損切りに遭うと「あと1pips離れてたら損切りに合わなかったのに〜〜」ってことよくありませんか?
僕めっちゃあるんです。
例えば、損切り位置を140.245に置いていたとすると、45なんて部分は正直適当なんです。
140.258でもいいし、140.233でもいい。
水平線が140.2あたりにあってそこから数pips離れたところに置いとこうと通常考えます。時間帯によってはストップロス狩りというのもあるので、ちょっと損切りを入れなかったりしますが、基本堅い位置からちょっと離れたところにおきます。
で、チャートを見ていると140.245ビタで損切りにあってから必ずと言っていいほど一旦はそこで反発します。
「え、俺が損切りゾーンの最後だったの?」って言うことが度々あって今までは「あと1pips。。。。!」みたいに思ってましたが、流石におかしい。
ということで他の証券会社のチャートも同時に見てみると、ひげ先は140.245ではなくて140.258だったり140.233だったり多少の誤差がありました。
要するに本当は自分より損切り幅を広くっている人たちは大勢いるのですが、なぜか自分がポジションを持っている証券会社のチャートのローソク足は自分の損切り位置でビタッと反転するように作られています。
これなんなんだろ?
推測ですが、この時に140.245じゃなくて140.266と損切り位置を設定していたとしてもおそらく140.266でビタで切られてると思うんです。
つまり、そのゾーンにいる限りビタで損切りに切られたようにチャート上見せてくる と僕は思ってます。
これを回避するにはあと1pipsとかそういう問題じゃなくて、もうそのエリアに損切り位置を置かないこと。です。
特にトレンドフォローが始まった頃は数pipsの反発も当たり前のように起きるので、エントリ時はちょっと広めにとっておいて余計なストレスを抱え込まない方が良さそうです。
今回の話しはエントリポイント間違っていないのに何故かわけわからない損切りに遭いやすいっていう人向けであって、エントリして逆行して損切りに遭うのが怖ければ、まだエントリの技術に自信がないのでまずは損切り位置の問題の前にエントリポイントをほぼ間違いなく捉えられる技術習得からです^^
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