ひとり週末反省会のまとめ
欲とは「取りたい欲」、ギャンブルをしない自分が自分らしい。直観に似せてくると分かれば対処ができる。
ルール通り・読み通りでも負けることもある。引っ掛けられてから思った方向にいくこともある。それでもルール通りやる。相場に何か期待しなければ自分のなすべきことをし続ける力はもってると思う。
「あなたはあなたが使っている言葉でできている」という本を読んだら人生がより良くなるための本なのに、FXでも「そうだよな〜〜」と感じさせることがたくさん書いてあって、改めてFXは人生の鏡だと思った
「最初は耐える」を勘違いしない。この使い分けめっちゃ大事。逃げるところでそれはプロスペクト理論がしてくる正当化だ。
言ってくることに対して「バカじゃね?」って思えるようになった。自分のせいでおかしなことになってるのに「もう危ない」ってそれを無しにしてまた正当化してくるとか、舐め腐ってる。
損切りしなきゃと含み損を確定させようとしたところで「今決済したら勿体無い」と止めてくる自分がいた。これは初めてだ。そして結局倍の損切りをするという羽目にあう。
めちゃくちゃうまくなってるのはyoutubeで動画を上げ続けたからか?って思った。自分の勝ちトレードを見まくってる。
そのトレードを一言で言うと?をナンバーズのトレード集計に備考欄で追記してみたら、それがあたりで最近の負けトレードの傾向というのが掴めるようになった。
値動きを楽しむ、どうやって?って思ってたけど、「負ける心配をするなら大勝ちする心配をする」っていう文章を読んで、「あ、これだ」と思った
相場を見て自分のポジションを応援しよう。ダメなら切るだけ。ポジションは自分ではなくて、自分の従業員。こいつ良さそうだと思って雇った、ポジションを置いたけど、思った働きをしなければ解雇をする。
調子が悪い時もある。そんな自分も受け入れる、調子が悪いと伝えてくる自分に感謝しよう。休めば元に戻るんだから。休まなければ元に戻らなくなっちゃうんだから。
挑戦ができるからテールイベントに繋がりやすくなる事例も増えてきているので気をつける。直観という名の欲と同時に、挑戦しようという名の欲が出てくる。損切りpipsが小さいのは正しくエントリした場合で、欲が理由のエントリは普通に20pips負ける。
ポジションを2通貨ペア持っていると、片方が損切りになるともう片方も利益を確定したくなる。それはプロスペクト理論が発動していて「トータルでプラスで終わらせよう」と言ってくる。それがわかったので、しっかり1つ1つのトレードは独立という信念にパワーを与えた。
節目を抜けたら大喜びだ!「しっかりホールドしていたからこそ得られる達成感を満喫しよう。自分らしくあれたこと、行動できたこと、規律正しい人間でいられたことのご褒美を相場から頂こう。
どてんのシナリオが浮かぶと心理的ストレスが軽減される。未来にこうしようが出てくると不安は薄れる。
チャートを常に冷静に見る、特に損切りに遭いそうな時。2回目のエントリポイントが冷静な自分なら判断がつく。冷静でフロー状態になることに集中しよう。
「うわーだめかー」と思うのではなく、「そういう時もある!そういう時もある!」と連呼すると心が落ち着いてくる。ホールド中こそ自分の強めたい信念を強める最高のタイミング。
優位性がある限り狙っていく=ダウカウント以外の波の可能性を考えていく。高値超えたら安値切り上げやすいを極めていけばそれが叶う気がする
3回目でしっかり獲物を取れた。何連敗しても獲物を諦めず追い続ける。ただし、3回目以降は半ロット。
エントリパターン第四段「確認と注文の集中を極める」の構想は浮かぶ。これできたらマジでプロで、やり続けられたらトッププロになれるんじゃないかと思ってる。
アハ体験、気づきが成長を爆伸びさせる。ショート動画シリーズでやりたいなあ。
指標でひげでかられる場合どうする?というコメントをいただいて改めて自分で考えてみたらなかなか自分まとまってるなと感じた。
青の傾向っていうのをみていってるんだけど、逆に「それ青じゃなくね?」っていうのがわかった。それは節目が怪しい・ダウカウントが怪しいっていうやつ。青の特徴にダウカウントが小さいっていうのがあるんだけど、青は小さいけどしっかりしてる。青じゃなくねは主観入ってるなというのがある。
必死になってやるしかない。「あなたは何ができるの?」っていう自問自答に「必死になってやること」って答えが浮かぶ。
人間は思考ではない行動だ。という考え方も一理ある。行動していると思考が変わる。
環境認識動画を撮ったけど、思いの外難しくなく、1発撮りでいけた。これなら続けられるかもしれない。
ルール通りやってれば環境認識もエントリ・決済も正しくても、負ける時もあれば、負けた後の急上昇を取り逃がすこともある。少しだけのpips獲得で逃げれたと思えば、なんだよもうという急上昇を逃すこともある。そういうこともあるという信念、相場は何事も起こり得るっていう信念強化のタイミングだ。
ドル円
週足は押しをつけにきた
日足は黄色の水平線で戻り売りが入りやすいと思ってたが入らず。
黄色の水平線が押し目買い勢力いるんじゃないの?って思ってたけど、一旦抜けてから日足では戻ってきてやっぱりいるなという確認になった。
4時間足の優位性なし
4時間では安値を割って戻り売り狙ってたけど戻しすぎ。
オレンジが売り・買いの攻防になっているのはわかる。そんなところで
1時間足を見ると「あれ、止まってるんじゃね」ってことで来週は朝から注目したい。
スキルアップのヒント
ユーロドル
週足は止められやすい移動平均線・並行チャネルを抜けてきて「あれ、止まらなかった」と市場参加者は感じている。
日足は上昇トレンドを発生させており、今週は上昇の波の途中だったが、上位足リスクもありなかなか攻めにくい
4時間足の優位性あり
これ黄色だろうけど、エントリは無理よ。
結果黄色の水平線抜けてきたけど、1時間足の白矢印で上下に振られて黄色を抜けるかどうかを試す、損切りはひげの下。なんてのはできない。
スキルアップのヒント
takeruさんが白矢印で切られた後再エントリしてる人にナイスみたいなこと言ってたけど、そういうしかない。リスク管理していたらここはエントリしないも正義。takeruさんの言葉にもメンタルやられなくなってきたな。
ユーロ円
週足は高値を超えて週足ブレイク。
日足は黄色の水平線意識されるでしょうというところでチキンレース。
結果戻してるけど、途中のひげでババ引いた人いるだろうな。
白丸がダウカウントが微妙だったので白矢印のところは無視
メンバーシップで取ってる人もいたけど、自分が「ここは堅い」と感じたものがなければ関係なし
スキルアップのヒント
ポンドル
週足は青のサポートを抜けたところから戻りをつけてきた。青の水平線はレジスタンスとして機能しやすいので、金曜日は抜けてくる?戻してくる?という週足VS日足を恐れてしまった。
日足は3波2回くるんじゃねって言ってたのが本当に来て自分の相場観に自信がついた
白丸が堅いってことはわかった。
けど、自分のルールではその後の上昇を取ることはできなかった。日足の上昇4時間足のダウでもつなら取れた。
ということで環境認識OK、エントリ、決済もOKでもエントリできなかったりうまく伸びていかなかったり、負けたりする。
そんなこともあるよというのが学び。
スキルアップのヒント
相場は唯一のもの。何事も起こり得るっていうこの2つの信念が強化されればされるほど、次のトレードでの勝ち負けは大した問題じゃないっていうのがわかる。
ポン円
週足では上
日足は高値付近でチキンレースというのはユーロ園と同じ。
今週最大のナイス回避
確認を重視したおかげで白矢印の箇所でエントリをしなかった。これはyoutubeで動画にした。
スキルアップのヒント
豪ドルドル
週足は安値割ってからの全戻しからの上抜け。トレンド転換した?って思える。
日足は黄色で押し目買いが入って上昇の波の途中。次は青で押し目買いが入りやすいと考えるが勢い的にどうか。週足抜けてきたからいくしかないと考える。
黄色トレードは取りに行けた。
高値切り下げ2番天井に見えるけど、波としては青で押し目がいを狙っていきたいというのに賭けることができた。ただ、金曜日で週足が戻してくるかもという可能性にかなり恐怖感があった。
こういう恐怖を感じた時こそイメージが本当に大事だと思った。
青トレードのところどうしようと思ったんだよな。黄色の水平線のところで2番底にも見えなくもないと考えたら青は4時間足の押し目買いとも言えるって感じだった。そこで斜めに気付いてればなー止まってるじゃんっていうのが見えたかもしれん。
その後もロングを狙い続けたけど、白矢印で止まった。そりゃ止まるよ、これは。
スキルアップのヒント
斜もあると余計に止まってるなっていうのが見える。斜めが見えてなかったので微妙だなーって思ってしまった。青トレード残念。日足が押し目買い入っているところだったので、買いを果敢に狙っていけたと思う。
豪ドル円
週足は高値を超えてからの押しをつけてきている
週足が押し目買い入っているところなので、日足でも上昇の波の途中。
ただ、1本目の黄色は意識されるだろーってところでチキンレース
1本目のオレンジで週の最後に押し目買いエリアっていうのはわかった。
わかったけど、1時間足どうやって取ろうか。明らかに調整からの上昇っていうのは苦手。
青のところを15分足で見てるけど、
赤水平線が売り買いの攻防になるので、2本目の赤を節目に白のようにダウカウントすると1本目の赤の高値を超えたところでエントリできるので、そういうの見逃さないようにしたいな。
1本目でも戻り売り入りやすいということにとらわれると、「1本目抜けた?どう?」っていう感じで見てしまって、「2本目で見ると押し目買い入った」という見方をおざなりにしてしまう。
2本目で見ると押し目買いが入って、1本目では止められなかった、という2つの解釈=上昇するという示唆としてみていきたい。
今までは1本目で抜けたかどうかわからないからさらに1本目での押し目がいを待とうとしてチャンスを逃したり、エントリのタイミングが遅くなっていった。
スキルアップのヒント
1時間足調整からの4時間足の押し目買いは15分足がポイント。こういうの練習したい。
ドルカナダ
週足は高値を超えて押し目買いが青の水平線で狙っていくけど、まだ早いなあという感じ。
日足は調整に入ってたけど、2本の黄色の水平線が押し目買いエリアなので、基本はロングを狙ってたけど、1本目を割って戻り売りという勢力をおざなりにしたのが結果損切りを招いたと思う
基本買いを考えていたのがよくなかったな。
4時間足の戻り売りエリアで1時間の戻り売りなら最高じゃん?って思うけど、もう2本目のオレンジでもう止められてるっていうのを忘れるとこんな感じでなかなか渋い動きになる。
4時間足の準優位性で白矢印からエントリしたけど、逆行しちゃった。
確かに4時間の売り・買いの心理的抵抗帯っていうのは見えるけど、安値切り上げ2番、実体同士では高値超えた、トレンドライン抜けた、それなら注文の集中抜けたら多少動くんじゃない?って思っても別に悪くないと思うな。
損切りあったところの15分足
心理的抵抗があったので、抜けたところじゃなくて斜めで確認をして何度も確認して「グッと抜けたところ」でしっかりエントリしたら逆行。
しょうがない。そして、しっかりそこを抜けたら逆にトレンド発生するところで損切り。
スキルアップのヒント
テクニカル出たところで逆のトレンドが発生して損切りになったら、それはナイス損切りなんだ。
カナダ円
週足は高値超えてからの急下落
日足は黄色の水平線で止められていったん大きく押しをつけたけど、すぐ押し目買いが入った。
まあ、獲物はいないかなということで良さそうだ
スキルアップのヒント
来週からの課題
確認・注文の集中の精度が上がっているので、それをどうやったら説明し切れるのか考える
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