fxは待つことが大切だ、待てる人が資金を増やせる、と待つことに対する有益性はGoogleで調べればいくらでも出てきます。
それでも待つことができない人は大勢います。
待ちなさいと言われてるのに待てないというのは何故なのか。
その答えの1つがおそらく「相場がある程度読めるようになってきたから」だと思います。
僕がそうなんです。
相場がある程度読めるので「ここ取れそうじゃね」と思ってエントリーしてしまうんですね。
特に勝ちトレードの後はチャートがすごい簡単に見えて、「いつもは15分足でトレードするけど5分で取れそうだな」とか思ってエントリーするとコテンパンにやられます。
だから、環境認識足を4時間足に設定しているのであれば、週に1、2回しかトレードのタイミングなんてこないはずなので、今月はそこまでじっと待ってみようと思います。
収支ブログを読んでみると「pips取ってもそんなところからのエントリーは危なすぎるだろ、、、」という反省しかありません。
また、大きく伸びたけど自分がエントリーしてない時はエントリーしようか迷っていることが多いので目の付け所は悪くなさそうです。
今月はそのエントリーしようか迷っているところを「そこを待っていた!」と言えるくらい待ってみたいと思います。
ポチポチエントリーばっかりしては負けているので、大事な時にエントリーするメンタルがありません。
中級者となり知識が入ってきて、ルールも固まってきて勝つこともありますが、待つことができなければエントリーしては負けるし、いつまで経っても勝てるじゃんという自信はつかないし、自信がないからいつもドキドキしちゃって利益が伸ばせないという負のスパイラルになってきます。
数日前から待っていて、そこがきたら4、5回でもトレードして波を取りに行きたいなあ。
だから今月の環境認識は今までと違って、pipsを取るためにはどうシナリオを組んだらいいのかという視点ではなくて、大きな波を取るためにはどうなればいいのかという視点で見ていっています。
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