おい、一息ついてる場合じゃない。獲物はまだいる。

ルール:4時間足で資金が入ってきそうなところは15分足のダウ崩れまで保有する

僕はこういうルールでfxをやっていますが、たまにリスクが高そうに見える時は5分足で切っちゃう時もあります。

このリスクが高そうに見えるというのが主観が入り下手くそすぎて、ローソク足一本で止まっただけで切っちゃってました。そりゃ反応はするだろうって今では思うので、15分足で伸ばせそうだけど危ないところは5分足の様子で決済するようにしました。

それまでには15分で伸ばせるところだからと30pipsほどの含み益から全戻しからの損切りとかもしょっちゅうあって「逃げる技術があればなああ」なんて思う日々も過ごしてきました。

逃げたらいい逃げだったのか、逃げ足が速いだけだったのかはその後のチャートを見るまではわからないので結果論なところはありますが、逃げなきゃいけないという勘みたいなものは引き続き相場から感じられるようになっていけたらいいと思います。

今回は「逃げた後に追えそうだったら追う」です。

危なそうだーと思って逃げたら、全戻ししてきて「ふう、危なかったぜ」と思ったら、そこで一息つくのではなくて「今度は獲物が逃げていったから追うぞ」ということもあるよという話です。

実際のチャートを見てみると

2022年12月8日 ユーロ円 15分足

ここは日足戻り売りがされやすいところで4時間足のひと波が取れそうなところです。(詳しくは収支ブログ

白矢印でエントリーして4時間足の高値である白線を超えそうもないのでばつ印で決済しました。

これはこれでOKです。

ただ、ルールは「15分ダウ崩れまで持つ」です。

なので、決済した後もチャートを観察し続けて「15分のダウが崩れなかったら」再度エントリーチャンスを伺うべきです。

全戻しあぶなかったーとか思ってる場合じゃない。

アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

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