。
冷静になってみると、そこが本来の損切り位置なのであまり自分を責めることなく、ただ21時半の指標で「あれ、上か」と思ったところで切るためにはどうすればいいのかって言うのを考えていきたい。
スキルアップのヒント
来週からの課題
「わからなくもない、気持ちはわかる」という状況では挑戦するのか、こじつけなのかと言う判断が甘くて、挑戦なら「あ、違う」と思ったら損切りをしないとダメだ。この判断が遅くて損切り幅が大きくなる傾向がある。
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