ドル円
オレンジの水平線を割ってきて下目線に転換。黄色の水平線で押し目買い勢力もいるので黄色での反発には注意
4時間足 下目線 戻り売りを狙うところ。
1時間足の白線で囲んだ人たちが諦めるところでショートを狙うが、今の所諦めるラインは緑の水平線。
一旦ここで押しが入って高値を切り下げる形になって三尊の形を作ってくれたら青矢印でエントリーして緑、黄色の水平線を抜けるかどうか見続けていたい。
ユーロドル
日足は収縮
4時間足 収縮中
ユーロ円
安値を割って下目線。戻り売りが入りやすいところ。
4時間足 下目線戻り売りが入りやすいところ。
1時間足の白線で囲んだ人たちが諦めるところが緑の水平線なのでそこを割ったらショートなのだが、損切りが100pipsもあるのでこれじゃエントリーできない。
15分足に落としてもっと手前から抜けるか試しながらエントリーしていく。
ポンドル
高値止められて日足はレンジ。黄色の水平線を抜けてくるようならば明確な上になる。
ただ、レンジ幅が広いので4時間・1時間でのトレンドフォローは可能そう。
4時間足 買うならオレンジまでもう1度戻って2番底を狙う。売るならオレンジを割ったところを狙う。
今のままだと振り回されて必ず負けるところ。
ポン円
三角持ち合いを下抜けして黄色の水平線で止められている。
基本は下目線でいきたい。
4時間足 安値を割ったので戻り売りを考える場面になった。三角持ち合いのトレンドラインがレジスタンスとして機能している。
1時間足の白線で囲んだ人たちが諦めるところが右下のボックスを下抜けしたところなのでそこでショート。
ボックス上まで損切り位置が120pipsもあるので下位足に落としてエントリーする。
豪ドルドル
ダウカウントが難しい。小さくカウントするなら上抜けしたところだし、小さいところを無視するなら戻り売りのところ。
よって拮抗しやすい。
4時間足 収縮中
豪ドル円
黄色の水平線を割って下目線。
4時間足 下目線 オレンジあたりまで戻ってからショートを狙う。
1時間足の白線で囲んだ人たちが諦めるところでショート。損切り位置が広いので戻ってきてまた上に行かない示唆が出てくれたらいいなあ。
ニュージードルドル
白線と黄色の水平線の間で収縮かなあ。
4時間足 基本的には上目線 あまり手を出したくないところ。
ニュージードル円
安値を割って下目線。週足トレンドラインも割ってきた。
4時間足 超えたので押し目買い。1時間足の白線で囲んだ人たちが諦めるところでロング。他の通貨ペアがショート狙いなのでどうなんだろ。
まとめ
クロス円が引き続き方向感が出ていてチャンスが来そうです。損切り位置が広すぎてもっと早くエントリーを狙って、チャートを見続けるという方向でいきたいと思いますが、雇用統計まで動かない可能性が高そうです。
本日は21時半から雇用統計があります。
指標が重要かどうかは羊飼いさんのブログの評価を参考にファンダメンタルを何も知らない僕が判断しています。
https://kissfx.com/article/fxdays20220531.html
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