ドル円
1本目の黄色の水平線を割ってきて下目線に転換。1本目のオレンジの水平線がフィボ0.382で日足戻り売りが入りやすいが5波が終わっているので勢いは弱い。
2本目の黄色の水平線で押し目買い勢力もいるので黄色での反発には注意。
トレンドラインの下側で売りという勢力と黄色の水平線の上側で買いという勢力がぶつかるところで今拮抗している。
ここが2番底になって上昇する可能性もある。
4時間足 高値を超えて上目線。日足と反対方向なので黄色の水平線での反発には注意する。
1時間足の白線で囲んだ人たちが緑の水平線2本あたりで止まりやすいので、止まってから上を向き始めたらロングを狙う。5波なので前回高値を超えないリスクがある。
ショートするなら一旦4時間足が安値を作って割らないといけないのでまだまだ時間がかかる。
ユーロドル
日足 収縮からの上抜け上目線に確定
ただ、週足の下降トレンドラインと黄色の水平線は日足下降に対するフィボナッチ0.618があって抵抗されやすいところ
特に週足トレンドラインはずっと効いてるので注意する
4時間足 微妙に安値を割ってきたので下目線に転換。微妙なので上目線継続という見方もできるけど、黄色のトレンドラインがレジスタンスとして強いのでロングするなら黄色のトレンドラインを抜けてからにしたい。ショートするのも4時間足で戻りを作るか、収縮を作るまで待ちたい
ユーロ円
安値を割って下目線。戻り売りが入りやすいところ。
4時間足 下目線 三尊の右肩ができて三尊完成。1時間足でWトップを作ったらショートを狙いたい。1時間足の左肩と同じくらい時間がかかると思っておく。
ポンドル
日足上目線 オレンジの水平線あたりで押し目買いが入りやすい。
4時間足 安値割って下目線。カウンターラインが引けるので、ロングはそれを超えてから考える。
基本は白線のようにショート狙い。1時間足が収縮しているのでここからすとんとまた下がる可能性もあるけど、一旦上行ってから下に行ってほしい。すとんと下がる場合はオレンジの水平線を割ったら15分足が安値を割るので一旦は下がる。
ポン円
三角持ち合いを下抜けして黄色のトレンドラインで止められている。
基本は下目線でいきたいが何度もレジスタンスで止まっている2本目の水平線があるので今からのショートは難しい。
4時間足 収縮中。
よくわからないからこのボックス内にいる間はとりあえず手を出さない。
豪ドルドル
日足上目線 3波が来ている。1波と同じくらい上昇すると考えたら黄色の水平線あたりまでいってもおかしくないのでまだまだ上昇する可能性はある。
4時間足 高値を超えて上目線に転換
しっかり押しをつけてほしいけど、日足が上目線に転換したところなので押しをつけずに上昇する可能性もあるので、1時間足の1本目の緑の水平線抜けたらロング。
4時間足が白線のように一旦下になってから再度上になったところのロングシナリオが1番伸びそう。
豪ドル円
高値と安値で抑えられているが、その中で小トレンドが発生している。高値圏なのでロングのリスクは高い。
4時間足 高値を超えて上目線
1時間足の白線で囲んだ人たちが諦めるところでロング狙い。緑の水平線と黄色のトレンドラインで止まりやすい。止まらない場合は4時間足のオレンジの水平線で止まりやすいので、その時は1時間足は一旦下目線に転換するので上に再度転換するのを待つ。
ニュージードルドル
白線を超えて高値更新して上目線
1波と同じくらい上昇したところ。3波と考えるとまだ上昇してもおかしくない。
4時間足 高値を超えているので上目線。日足が上なので白線まで戻ってこない可能性もある。
1時間足が収縮しているので1本目の緑の水平線を超えたら引き続きロングしたい。
ニュージードル円
2本の黄色の水平線でレンジ。高値圏にいるので黄色の水平線近くでのロングはリスクが高い。
4時間足 高値を超えて上目線。
押しを作るまでは待ちだけど、このまま4時間足がトレンド転換する可能性も十分にあるので1時間足が下目線になったらショートしたい。
まとめ
日足の高値・安値圏が近いので4時間足・1時間足のトレンドフォローはリスク高めです。
ユーロ円が三尊の右肩でWトップをつけてきたらリターンムーブ、グランビルも重なるのでショートエントリーしたいと思っています。
豪ドルドルが日足3波に入っているので一旦落ちてほしいのですが、落ちてこないでさらに上昇していく可能性もあるのでレジスタンスラインを抜けたらロングを狙いたいです。
本日は重要な指標はありません。
指標が重要かどうかは羊飼いさんのブログの評価を参考にファンダメンタルを何も知らない僕が判断しています。
https://kissfx.com/article/fxdays20220531.html
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