1月20日環境認識

2023年1月20日

ドル円

並行チャネルを形成して下落中。

週足も押し安値を割って下目線で、次の週足の抵抗帯は青水平線となる。

日足・週足ともに下目線ということを理解した上で4時間足でのトレンドフォローをしていきたい。

結構戻されてから戻り売りが入ってきてるので、日足の戻り売りが入ってくるのは一旦4時間足が上目線になってから＝今から狙う4時間足のショートエントリーでは日足の資金は入ってこないと思われる。

ショートシナリオ　4時間足高値切り下げが見えたところ、1時間足でも全戻しになったけど安値を割って下目線。赤水平線で止められる可能性はあるけど、4時間足Wトップ右肩で1時間足Wトップ右肩でエントリ。

ロングシナリオ　
4時間足で見えるくらい安値切り上げてきたらロングを考えていく。

指標でオレンジの水平線を超えて上目線と考えるならば全戻しをしてもまだ上目線。1時間足をどう解釈するかだけど、全戻ししたけどまだ上目線というより、ダウカウントとしては小さいけど緑の水平線二本から陰線つけてきてここで下目線になったと解釈したい。

ダウカウント

ダウカウントを11月14日から手書きのペンではなくて直線で描いてみます。これにより明確な高安値で水平線が引けるようになるかなと思ってます。

ユーロドル

日足でも見えるくらい収縮してきたが、次の日足の意識される水平線を引いたらまだ押し目買いというのがわかる。

MAがついてくるまではもう少し時間がかかりそうなので、MAタッチするあたりで青水平線あたりにいたら日足の資金が入ってきそう。

ショートシナリオ　

ロングシナリオ　

基本はショートしたいなあと思いつつもやっぱり二本のオレンジの水平線の中にいる間は我慢して見てようかな。

ダウカウント

ユーロ円

日足節目も下抜けて下目線に転換。

並行チャネル下限に到達してきたのでここからのショートは危険。例え並行チャネル２本目のところまで下がったとしてもそれは結果論なのでセオリーとしては黄色水平線あたりまで戻りやすいのでそちらを待ちたい。

また、黄色の水平線を超えてくると逆三尊からの日足トレンド転換の示唆が出きるので、黄色のボックス内は揉みあってくることになる。

ショートシナリオ　安値を割ったので戻り売りを狙いたい。黄色の水平線がフィボ0.382なのでここまでは戻ってくるのを待ちたい。1時間足が上目線なので黄色の水平線までいってくれたらいいなあ。三尊からの右肩が左肩よりも高値を下げてくる時もよくあるんだけど、その場合二本の緑の水平線を割ってこないとショートできないのでそうなると遅すぎるんだよなあ。黄色まで戻ってきたらエントリー考えよう。

ロングシナリオ　