僕はチャートをダウ理論的にどうなっているかを把握しようとして見るのですが、見れば見るほどどんどん視点が小さくなっていってしまいます。
そりゃフラクタル構造になっているんだからそうなりますよね。
なので大きく・大雑把に・パッとみてというのを意識してみようと思っています。
それは昔の人が星空を見て、あの星と星と星を結んだらカニに見えるとか何に見えるとかそういう星座を見る時のような視点に似ているのではないでしょうか。
あの星があるからカニにはならないとか、あの星とあの星は一直線じゃないからとか、三角形と呼ぶには歪だとか、そういう事を言ったらキリがないのと同じように
チャートもそんなこと言ったらキリがないというのは多々あるので、
矢印を引いて大雑把にチャートを見て、大きな流れを掴むことを優先的に考えています。
小さな流れを読むのは性格が細かいので得意です。
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