ドル円
日足は3波も5波も終わって、調整期間。
日足でも見えるくらい一本目の黄色の水平線で止められているというのがわかる。
安値切り上げてきてこの下降終わりそうか?というところからの大陰線。これは日銀の金利政策発表の影響だった。
4時間足は先週Wボトムからの高値を超えて一度黄色の水平線で止められたので、4時間足3波で日足の抵抗線を抜ける可能性に賭けて押し目買いを狙っていたが、1時間足のカウンターラインを抜けて押しをつけたらロングしたかったけど、抜けたらそのまま行ってしまった。
結果、大陰線ついてしまったけど、ロング狙いたかった。
15分足見てみると押しが小さいので、「行ってしまったけど仕方ない」と思えばいいかな。
白線のようにきてほしかった。
ユーロドル
日足 高値超えて押し目買いが入りやすいところで全く動かなかった。
これはどうしようもない。
日足の押し目買いエリアで下は止められているんだけど、全く上昇する資金が入ってこなかった。
ユーロ円
日足 三角持ち合いでどっちかに抜けないかなーというところ。直近では下向きで上のトレンドラインがレジサポとして強く機能していた。
四角で囲んだところがだいぶ戻されているので、「上昇か?下落か?」と拮抗しやすいところなので、二本のオレンジの水平線のあたりで4時間足でも見えるくらい2番底を作って「下が止められた」というところからロングを狙っていこうと考えていた。
実際は高値切り下げからの下落だったわけだけど、高値切り下げが見えてからじゃないとショートはできないのでこれは取れなくても仕方ないと思う。
ポンドル
日足は節目を抜けたので下目線に切り替わった。
4時間足ボックスである黄色のボックスを抜けて初抜け・初戻りを狙いたかったが、1時間足のダウカウントをすると図のようになってこれだと緑のところでエントリーすることになるからエントリーはできない。
日足の押し目買いエリアを抜けたのでもっと下がると思ったんだけど、全然行かなかった。
ポン円
水平線で上は抑えられ、直近は安値切り上げている。
水平線を1度超えているので、水平線超えて上昇という流れもあるし、高値を超えてないので安値を割って下目線継続という流れもある。
4時間足が明確に下目線になって戻り売り、日足の安値切り上げが見えるので黄色のトレンドラインで止まる可能性を考えてってやってると、1時間足2番天井からズドンと落ちていったのでこれは取れない。
豪ドルドル
日足は全戻しをしてきて、「上目線継続か?下目線に転換して下落トレンド転換か?」という拮抗しやすいところ。
4時間が黄色やじるしで下向きになったのでショート目線と思ったら、全戻ししてさらに高値を超えてきた。
この影響で豪ドル円で大きな負けを被ってしまった。
豪ドル円
並行チャネルと二本の水平線での注文の集中がよく見える。
オレンジの矢印で「直近は安値を割って戻り売り」、並行チャネル上限で抵抗されやすいとみんな考えていた。
4時間で止まるところで止まっていない、1時間足では止まっているように見える黄色の矢印でショートエントリーした。しかも1時間足のブレイクでエントリしてしまい、完全にルール違反をしたトレードをしてしまった。それにしても安値を割ったら高値を超えてくるってあまりないのにそういう時にエントリーしちゃうんだよなあ。
まとめ
今週はドルストレートは動かず、クロス円は日銀の金利政策発表前後で向きが変わって狙いに行きにくかったです。
そして反省すべきは豪円・・「あ、さらに下にいくんだ」という動きを見せたのでそれに乗ったら、直後に逆行していきました。自分の型以外は狙いに行かないというルールが守れないのはきっと自分の型がまだ落とし込めてないんだと思います。
反省して過去検証して自分がよく取れるパターンというのを今一度確認します。
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