何で取れそうだな〜と思って気軽にエントリーするときって負けるんでしょうね。
っていうのを考えていてわかったことは「もうトレンドが終わる頃に手を出しているから」でした。
トレンドが起きていると明確にわかっているときは「もう遅い」んです。
でも、特に並行チャネルで進んでいるときなんかはそれがずっと続くように見えるんですよね。
で、たとえば上昇並行チャネルの下限でエントリーできたとしても、並行チャネル上限いく前に戻ってきたりしてもそれがもう終わりだと思わずに(この後上限までいくはずだ)とか思ってポジションをホールドしてると損切りに遭います。
僕めっちゃこれ多い。
多かったと言いたいんだけど、実際まだ解決してないので多い。
50pipsプラス含み益からのマイナス30pips損切りとか食らった時はもうほんとに嫌になる。
それは一番酷かった時だけど、20pips30pipsプラスから建値決済できずに損切りというのがよくあります。
だから、取れそうで一旦は含み益になるんだけど期待したところまで行かないで反転してきたり、損切りにあってから思った方向になったりと結果損切りになりまくります。
「そもそも揉み合うところ」というのがわかっていれば、30pipsプラスでも十分すぎるのでそこで決済したり、「そもそも留まりやすいところ」というのがわかっていれば、そこで決済もできるようになるはずです。
そもそも分かってるよね、というところでエントリしているという意識がなかったのでこういうミスが起きているのかと思います。
これで手を出したらいけないエリアや3波が来そうだけどレジスタンスが手前にある時などに逃げる技術というのが身についていったらいいなあと思いました。
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[…] 以前取れそうは取れないというブログを書きましたが、取れません。 […]