5月5日午前中にちょうど待つことができたので、止まった確認が甘い例を記事にします。
上のチャートは4時間足で水平線を抜けて上目線になったところです。
下のチャートは15分足でWボトムを形成しています。
これが止まった確認です。
次に僕は始まった確定が欲しいので高値の攻防ラインを引いてそこで抜けを待っていました。
すると
その15分後には陰線をつけて水平線を割ってきていますので、ここでロングをした人はみんな含み損です。
下位足での水平線で反発は止まった確認ですが、そこから高値切り下げ安値切り下げというシナリオもあります。
何故ならば、上位足はまだ押し目買いの途中でどこで止まるかは分かりません。わからないからこそ下位足での確認が必要になるわけですが、止まった確認では足りず、下位足でも止まって上昇に転じたところの確定まで待って初めてエントリーができるんです。
僕はここでかなりつまづきましたので、何度も言いますが、上位足は上目線で押し目買いを狙う場面ですがどこで止まるかはわからないという大前提があって、
下位足で止まったのは安値が決まっただけで高値切り下げからの安値切り下げもシナリオとしてはあって、しっかり攻防戦を抜けたところ、言葉を変えると
”下位足でも売ってる人がいなくなってから”のロングエントリーがその後に大陽線をつけるポイントになります。
追記:その後のポンドルの動き
損切りをしてなかったら絶望しかないですね。
コメント