今週は9、10日と仙台旅行に行っていたのでトレードはしていない。あと9日は東京・ニューヨーク・カナダ市場が休場だったので見なくてもいいやと思ってた。
ドル円
先週150.0を超えてから介入が入って148円台まで戻されたけど、日足の押し目買いエリアでしっかり止められて今週は日足の押し目買いが入った週になった。
白矢印のところ
ここは消費者物価指数前にエントリしたけど、指標があるのでその直前で切ったのでポジションは持たなかった。
指標でドンといった後に入るっていうのは、3大指標以外でまず入れるようになってからでいいかなと思ってる。
takeruさんと同じところでエントリしたらしいので、エントリポイントは花丸。下記の動画でエントリポイントを説明し切れた。
ユーロドル
週足は3本目の青水平線で止まってきたのが伺える。
日足は「高値超えたか、、?でも青水平線もレジスタンスとして意識されるぞ、、」というところで「超えてませーん」という動きをしてきた。
ここはしっかり2本目の青水平線も見えていたので騙されていない。
4時間足 白丸は高値を超えたけど揉み合うでしょっていうのがわかっていたエリア。
白丸の最後の陰線が消費者物価指数発表。
白矢印は節目で止まっていないので取るのは難しい。
ユーロ円
週足はトレンドラインは割ったけど、前回高値は超えてきている微妙なエリアで、今週もその微妙なエリアを抜けきれなかった。
日足は安値を割ってからの全戻しという動きをしてきて、日足的には戻り売りを狙っていきたかったけど、って感じだった。
4時間足 ここは間違いなく黄色じゃないかな。
1時間足でも2本目の緑の水平線を超えた白矢印でエントリすればいい。
ただ、これヒゲ出てるので実際見てたらどうなってたのかを15分足で見ていく。
15分足
これ白丸で損切りに遭うでしょ。
確かtakeruさんもこの謎ヒゲで損切りにあって、ここの対する動画を出してたな、あ、それはポン円か。
ポイントは2回目のエントリができるかどうかなんだけど、左から3つ目の白矢印の上ヒゲも嫌だよねえ、これ。
4つ目の白矢印でググッと陽線出てるけど、また戻されるんじゃないかって思っちゃうし、じゃあその後っていうと「もう遅いから押しを作ったら」って思っちゃいそう。
こういう時に、この3つ目の矢印の上ひげを如何に優先度を下げて、完熟エリアと考えて高値越えから再度エントリできるかどうかがポイントになる。
ポンドル
週足は下目線になって2本目の青の水平線も抜けてきたので「え、このまま3本目まで下落すんの?」って思ったけど、わけわからないところで止まってきた。
日足はユーロドルと同じなんだけど、こっちは明らかに黄色の水平線超えてきたな〜っていうのが見えるし、移動平均線も上抜けてきたので押したら買おうと思う。
4時間 黄色ボックス作ったけど、ここエントリポイント夜中の2時だから無理。
エントリしたいと思ってダウカウントを小さくするのが損切りの元なので、ここはしっかり白線のようにダウカウントする。
だから左の白矢印でエントリしたらそれは俺はアーリーだと思う。
ポン円
週足は黄色の水平線はMAもありとにかく買い支えが起きやすい。
日足は安値割った後に高値を超えてきて日足ではY波動になってる。
4時間足は2本目のオレンジの水平線とトレンドラインに止められてめちゃくちゃ黄色のボックスのところは上昇しやすい。
ここで1時間足は緑の水平線を超えたところがネックラインなので左の白矢印でエントリをするんだけど、そうすると右の矢印のところで一度損切りにあう。
損切りにあっても諦めるな!完熟エリアの出番だ!って思うけど、損切りにあってから即高値を超えてきたので、こういうケースあまりなくていい勉強になった。
まあ、旅行行ってて実際のチャート見てないんだけど
豪ドルドル
週足も日足も下向き
黄色の水平線で日足が戻り売りが入ってくれたらわかりやすかったのに全戻ししたところから消費者物価指数発表でどんと下落していった。
4時間の獲物はいない。
takeruさんは白矢印でエントリしたみたいだけど、自分にはまだできないなあ。日足全戻し=上昇に対する押し目買いが入りやすい=黄色の矢印で押し目買いが入りやすいと考えてしまう。
豪ドル円
週足は押し目買いエリアで買い支えられやすい。
日足は介入で安値を割ってきてどこかで戻り売りが入るんじゃないかっていうところから結局左肩と同じところで消費者物価指数でズドンと下落していった形になった。
4時間足押し目買い、1時間足ネックライン越えっていうのが白矢印のところなんだけど、ここ夜中の2時でエントリはできない。
ドルカナダ
週足押し目買いの波の途中で
日足が1本目の黄色の水平線で押し目買いが入った。
実際は空中戦になってて「うーん」って思ってた。
日足の押し目買い=4時間足2番底と考えると2本のオレンジの水平線を超えたところでエントリするけどそれはスウィングトレードということでちと対象から外す。
1時間足の白矢印からエントリって出来るのかなあって考えると4時間足は3番底目でセオリーは1時間足上昇トレンド発生でチャレンジエントリー。で、ここは1時間足が高値を超えて全戻しして1時間足で見える2番底をつけたところ。じゃあ15分足上昇トレンド発生ならいけるんじゃね?ということで15分足を見る。
こういうパターンの上昇トレンド発生が苦手だっていうのを発見した。
15分足の押し目買い=5分足の2番底ネックライン〜しか出来ないので、Y波動?って思わせておいてからの高値超えに対応するのが苦手。
これは克服できそうな課題だな。
カナダ円
週足は前回安値で止められて押し目買い直撃エリア
日足が判断に迷って、トレンドライン・安値割って下目線戻り売りにも見えるし、2本目の黄色の水平線で止められて全戻しからの上昇にも見えるので非常にやりにくい。
4時間足は高値超えて押し目買いに見えるけど、実際エントリしてたら相当揉まれるor損切りにあってた。
こういうエリアでエントリしてはいけないっていうのが日足の状況から読み取れただけでも進歩だと思う。
ドルスイス
週足がトレンド転換してきたところ
日足は一本目の青水平線を割って下目線になったのか、まだ小さいと考えて上目線継続なのかわからない=両方あると考えると、一本目の青水平線はレジスタンスとして機能し、黄色水平線はサポートとして機能しやすいということを考えて4時間足を見ていくことになる。
4時間足が高値を超えて
最後オレンジの水平線で止まって押し目買いになってくれたらわかりやすかったけど、下落していった。ということで今週は獲物はなし。
感想
今週は前半旅行に行ってて、後半はチャレンジエントリだけで負けなし。と言えば聞こえはいいけど、1回エントリの4pips。負けたくないからとエントリを躊躇することはなく、テクニカルが出たらエントリができたのはいいことだ。
以前はエントリー前にプロスペクト理論が発動してエントリしたくないっていう気持ちも起きちゃってたからそういうのは克服できてきたのかな。
今週は3大指標である消費者物価指数があって、その前にポジションを決済したことや4時間の獲物を狙っていたので日足の方向に4時間がついてくる4時間足ブレイクなどは取れなくても気にしないようにしよう。
ただ、指標発表後にドルカナダは動いたので、15分の上昇トレンド発生についてドルカナダをよく復習をしておきたい。
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