ひとり週末反省会2023年12月011日〜12月15日

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ひとり週末反省会のまと


ドル円

週足・日足

ドル円はファンダメンタルの影響でいきなり6円くらい落ちたという激動の1週間だったんだけど、そこをしっかり取れたかどうかが肝になる。

日足は下落トレンドが加速しているところ、日足で見ると戻り売り綺麗すぎるんだけど、FOMCで畜生っていうことになってる。

上) 4時間足 下)1時間足

4時間足が環境認識的にあやがついているっていうのは気づいていて、戻り売りにも見えるし、押し目買いにも見えるというところ。

こういう環境認識で「んー、、」っていう時は、1時間足がネックライン超えとかで下の画面の白矢印とかでエントリすると負けるっていうケースが本当に多い。

この形本当に4時間足に優位性があるの?っていうのをいつも気にしていきたい。

スキルアップのヒント

主観で環境認識すると1時間足がエントリルールきても逆行する。ってのを頭に入れておきつつ、環境認識に命をかける。


ユーロドル

週足・日足

週足は2本目の青の水平線を超えてきたので1本目の青の水平線がレジスタンスとして機能し、2本目の青の水平線がサポートとして機能すると考えられていたけど、日足は2本目の青の水平線の手前で下目線からの全戻しとなった。

2本目の黄色の水平線が戻り売り直撃エリアとしてリスクとして考えておくのは正しいと思う。

4・1時間足

しっかりルールを守れたと思う。後半の上昇の起点になったのはFOMCなんだけど、それがなくても4時間足のブレイクなのでそこからではなくて押しを待つ。

1時間足の白矢印は今後エントリしていきたいポイントで、実際見ていて「押し目買いじゃないけどここだろうな」っていうのがわかった。

15分

15分の抜けたよね確認だと白線を超えたところでエントリする。

これを5分に落とすと

5分

5分足だと黄色の矢印からエントリできる。

これできるようになりたいな。

そもそも1時間足のブレイク確認は5分で行うとも考えられるんだけど、5分だとすごい小さい確認になってたまに失敗するんだよな。

だから1時間足の緑の水平線を超えたんじゃね!?抜けた?本当?っていうところから実際のエントリポイントまで1時間以上あるっていうのを覚えておきたい。

抜けたかどうかってところでそわそわして知能指数が下がってエントリして逆行っていうのを何度も経験してるんだけど、エントリはそこじゃないんだよな。

スキルアップのヒント

4時間足が安値切り上げの2番底で1時間足が上昇トレンド発生まで待つというのが基本のルールなんだけど、画像の1時間足のように緑の水平線に張り付いてきて、抜けたところで「15分足の抜けたよね確認」というのが入ったらエントリできる。

15分の抜けたよね確認を5分まで落としてエントリすることもできる。


ユーロ円

週足・日足

週足は青の水平線が攻防ラインと考えて青の水平線がサポートされやすい。

ただ、髭でビュンビュン戻されているので青の水平線というより青の水平線より上のエリアという考え方をしていた。

日足では明らかに安値を割って下目線で、小さく戻りをつけて再度下落していって5波終わったかなというところ。

日足の戻り売りとしてはこの5波は早すぎるので狙いに行くのは難しい。

上) 4時間足 下)1時間足

これはナイスエントリ回避だと思う。

4時間足戻り売りエリアで1時間足が2番天井の1本目の緑の水平線を割った白矢印でエントリ。

一見すると良さそうに見えるんだけど、

日足5波終わった、2回安値更新せずに止められた、4時間足が1本目のオレンジの水平線が節目とは言えど戻りすぎてる80%くらい戻ってるというあやが2つついているので、狙うのをやめた。

結果下がってはいるけど、これは結果論な気がするな。

スキルアップのヒント

環境認識であやがついてると思ったらやめる。一見するとそう見えるっていう甘い見方をしないで、自分があやがついてるなあというのは大体正しいのでそこはしっかりやめて正解。


ポンドル

週足・日足

週足は1本目の青の水平線で戻りをつけやすいと考えていたけど抜けてきた。

日足は押し目買いが入った形になった。

2本目の黄色の水平線が売り・買いの攻防なのでどっちなんかなあというところだった。

4・1時間

これはエントリチャンスなし。

下が止まってきたので2番底からの1時間足上昇トレンド発生を待ってたんだけど、上目線になったけど全戻しみたいなのがあってエントリできなかった。

そうこうしているうちに斜めのトレンドラインか攻防ラインができて

これは4時間の攻防ラインなので抜けた後の押しを待つというのがルール。

ちなみにこの斜め抜けの上抜けはFOMC


スキルアップのヒント

4時間足の攻防ライン抜けならその後の押し目まで待つがルール。

4時間足ブレイクは今は控えている。


ポン円

週足・日足

週足は上目線だったけど、全戻ししてきた。

日足では明確な下目線で5波がめっちゃ早くきてこれは対応できない。

上) 4時間足 下)1時間足

日足戻り売りエリアで4時間足がトレンドラインも効いてて高値切り下げの2番天井ネックライン割れということで1時間足の白矢印からエントリできるんだろうけど、ここでエントリするということはスウィングになって4時間足のトレンドラインの上あたりに損切りを置くことになる。

スキルアップのヒント

スウィングトレードはそのまま下落して取れたらデカいんだけど、損切り幅もルール通りにやると広いし、ホールド期間もかなり想定していないとただホールドできずにビビり決済したり、感情で損切りで終わらせたりするので、すぐ伸びるっていう機体じゃなくて、スウィングだとわかっていて覚悟してトレードしないと勝てんよ。


豪ドルドル

週足・日足

節目を抜けて週足は上目線で上昇の波を築きやすいと思ったけど、変なところで一旦利確が入ってきている。

日足ではちょっと間延びしたけど押し目買いが入って高値を超えてきた。

最終日は高値超えたんだからそのまま伸びるの?どうなの?というところでエントリ難しい。

上) 4時間足 下)1時間足

最終日が日足が押し目が入ったところで4時間足も節目で止められているので、浅い押しでさらに伸びていく?ってところだったのでエントリ狙いたかったんだけど、1時間足調整からのエントリはこれだ!っていうエントリルールないんだよなあ。

1時間足2番底目で15分上昇トレンドまで待つしかないかなあ。

スキルアップのヒント

1時間足調整からの再度上昇はエントリ課題。そして日足上、4時間足も押し目買いが入りそうなのに入らないってこともざらにあるので調子に乗るのは良くない。


豪ドル円

週足・日足

週足は高値を超えて上目線だけど、月足の高値付近だぞというところで月足を気にしてても仕方ないから基本的に上目線でいた。

日足では黄色の水平線を割って下目線で黄色の水平線で戻り売りが入りやすいのはセオリ通りだったんだけど、早かったなあ。

上) 4時間足 下)1時間足

4時間足の戻り売り狙ってたけど入らないでトレンドラインも上抜けてきたので特になし。

しっかり待てたかなと思う。

スキルアップのヒント


ドルカナダ

週足・日足

週足は斜めのトレンドラインがレジサポ転換した。

これ気づいてればなあ。。と思った。

日足が黄色の水平線で戻り売りが入りやすいんだけど、間延びしてきちゃって加速トレンドラインも「あれ、上抜けてきた?」、「そういえば、安値切り上げの2番底にも見えてきたぞ」というところで週足の売りの資金が入ってきた。

おっそ、、もっと早く入ってくれたら意気揚々と戻り売りするところなんだけど、日足あやついたよなあ。

上) 4時間足 下)1時間足

4時間足の優位性というところではエントリはできなかった。

1時間足の白矢印が下落トレンドスタートのところでエントリして、1本目のオレンジの水平線を抜けるかっていうのはFOMCだから今回はできなかったとしてもこれは次回真似したいな。

4時間足3番か4番天井からの1時間足下落トレンドスタートのところ。

スキルアップのヒント

いつもやってる2番天井からの1時間足下落トレンドスタートってやつは3番天井4番天井からもできる。


カナダ円

週足・日足

週足は青の水平線が売り・買いの攻防というのが明確にわかる。

日足は黄色の水平線で戻り売りが入りやすいんだけど、他のクロス円と同様にあっという間にいってしまった。

上)4時間足 下)1時間足

4時間足が戻りすぎエリアで2番天井をつけてきたので1時間足が下落トレンドスタートを待つ。。っていうセオリ通りには来ないで1本目のオレンジの水平線を割ったところから下落した。

まあ、エントリポイントはなし。

スキルアップのヒント



来週からの課題


アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

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