揉み合う原因がわかれば、揉み合いそうなところがわかる

この範囲で攻防が行われているんだろうなとわかる時があります。

それが元々わかっていれば、この揉み合いに巻き込まれることが少なくなるのではと考えました。

そもそもなんで揉み合うのかといえば、売りと買い勢力が拮抗しているからに他なりません。

ということは、なんで拮抗するのかといえば、トレンドの時と考え方は逆で人によって売り目線だったり買い目線だったり考え方が同程度いるということになります。

例えば、

2020年 日足 ドル円

これはどう見ても下降トレンド中ですが、緑の矢印では高値超えて安値切り上げと捉えここから上昇トレンドが始まると考える人も出てきてもおかしくないところです。

黄色のトレンドラインに抑えられているから下目線続行で売りと考える人もいれば

高安値切り上げて上目線に転換して買いと考える人も同程度いるんです。

よって、その後日足の収縮が起きているというのは必然ということになります。

大きな波が続いていて伸び切ったところで小さな波の目線の転換があった場合、その後は拮抗しやすいといえます。

アウトプットしてムキムキになろう

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FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

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