11月21日環境認識

目次

ドル円

日足

CPIで大陰線をつけて下向きになった。

今節目となるところで抜けたのか・抜けてないのかという拮抗がされてて抜けたと判断されたらさらに下がるし、まだ抜けてないと判断されたら一度戻りを作るが目線は下なので戻り売りがされる。

節目となる二本の黄色の水平線を割ってきたので、目線は下向きで日足は高くなったら売られるということを念頭に置いて4・1時間のトレンドフォローを狙うようにしていきたい。

上) 4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ 4時間足は伸び切っているがボックスを作ってカウンターラインを作ってきたので、オレンジのカウンターラインを抜けたらショート

ロングシナリオ 4時間足が伸びきっているので、利確が入るところでロングを狙う。4時間足が高値を更新したのでボックス内でも小さくトレンドが発生した。ただオレンジの水平線を超えないリスクがあるので、オレンジの水平線を超えたらロングするか、超える手前で15分足でロングを試して抜けなかったら決済をする。

上) 4時間足 下)1時間足

ダウカウント

ダウカウントを11月14日から手書きのペンではなくて直線で描いてみます。これにより明確な高安値で水平線が引けるようになるかなと思ってます。

ユーロドル


日足

日足 上目線

一本目の黄色の水平線を超えてきて伸び切っている。

ここから日足のトレンドフォローはできないので、日足・4時間のトレンドフォローを考えるなら一旦4時間が下になってから考える。

日足は安くなったら買われると思って4・1時間のトレンドフォローをしていく。

上) 4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ4時間足が伸びきっていて日足も節目にきているので、止まっている示唆からショートを狙っていく。高値は切り下がっているが、安値が切り上がってトレンドラインも引けてちょうど支えられている形になっているので下抜け・リターンムーブをしてきたらトレンドラインや黄色水平線あたりからショートを狙いたい。

ロングシナリオ 方向は上なんだけど、どう見ても利食い期でロングしにくいが、日足が上向きなので4時間足のカウンターラインを抜けてリターンムーブしてきたらロングを考える。

1時間足のトレンドラインを抜けても4時間足が資金を入れてくるところではないのでそこはエントリしない。

上) 4時間足 下)1時間足

ダウカウント


ユーロ円

日足

日足 二本目の黄色の水平線を割って下目線。

並行チャネルの下限は効いてるのかなって感じだけど意識されそうだから引いておいたけど、効いていそうだなあ。

戻り売りがされやすいところにいる。

上) 4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ オレンジで高値が止められているが安値が切り上がってきてカウンターラインがひける。カウンターラインを下抜けしてからリターンムーブをしてショート。

ロングシナリオ 明らかに高値が止められているのでここを超えてからロングが一番安全。1時間足でトレンドラインも見えるので、ここを上抜けしてきたらオレンジの水平線を比較目標としてロングするのもあり。

上) 4時間足 下)1時間足

ダウカウント


ポンドル

日足

日足 高値を超えて上目線。

日足では押し目買いを狙いたいので一度やすくなってから買われる方向にある。オレンジの水平線まで戻っても日足はまだ上目線。

上) 4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ 4時間足が安値を割ってきたので戻り売りを考える。具体的には緑の水平線を割ったら1時間足も下目線になるのでショートをする。

ロングシナリオ4時間足が一旦安値を割ってから全戻ししてきたのでエリオットのカウントがリセットされてまた上昇が始まる可能性がある。1番安全なのは一本目の黄色水平線を超えてきた後のロング。日足のトレンドラインがサポレジ転換している可能性に賭けてロングするのはややリスクが高い。

上) 4時間足 下)1時間足

ダウカウント


ポン円

日足

日足 安値を明確に割って下目線。

日足では高くなったら売られると思って4・1時間のトレンドフォローを行う。

三尊からの下目線に転換したところなので次の日足が戻り売りのタイミングは大きく下がる可能性がある。

実体ではフィボ0.618で収まってまだギリギリ戻り売りがされる範囲内ではあるが、直近では明らかに買いの勢いが強くなってきた。

上) 4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ 4時間足が高値を超えてきたのでショートするならオレンジの水平線を割ってから考えたい。日足がギリギリで戻り売り入ってくる可能性があるがそれに過度の期待はせずに直近はロングを考えて、突然大陰線をつけてきたら仕方ないと割り切りたい。

ロングシナリオ 4時間足が高値を超えてきたので押し目買いを狙いたい。1時間足では高安値更新しないレンジなので緑の水平線で止まったらロング。高値を更新しないリスクあり。

上) 4時間足 下)1時間足

ダウカウント


豪ドルドル

日足

日足 節目となる水平線を押し目もつけずに上昇してきたので、ここからどうこうするというよりは押し目をつけてきた時の買いに乗りたい。

上) 4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ 4時間足 伸びきったところで日足の抵抗線があるのでロング勢の利食いするところに乗りたい。

2番目のオレンジの水平線を割ってからのショートが1番安全。1番目のオレンジの水平線で止まってきたら2番天井からの下落も考えたくなるけど、2番底からのロングもあるのでオレンジの水平線二本の間でのショートは手を出さないほうが良さそう。

ロングシナリオ 4時間足は上目線なので押し目買いを入れる場所にいるが如何せん伸びきっていて、狙いにくい。4時間足でも見えるくらいの2番底、カウンターライン抜けたらロングを狙う。

上) 4時間足 下)1時間足

ダウカウント


豪ドル円

日足

日足 高値を超えて上目線だけど、オレンジの水平線で止まってくるようならば高値切り下げとなる。

ただ黄色の二本水平線あたりで上にいかせない何かがある。

下は下で三本目の黄色の水平線より下にいかせない何かがある。

上) 4時間足 下)1時間足

ショートシナリオ 4時間足は安値を割ってきたのでショートを狙っていきたい。

ロングシナリオ 4時間足が高値=オレンジの水平線を超えてくるまではロングは難しい。

上) 4時間足 下)1時間足

ダウカウント


まとめ

ロングシナリオもショートシナリオもそれらしく立てられる=相場が拮抗しやすいと感じました。

日足の流れと4時間の流れが逆で揉み合いやすいというのも分かりつつも、個人的にはどうしても日足のドーンとくる急激な大陽線・大陰線に天井・底から乗れたらと考えてしまうので、ギャンブルになってしまいがちというのを理解しました。

また、安値切り上げ・高値切り下げが見えてきたら、カウンターラインが引けてくるので今後は斜めの線をダウカウントをしている時から見つけられるようになっていけたらなと思います。

本日は重要な指標はありません。

指標が重要かどうかは羊飼いさんのブログの評価を参考にファンダメンタルを何も知らない僕が判断しています。

https://kissfx.com/article/fxdays20220531.html
アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

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