ひとり週末反省会2022年7月25日〜29日

目次

ドル円

日足

三尊からの下落。今週は三尊の右肩を形成し、週の後半で大陰線をつけた。

日足の右肩の右肩を狙いたい。

上) 4時間足 下)1時間足

4時間足 安値割って高値切り下げる場面で並行チャネルを作り、並行チャネル上限+節目となるオレンジの水平線である赤矢印で大陰線をつけ始めた。
1時間足 オレンジの並行チャネル抜けた後、リターンムーブしている黄色の矢印が超簡単なエントリーポイント、ダウ崩れまで保有してても250pips

ユーロドル


日足

日足のサポートラインを割って下目線。戻り売りを考えるところだったが思うように下がら図、収縮をした1週間だった。

日足でぎりぎり見えるくらい三角持ち合いになってきている。

上) 4時間足 下)1時間足

4時間足 赤矢印で下抜けているので戻り売りをすることを考える。

1時間足ではカウンターラインも引けて、割ったところか緑の水平線を割ったところの黄色矢印でエントリー

最安値までは25pipsあるので反転してきたら逃げられるとは思う。


ユーロ円

日足

安値を割って下目線

今週一番簡単な通貨ペアだった気がする。

上) 4時間足 下)1時間足

4時間足 赤矢印で戻りをつけたので1時間足の白丸で囲んだ人たちが諦める黄色の矢印でショート。とかやってると損切り位置が100pips以上あって入れない。

15分足

最終的には1時間足の白丸で囲んだ人たちが諦めるところまでチャートを見ている必要がある。

15分足では先にその兆候が出るので、まず赤矢印の青矢印でエントリーして抜けなかったので微確する。緑を抜けるまではチャートを見ていないといけない

次にもう一度赤い水平線を割ってきて止まった青矢印でエントリーして緑を抜けたところで下にいくとホッとする。


ポンドル

日足

オレンジで収縮したところを週の後半で上抜け

黄色のトレンドラインも抜けてきた

上) 4時間足 下)1時間足

4時間足 収縮だけど、方向は上なので抜ける可能性もあるので赤矢印でまずロングを狙いたい1時間足の左の白線で囲んだ人たちが諦めるところは緑の水平線なのでそこを超えた青矢印でエントリー、抜けなかったのでバツじるしで利確。

次にダウカウントをすると1時間足では高安値を切り上げてきているのがわかる。一旦戻されて止まって安値を切り下げないことを確認した青矢印や真ん中の白丸で囲んだ人たちが諦める黄色矢印でエントリー。

この一旦戻されて安値切り下げない確認もよくあるパターンだなあ。高値更新したところでエントリーすると逆行して損切りに遭ってから大陽線になるんだよな、これ。上位足が今から資金入れるところじゃないとこれが起きる。ここは上位足では安値切り上げポイント。


ポン円

日足

安値切り上げ高値更新したかと思ったら大陰線で三角持ち合いにまた収まってきた。

上) 4時間足 下)1時間足

4時間足では収縮から拡散してショート狙いの一番左の赤矢印、リターンムーブした赤矢印、高値を更新してリターンムーブした青矢印の3カ所が狙える。

下 15分足

白丸でヒゲだけど安値を割っているという認識をすると高値を切り下げてきたので、青矢印でエントリーできる。

この時緑の水平線で反発するかもしれないというリスク把握をしておかないといけない。


豪ドルドル

日足

明確に見える並行チャネルを上抜けして上目線。さらに黄色の水平線もこえて上目線になった。

日足としては押し目をつけてほしいと思っていて黄色の水平線あたりまで押しをつけたら買いが入る。

上) 4時間足 下)1時間足

4時間足が高値を超えて押し目買いを狙うところ

1時間足の左側の白線で囲んだ人たちが諦める黄色の矢印でエントリだけど、15分足の高値超えでエントリーすると青矢印になる。

また、下降の下降の攻防ラインが出来ているので抜けたところでエントリー。ただ、これは夜中のFOMCなので今回は気にしない。

赤矢印のように安値切り上げてきているので高値超えから入ると攻防ラインにやられて損切りに遭ってから思った方向に行くというパターンに合うので、それを回避するために下記15分足で早く入って逃げる技術が必要になる。

15分足

下のチャートを見ると15分では安値切り上げてきているので赤矢印でエントリーできる。この時に緑の水平線で反発されるリスクを把握しておく。

実際は攻防ラインは引けないので、ダウ崩れで決済すればほぼプラマイ0で終われるはず。


豪ドル円

日足

日足でも切り見える安値切り上げ、高値更新して押し目買いだけど、高値更新できずに逆に安値を割ってきて下目線になった。

上) 4時間足 下)1時間足

日足の水平線もこえてきたところで押し目買いを狙う。

1時間足で白線で囲まれた人たちが諦めるところは緑の水平線を超えた黄色の矢印なのでそこでエントリー。

また、15分足なら青矢印からエントリーして緑の水平線を抜けるか見ておく。

次に1本目の緑の水平線がレジスタンスになっているのでそこを抜けた青矢印でエントリー。前回高値で反発して戻ってきているのでプラマイ0あたりでは決済したい。

最後に安値を割って戻り売りの場面で青矢印でエントリー。1時間足ではどこで諦めるのかよくわからないので15分足など下位足での安値割れでエントリする。

15分足

5分足、三尊からの水平線を割ってWトップの右肩である緑の矢印のところが最速でのエントリーで損切り位置も最も狭くなる。

ここでエントリーして黄色の水平線を抜けないリスクを把握して抜けなかったら利確できるようにしたい。


ニュージードルドル

日足

トレンドラインが明確に効いていたところを上抜け。水平線も上抜けしてきたので上目線

ひげで押し目をつけて高値を超えてきた。

上) 4時間足 下)1時間足

4時間足 高値を超えて初抜け・初押しを狙いたい。

結果として収縮となったが、ロングのタイミングではエントリーして抜けなかったら決済を繰り返していきたいところ。

1時間足の白線で囲んだ人たちが諦めるラインがそれぞれ黄色の矢印で下位足では青矢印からエントリーできる。特に1時間足で安値切り上げが見えているので果敢に狙っていきたい。

15分足

15分足だとまず一番左の赤矢印で高値を超えたのでエントリーするところ。でも1時間足での戻り高値に反発されてバツ印で利確しなきゃいけない。次に真ん中の赤矢印でもエントリーするが同様に1時間足の戻り高値で反発されているのでバツ印で利確する。小さく収縮して上抜けしたところの青矢印でエントリーが一番損切りが狭い。また、緑の水平線抜けた黄色の矢印でもエントリーできるが、やはり青でのエントリーを目指したい。

15分足

1時間足の真ん中の白丸の部分を15分足で見ると、15分足では安値切り上げて高値を更新する赤の水平線超えた青矢印でエントリーができる。この時緑の水平線が1時間足での戻り高値になるのでここで反発されるリスクを把握しておく。反発されたら利確する。

15分足

1時間足の右の白丸を15分足で見てみると、特に注意したいのが、最初の赤矢印。ここは高値を超えたのでエントリしたくなるけど、緑のレジスタンスラインが出来ていることに気づいておきたい。

また、真ん中あたりの赤矢印ではエントリーできる。この場合前回高値=1時間足の戻り高値で反発されるリスクを把握しておく。

青矢印は下落した後に安値切り上げて高値超えなのでここからエントリーするが実際は真夜中のFOMCなのでエントリーは実際はできない。


ニュージードル円

日足

週の前半で三尊の右肩を作り後半で大陰線をつけてきた。

上) 4時間足 下)1時間足

4時間足では安値を割って戻り売りを考える。

まず、収縮から下抜けした一番左の矢印でエントリしてゴールマークで利確。

次に白丸で囲んだ人たちが諦めるところが緑の水平線で割った黄色の矢印でエントリーして逆行するので安値切り上げてきたところで諦めて微マイナス。左から3番目は高値切り下げて安値を割ったところでエントリしてここもプラマイ〇くらいで決済。最後に安値を割って下目線になったところで白丸で囲んだ人たちが諦めるところの黄色矢印でエントリーしてやっとpipsを稼げる

15分足

1時間足の左から2番目のところを15分足で見てみると、15分足では安値割ったところが赤の水平線を割った青矢印のところなので、ここからエントリーができる。すると緑の水平線をわるか見ていって割ってきたので一安心する。何時間もチャートを見ないということはないので安値切り上げたところか緑の水平線のどこかで利確するが早くエントリーすればプラスで終わることができる。

まとめ

今週は気づきがめちゃくちゃ多い1週間でした。

まず、4時間足のトレンドに乗るということは1時間足が4時間足の方向に向いたところという意味なので、1時間足が4時間足の方向を向いているかどうか、向いていない場合15分足が先に向いた時にエントリーしても反発されるリスクがあるということ常に把握すれば、早くエントリーしてプラスの利確で終わることができるということを身をもって学びました。

早くエントリーすると早すぎて逆行してから思った方向に行くというパターンばかりでうんざりしていましたが、反発されるところはどこかというリスク把握が出来ていれば早く入った方がダメージは少ないのでこのエントリー方法を練習していきたいです。

アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

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