ひとり週末反省会のまとめ
成功への3step
1 テクニカル
2 一貫した行動
3 資金管理
資金管理は突然正しくできるようになるわけではなくて、「正しくやった方が資金増えてるじゃん!」って思うようになってから正しくできるようになっていく。
今日が残りの人生で一番若い、今日が今までの人生で一番目標達成に近い日
昨日の自分に打ち勝つこと、昨日の自分ができなかったことを行うことで勝ち癖をつけていく。比較するのは昨日の自分と今日の自分、どれだけ目標に近づけることができたのか。
自分の自信をつけていくのに有効な方法はアハ体験。「ああ!そういうことだったのか!」を毎日することによって自分が学び・気づきを得る、成長を実感することができる。毎日アハ体験を記録していこう。この体験が記憶を繋げていき潜在意識で強力な力となるらしい。
努力は裏切らない。努力の結果得られるものは成長だから。成長すると運命が加速していく。
上位足分析がtakeruさんとの差を感じる。日足足が早い場合=4時間足でもう1波きそうな時にこなかった場合の対処が自分は甘い。日足が足が早いケースというのを考えておいて、4時間足で損切りをした後に逆のシナリオ、エントリポイントがくるかどうかというのを認識する。
自己規律・自己把握力が大事で、自分を知って、自分が継続しやすい環境をいかに自分で築けるかがポイント
自分はどう考えて、どういう感情が湧きやすいのかを知るのが大切で、それをトレードノートに書いて知っていく。
基礎は一生やるもの。エントリや決済にばかり目がいくと基礎が疎かになるので注意する。決断力と積極性を磨いていく。
相場で勝てるところは怖いところ、波が出る前だから。本能に逆らうのが必要で大変と言われる。
エントリした方がいいと思ったところでエントリした方が結果が良かった。エントリした方がいいと思ったところでエントリし、正しく資金管理した方がいいっていう結果になった。
損切り早い方が自分に向いている。だから勝率は落ちるかもしれないけど、そもそも5pipsとかは負けに入れなくていい。取引履歴が赤字になるのもそういう戦略だから気にしなくていい。
エントリして直後に逆行するというイメージが強い。しかし、みんなが抜けたというところは逆行しにくい。今までルール通りにしかエントリできなかったんだけど、環境認識のレベルが上がってきたのか、エントリを早くして抜けるかどうか試すっていうそういうエントリを今週はできた。
ドル円
週足はCPI、FOMCの結果34年ぶりの円安で152円突破し、そのまま153円台へ
日足では152円の壁をブレイクしていった。
4時間足の優位性はなし。
安値割ったけど移動平均線で支えられてそのままCPIで上昇という感じで
押し目・戻り目を狙うところはなかったかなと思う
スキルアップのヒント
ユーロドル
週足は大きな下落。安値を割っていないので週足的には何かしやすいっていうのはなかった。2本目の青の水平線がサポートとして機能していたけど、抜けてきたので来週以降大きな目線では下向きの圧力が強くなる。
日足は安値を割って戻り売り、、には微妙だったけど、戻り売りが入ってそのまま週足サポートラインも割ってきて下落。
微妙なのは止まってるといえば止まってるけど、なんかなあっていう形でそれが移動平均線でグランビルをしてこないところに現れてきていると思ってる。
ただ、トレンドラインが効いてるので止まってはいるんだよなあという感じだった。
金曜日は週足のサポートラインブレイクという稀なパターンがきたのか。
日足の戻り売りを4時間足攻防ライン抜けからエントリっていうのが見える化流だと思うけど、そこでCPIがくるというパターン。
下に抜けてないし、上抜けする可能性もある(4時間足は高値超えている)というところでこういう時にCPIに賭けるとブレたりするので気をつけたい。
1時間足の青トレードは週足が抜けるかどうかっていうところで1時間足の優位性に賭けたトレードで大きくとれる。
ただ、これ11時にエントリポイントきているので無理して狙わなくていいと思う。
スキルアップのヒント
ユーロ円
週足は高値で抑えられた。
日足では押し目買い入って上昇していくのか、2番天井からの下落になるのかというのを見ていく1週間だった。
下位足では下落の示唆が出てるんだけど日足の移動平均線が邪魔をしてくるというので、下がりにくいのはわかるけど移動平均線があるからという理由でエントリを控えることにはならないのでしっかりエントリをしていけた。
4時間足では安値割った戻り売りを一度狙って微益で撤退、その後ちょっと間延びしてから1時間足3番天井をつけてからの下落。
この時の4時間足の攻防ライン抜けをどう対処するか?
今回は斜めと水平同時抜けだったので、ストンとそのまま落ちていったというパターンを覚えておきたい。
スキルアップのヒント
4時間足の優位性でエントリしたが日足の移動平均線で止められた。その次に1時間足が高値切り下げて3番天井をつけてきた、ネックラインは見える、でも4時間足の攻防ラインがあるぞ。この攻防ライン抜けをどう考えるかっていうのが今後の課題になる。今回は抜けてドカンとそのまま下落していったんだけど、そりゃ小さな確認つけないよなーと思った。
ポンドル
週足は青の水平線がレジスタンスになり止められたと判断される。
日足はトレンドライン抜けたのどうなの?というところで抜けてない判定がされて下落、そのまま日足のサポートラインに対して抜ける確認をして下落をしていった。
4時間足ではなく日足の節目抜けたんじゃない?というところで4時間足黄色かどうかわからないけどそこはしっかり取りに行けた。
その後4時間足の戻り売りで2本目のオレンジの水平線が止まりやすいっちゃ止まりやすいって感じで、1時間足がめちゃくちゃ汚かった。
左の矢印でここか?とは思ったんだけど、そこ12時で14時に戻り売りをつけたけど、この辺りが最初のエントリポイント。
1時間足のネックラインは緑の水平線でそこも抜けたよね確認してきた。こういう数時間の小さい確認っていうのは見逃さずいきたい。
今気づいたけど、日足で抜けるの抜けないのという確認を1時間のオレンジと緑のラインの間でやってたのか。
そしたら、抜けたよね確認をした右の矢印のところではエントリしていけるポイントだ。
スキルアップのヒント
日足抜けたよね確認は日足の節目に対して行われる、と考えたら1本目の黄色の水平線での押し確認後の上昇っていうのはうまく取りにいけた。その後戻り売りにしては微妙、4時間足の形と節目っていうところで1時間足でも微妙なところなので、そういう時こそ1時間足の小さい戻りで「あ、やっぱりそうなんだ」というのを見逃さずキャッチしたい。
ポン円
週足では上
日足は黄色の水平線で押し目買い入って上昇からの高値切り下げからの下落。
週足も日足も方向上なんだよなあと思いつつ、白丸あたりで高値切り下げというのが見えて、「トレンドライン抜けたらくるんじゃ」というところで矢印のところからしっかりエントリできた。
150pipsって久しぶりに取れたな
スキルアップのヒント
4時間足の準優位性というところでは鉄板トレードを見逃さなかったのは大きいと思った。FXは節目節目でできているというところでここ抜けなければ決済しようって考えながらチャートを見られたとも思う。
豪ドルドル
週足は押し目買いを否定してきて、2番天井からの下落が始まったような動きをしてきた
日足では黄色と青でレンジっていう見方をしてたんだけど、真ん中=2本目の黄色の水平線では日足の売り・買いの攻防というのはわかるけど、戻り売りをしようというところではなかったかなと思う。
4時間足の優位性で戻り売りを狙っていた。
1時間足、どこがエントリポイントかなあ。
1本目の緑の水平線を割ったところでエントリをして、攻防ラインを抜けるか、2本目の緑の水平線を抜けるかっていうように
堅いところを背にして徐々に伸ばすというのをやっていきたいかな。
ただ、1本目の緑の水平線でみんな諦めるかって言われたらそれ違うような、、気もする、どうなんだろう
スキルアップのヒント
豪ドル円
週足は高値を超えて上目線んだけど前回高値を超えず。
日足は高値を超えて押し目買いで2本目の黄色の水平線はサポートラインとして機能しやすいところから、日足のセオリー崩れ。
4時間足の優位性はないかなあ。
止まってる節目が微妙だと思う。
スキルアップのヒント
ドルカナダ
週足が戻り売りのセオリーをついに否定された と考えられる。
日足は高値超えて黄色の水平線で押し目買いが入りやすいと考えていたけど、斜めのラインで抜けるのどうなのという動きをして、おそらくここで抜けたよね確認をして上昇
4時間足の優位性は今週はなし。
まあ、無視でいいと思う。
スキルアップのヒント
カナダ円
週足は高値を超えて押し目買いが入ったけど前回高値で止められたと考えられる。
日足は明らかに2本の黄色の水平線でレンジ中という見方をしていて、ただ移動平均線があって下がりにくいという状況から最終日に移動平均線を割ってきたので、レンジ中だけど下?っていう気配を少し感じてきてる。
4時間足の優位性なし。
来週チャンスが来そう。
スキルアップのヒント
負けトレードの篩い分け
全てのトレードで勝つことはできない
殺すか、殺されるか
来週からの課題
引き続き環境認識を丁寧にやっていく。
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