ドル円
CPIで大陰線をつけて下向きになった。
大陰線が1波とすると次は3波なんだけど、そんな感じじゃなくて大陰線が3波で今5波と考えると5波も終わったところ。
節目となるところで止められている。
ショートシナリオ 日足サポートラインで止められて4時間が下目線になった。1時間足が上目線なので1時間足が上昇から下落になったところでのショートを狙っていきたい。
ロングシナリオ日足サポートラインで止められているので、4時間足が2番底を作ってきたらロングを考える。
小さく見るとwボトムからの高値切り上げて上目線に転換したとも言えなくもないけど、ここまで小さく見たくないので素直にもう1つの底を待ちたい。
つまり、次は4時間足が戻ってきたところでショートを狙うが止められるようならばロング目線になってくる。
ダウカウント
ダウカウントを11月14日から手書きのペンではなくて直線で描いてみます。これにより明確な高安値で水平線が引けるようになるかなと思ってます。
ユーロドル
日足 上目線
日足5波が終わって節目で止められているところ。
ショートシナリオ 注文の集中を下抜けて戻り売りを考えたい。1時間足の下落が始まったトレンドラインがレジサポしてるので二本目の緑の水平線あたりまで戻ってくるのを待ちたい。黄色の水平線でまた止められるリスクはある。
ロングシナリオ 伸び切っているのでここからロングはあまりしたくないけど、4時間足のカウンターラインができているので、ここを黄色の水平線あたりで抜けてくるようならば日足の節目を越えるかのお試しロングになってくるかな。
ダウカウント
ユーロ円
日足 二本目の黄色の水平線を割って下目線。
並行チャネルの下限は効いてるのかなって感じだけど意識されそうだから引いておいたけど、効いていそうだなあ。
下目線で戻り売りを狙いたいけど、日足の売りと買いが分かれたところでレジスタンスとして意識されやすい。
ショートシナリオ4時間足が安値を割ってきたのでショートを中心に考えたい。オレンジの水平線あたりで戻り売りしたかったが1時間足見るとギュンと伸びてギュンと下がったのでここでのエントリーは難しい。
1時間足も上昇トレンドラインを抜けて下目線ではあるけど、黄色水平線のサポート付近で抜けるかどうかのエントリーは勝率悪いので控えたい。
ロングシナリオ
4時間足がトレンドラインを割って下目線からの全戻しで押し目買いが入ってくる可能性がある。しかも、黄色の水平線は日足の節目なのでここがサポートとして効いて4時間足2番底の安値切り上げをしてくるシナリオも立てられる。
まとめると、下目線だけどここからショートしたくないなあ。ということになる。
ダウカウント
ポンドル
日足 高値を超えて上目線。
ポンドどるは上昇トレンドが継続していて1段上がって二本の黄色の水平線あたりで止まりやすいだろうなあというところで止まったところ。
ショートシナリオ 日足レジスタンスエリアで4時間足が伸び切って止まっているので、1時間足で緑の水平線を割ったらショートしたい。
ロングシナリオ
1時間足が押し安値で止められてカウンターラインを作ったのでここを超えてくれば黄色の水平線までロングというシナリオが立てられる。
ダウカウント
ポン円
日足 安値を明確に割って下目線から全戻しして直近は買いが強い。
半値での押し目買いに気をつけつつショートを狙いたい。
ショートシナリオ 並行チャネル抜けたらショートを考えたいと思っていたけど、緑の減速トレンドラインも引けるのでなし。素直に二本目の黄色の水平線を割ってきたところで三尊からのネックライン割れを狙いたい。日足が全戻しとはいえまだ戻り売りが入ってくる可能性があるので、日足・4時間のトレンドフォローを狙いたい
ロングシナリオ 4時間足は二本目の黄色の水平線で止められているけど、トレンドライン・減速トレンドラインも割ってきているのでちょっとロングは控えたい。
ダウカウント
豪ドルドル
日足 節目で止まっているというよりは、変なところで止まって変なところで押しが入った感じじだけど、週足の戻り売りエリアで拮抗してると考えると、この辺り抑えられているのかなという意識。週足戻り売りエリアで日足上目線5波が終わったと考えたら、やっぱり次は下目線で考えたい。
ただ、これは大きな波なので普段の4・1時間の波で下目線に意識を奪われすぎないようにしたい。
ショートシナリオ 4時間足は安値割ったか?どうか?というところだけど1時間足は窓あけで明らかに安値を割っているので緑の水平線で止まるようならばショートを狙う。4時間足は押し目買いエリアと見る勢力もいるので気を付ける。
ロングシナリオ 明らかに5波が終わって利食い期または拮抗するところなのでロングを狙うのは危険。
ダウカウント
豪ドル円
日足 高値を超えて上目線だけど、オレンジの水平線で止まってくるようならば高値切り下げとなる。
ただ黄色の二本水平線あたりで上にいかせない何かがあったが、さらに高値を切り下げてきてトレンドラインがレジスタンスとして機能している。
下は下で三本目の黄色の水平線より下にいかせない何かがある。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
放置する。
ダウカウント
まとめ
どの通貨ペアも日足の節目で止められているので、ここで一回反転するか?というところにいます。
ドルストレートは4時間足はまだトレンドが終わりかけだけど目線は上が続いていますが、1時間足が節目を割ってきたらショートしていきたいところです。
クロス円は「こんなところから抜けるか試したら負けまくるよねよね」というところでしっかり伸び切ったところではなくて根っこからのエントリーをしていきたいと思いました。
本日は重要な指標はありません。
指標が重要かどうかは羊飼いさんのブログの評価を参考にファンダメンタルを何も知らない僕が判断しています。
https://kissfx.com/article/fxdays20220531.html
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