10月16日トレード日誌

今日は月曜日で指標もないのであまり動かないかもな〜っていうことを考えつつ、テクニカルが出たら入ることを念頭に置いてチャートを見る。

トレード日誌は今までリッチカラムで書いていたけど、そのリッチカラムの設定を変更してちょっと見やすくなってたらいいなと思ってる。

最近明らかに上手くなってきたなーって思うのが「手を出したらいけないところで手を出していない」ということだと思う。

環境認識を読み返していると「ここからは手を出さない」と書いて、翌日手を出してたら危なかったねーっていうのは結構ある。手を出さないってところはトレード日誌には書きにくい。だってそもそも見てないんだから。でも、こういうトレード日誌には書いてないけど「あれ、そういえばめちゃくちゃ負け減ったな」って理由はこの環境認識がうまくできているんじゃということは記録として残しておこう。

そして、この負けが減ったおかげでテクニカルが出たと自分が感じたところは自分を信じてエントリができるようになってきたんだと思う。以前はテクニカルが出たと思った自分が全く信じられてなくて恐る恐るエントリしたり、ローソク足一本一本に惑わされたりと振り回され続けたけど、自分のテクニカルが出たという判断には少なからず自信は持てるようになってきた。それは環境認識をやり続けた結果だと思う。

それから、めちゃくちゃ精神的に安定してエントリ・決済ができるようになっているんだけど、これは絶対にトレード日誌の振り返りをしまくったからだというのは間違いない。

最初は自分の恥にしか見えなかったトレード日誌で何も発見できなかったんだけど、何度も読んでいるうちに何か気づく。

その気づきを実際のトレードに生かすというか、「こうかもしれない」っていうのでエントリを控えたり、エントリをすることによって「あれ、いい感じじゃね」ってなってくる。

そして、自分はこういう時はこうなりやすいっていう自分の見える化がされてくるとその前に踏みとどまれるようになる。

また、「エントリしてればよかった」「ホールドしてればよかった」っていうのが増えてくるとエントリができるようになってくる。そしてそれでpipsが取れるとますますエントリができるようになってくる。自信があるからエントリできるのか、エントリできるから自信があるのかっていう2択じゃなくて最初は疑心暗鬼からちょっとやってみようかなってところからのベビーステップだ。

目次

ドル円

4・1

4時間足押し目買いエリアで

1時間足が2番底ネックラインは緑の水平線。

9時の時点で緑の水平線超えてきて欲しくないなあ。2番底からの押し目買いエリアでエントリしたいと考えている。

15

16時50分

いいぞ、緑の水平線で止められて15分足は赤水平線で高値を超えてきているので、赤水平線あたりで5分2番底ネックラインからエントリーして緑の水平線を越えるかどうかのチャレンジエントリーをしたい。

15

18時50分

15分の押し目買い直撃エリアは二本の赤水平線でちと下抜けしてきちゃったかなーっていう印象だったんだけど、三本目の赤水平線が一応節目あるしフィボ0.618なのでここも止められやすいって考えておこう。

そうすると、1、2本の赤水平線を越えると5分足のネックライン超えになるのでそこからエントリすることになる。

よって、二本目の赤水平線にアラームをかけておく。

19時05分

さて、どうしようかと思ったけど、ロングエントリした。

ダウカウントを大きくとったら2番底じゃねえなとも思ったんだけど、15分の押し目買い=5分の2番底で普段の感覚よりぎゅっとした2番底を意識したら2番底と考えたのでトレンドラインも抜けたしエントリした。

エントリして1分以内に守備よく一本目の赤水平線を抜けてきてくれたので「あーよかった」とホッとしている。抜けたら損切りには遭いにくい。

ここで抜けたら上昇しやすいと思っちゃうと「なんで上昇しねーんだよ!」って思うから、全戻ししちゃうかもしれないけど、損切りに合わずに上昇しやすいって考えとこ

20時20分

1、2本の赤水平線に損切りが溜まっているのでその下に自分もトレールをした。

緑の水平線までいってほしいんだけどなあ〜、まあ割ってきたら切るしかないか。

損切りは赤水平線の下4pipsあたりでここがちょうどエントリポイントと同じ箇所でトントンになる。

こういうことを言ったらどんどん損切り位置が下に下にと広くなるのできをつけたいんだけど、自分がおいた損切り位置の数pips下に1時間足のMAが直撃するところがあって、そこまで待ちたい・・とか考えるようになる。

これが損切りは遅くの原因。1時間のMAで反発するかもしれないっていうところに賭けたくなるんだよね。

この場合は、いったん切れてもいいから再エントリのシナリオをすぐ作るっていうことに頭を切り替えられるようにしていこう。

あと、これだけ揉み合っていると「もーいいやあ」って気持ちになっちゃうんだけど、何がいいんだよって自分で突っ込んでる。覚悟が足りないよな〜。絶対勝つんだって気持ちがあればこんな「もーいいや」って気持ちわかないと思う

20時40分

こういう白矢印のあたりで諦めてせめて数pipsだけでも・・とか思って早めに決済するとここで止まって爆伸びっていうことも経験したのでここでは切らない。

この諦めない覚悟っていうのはかなり固まってきたな。

20時45分

損切りをずらさず諦めない覚悟ができているとかいいことをブログに書いてたら一気に落ちてきたw

これで損切りというか決済。プラ1 このプラ1は意味なんか全然なくてただトレード日誌に0って書くとエントリしたのかしてないのかわからないから、1なら「あ、エントリはしたんだな」ってわかる、ただそれだけ。

で、、ここではまだ4時間足の優位性が全く崩れていないので再度エントリーポイントを探す。

というか4時間足の押し目買いなら1時間足緑のネックラインからエントリっていうのは全く変わっていない。

今は早く入るならって話しをしてて15分足は高値を切り下げてきたのよね。

そうね、、どうやったら早く入れるかな。高値同士を結んだカウンターラインを引っ張ってみたけど、とりあえず感がすごいある。

様子を見よう。

15

22時00分

ばつ印で決済しておいてよかったなあ・・

逃げる技術を身につけたい身につけたいと無駄な努力というか、何か努力したっけってレベルでずっと思ってたけど、気づいたら身についてるな、これは。

逃げる技術っていうから何かこうなったら逃げるみたいなスキルがあるのかと思ったけど、違うな、逃げるのは直感だ。「あ、やべえ」っていうのがくる。これが磨かれてないとただのビビり決済になる。

ばつの前にも5分足のダウでは赤水平線を割ってくることがあって結局ひげで戻されたんだけど、そういうのは耐えれたのよね。でもしっかりやばい時は逃げれた。ということで、4時間足の優位性は崩れていないんだけど、15分足が安値を割ってきちゃってここから急反発で緑の水平線を超えたとしても1、2時間はかかると思うので、今日はチャートを閉じる。

15

翌朝

白縦線で上記のようにチャートを閉じるっていった30分後にエントリポイントきてるんだが・・まじで予想は当たらない。

1、2時間はかかるという予想は何の意味もなかったというのが証明された。

そして、予想が当たらなくても勝てるっていうことも証明されている。

それにしてもこれめっちゃ伸びてったら自分を責めてただろうな・・その後の伸びは関係ないと言いつつもやっぱり自分の責め方というかダメージの受け方って変わるよね。

ドルカナダ

4・1

4時間足押し目買いエリアで

1時間足が2番底ネックラインは緑の水平線。

一本目の緑の水平線かなーと思ってたけど、どう見ても二本目に移ってると考えてる。

15

19時10分

1時間足の2番とか3番底で15分足の上昇トレンド発生を待つなんだけど、自分ができるのって15分足の押し目買い=5分足の2番底ネックライン越えだけなんだよな。

こうやってオレンジの水平線を割って安値割った後に、「うーん、微妙だけど高値超えた?」とか「結構深く押してきてるな」っていう時は早く入ることができない。

今思ったけど、赤水平線のところは半値で今止まってるところはフィボ0.618で節目があるっちゃあるな。そしたら15分高値を超えて押し目買い=5分足2番底ネックラインを待つ。

15

11時半

1時間足の押し目買いを狙うならテクニカル的には白矢印の陽線よね。

1時間足押し目買いエリアで15分足安値切り上げの2番底or15分足も高値を超えて押し目買いエリアの高値越え。

なんでエントリしないかっていうと4時間足で見るとそこからエントリする?ってところだから。どう見ても1本目のオレンジの水平線がレジスタンスで高値圏なのよね。エントリポイントからレジスタンスラインまで8pipsしかない。

2本目のオレンジの水平線近くでエントリしたい。

15

18時50分

15分の押し目買い直撃エリアは二本の赤水平線でちと下抜けしてきちゃったかなーっていう印象だったんだけど、三本目の赤水平線が一応節目あるしフィボ0.618なのでここも止められやすいって考えておこう。

そうすると、1、二本の赤水平線を越えると5分足のネックライン超えになるのでそこからエントリすることになる。

よって、二本目の赤水平線にアラームをかけておく。

19時25分

ドルカナダは一本目の赤水平線を超えたらエントリになるかな。

19時45分

一旦シナリオ崩れたかな。

アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

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