ひとり週末反省会2022年8月15日〜19日

目次

ドル円

日足

2番底を作って上昇トレンド転換。

先週安値割って下目線だったけど、安値を切り下げない・安値を切り上げてきたというところから2番底の可能性や効いていそうなトレンドラインを引いてみることが大切になると思う。

上) 4時間足 下)1時間足

押し目買い

オレンジの矢印)4時間足で高値切り上げて上目線、この後押し目買いを狙おうとし始めるところ

赤の矢印)1時間足が下目線から上目線に転換したところ。この後下になるまで待つ。

黄色の矢印)1時間足で安値更新できず=下降が止まった示唆を感じる

緑の矢印)1時間足で高値切り上げ=上昇が始まって、戻ってきた次が逆三尊の右肩と明らかにわかりエントリーがそろそろできると思うところ。

青矢印)1時間足の安値が止まったのでエントリーポイント。この青矢印付近を15分足で見ていく。

上) 4時間足 下)15分足

左青矢印

15分足では明らかに意識されている高値でレジスタンスされているので、赤い水平線を超えた黄色やじるしでエントリーまたは1時間足の高値を超えてちょっとリターンムーブした黄色矢印でエントリー

どちらも損切り幅20pipsほどでいける。

抜ける前のエントリーは1時間足で反発されるリスクを把握しておく。

上) 4時間足 下)15分足

右青矢印

15分足では赤い水平線を超えたところが高値超えとなるので黄色矢印からエントリーできる。

緑の水平線は意識されるだろうけど、4時間足押し目買いエリアで1時間足押し目買いエリアの15分高値超えなので気にしなくていい=エントリー躊躇する理由にはならない。

4時間足の左側の黄色のボックスのエントリーに関して

三尊を形成するパターンではなくて、1時間足では下降トレンドから高値を切り上げてきたパターン。15分足で試しにエントリーしてみて抜けなかったら決済というエントリー方法をしないと高値のエントリーでは損切り幅が大きくてエントリーはできない。

ユーロドル


日足

日足の収縮から上抜けて上目線になったと思ったら、即週足のトレンドラインで反発して安値を切り下げてきた。

週足のトレンドラインが効いてるので日足反転する可能性を見抜けていたかどうかがポイントとなる。(日足の反転は時間がかかるので、反転したからと気を抜かずにその上の足のレジスタンスが近いかどうかは確認する必要がある)

上) 4時間足 下)1時間足

戻り売り

4時間足の黄色のボックス=パターン通りで取りに行けるところ

オレンジの矢印)4時間足で安値切り下げて下目線、この後戻り売りを狙おうとし始めるところ

赤の矢印)1時間足が下目線から上目線に転換したところ。この後下になるまで待つ。

黄色の矢印)1時間足で高値更新できず=上昇が止まった示唆を感じる

緑の矢印)1時間足で安値切り下げ=下降が始まって次が三尊の右肩と明らかにわかりエントリーがそろそろできると思うところ。

青矢印)1時間足の高値が止まったのでエントリーポイント。この青矢印付近を15分足で見ていく。

上) 4時間足 下)15分足

15分足 赤水平線を割ったところで三尊のネックライン割れでエントリー。5分足なら赤水平線の上でもエントリーできた。

1時間足三尊の右肩で15分足が三尊の右肩ができている。

白丸で囲んだところで高値がこれ以上いかないという示唆が出ている。


ユーロ円

日足

安値を割って下目線だったけど、安値を切り上げて2番底を作ってきた。

週足では緩やかな上昇トレンドなので下抜けしないかもまたは下抜けに時間がかかると思っておけば、2番底の可能性は把握できていた。

上) 4時間足 下)1時間足

戻り売り

4時間足の黄色のボックス=パターン通りで取りに行けるところ

オレンジの矢印)4時間足で安値切り下げて下目線、この後戻り売りを狙おうとし始めるところ

赤の矢印)1時間足が下目線から上目線に転換したところ。この後下になるまで待つ。

黄色の矢印)1時間足で高値更新できず=上昇が止まった示唆を感じる

緑の矢印)1時間足で安値切り下げ=下降が始まって次が三尊の右肩と明らかにわかりエントリーがそろそろできると思うところ。

青矢印)1時間足の高値が止まったのでエントリーポイント。この青矢印付近を15分足で見ていく。

下)15分足

緑矢印で安値を切り下げてリターンムーブを待っていたが、15分足でも高値を更新しないで三尊を形成した。

三尊の右肩できる前に安値を切り下げたので5分足で右肩の安値割れを確認した白矢印でエントリーできる。

下)5分足

15分足はもう下目線になったので最後5分足の白線で囲んだ人たちが諦めるところが赤水平線割れなので、そこを割った白矢印でエントリー

ここでエントリーできると損切りが10pipsないくらいで30pips取れることになる。


1時間足はもし、白線のように安値を切り下げた後にオレンジあたりまで戻ってきたら青矢印が発生していた。

1時間足は結果として戻らずに収縮をしたが、下位足ではしっかり三尊・安値割れを作っているので右肩の安値割れでエントリーしたい。

ポンドル

日足

押し目買いが入りやすいところで押し目買いが入ったが、週足レベルのレジスタンスで一度また戻された状態から、押し目買い勢力が負けて安値を割って下落。黄色の水平線は明らかに割ったら日足が諦める水平線だった。

上) 4時間足 下)1時間足

戻り売り

4時間足の黄色のボックス=パターン通りで取りに行けるところ

オレンジの矢印)4時間足で安値切り下げて下目線、この後戻り売りを狙おうとし始めるところ

赤の矢印)1時間足が下目線から上目線に転換したところ。この後下になるまで待つ。

黄色の矢印)1時間足で高値更新できず=上昇が止まった示唆を感じる

緑の矢印)1時間足で安値切り下げ=下降が始まって次が三尊の右肩と明らかにわかりエントリーがそろそろできると思うところ。

青矢印)1時間足の高値が止まったのでエントリーポイント。この青矢印付近を15分足で見ていく。

上) 4時間足 下)15分足

15分足では安値を割って三角持ち合いを作って下抜けした白の矢印でエントリーできる。

ここでエントリすると損切りが10pipsになる。

上) 4時間足 下)1時間足

左のように大きく見てダウカウントをすることもできる

すると2番天井からの下落と考えると青矢印でエントリーできる。

上) 4時間足 下)15分足

15分足では一度上目線になってからWトップをつけて赤い水平線での安値割れで再度15分足が下向きになったことが確認できるので白矢印でエントリーできる。

赤水平線の上の高値に損切り位置をおくと25pipsほどになる。


三尊の右肩でエントリーしてもネックラインで反発されて2番天井を作ることもある。三尊の右肩でエントリーしたらネックラインで利確して、次の2番天井に備えたい。

ポン円

日足

前回高値と安値の中で推移して日足レベルのボックス形成中

上) 4時間足 下)1時間足

戻り売り

4時間足の黄色のボックス=パターン通りで取りに行けるところ

オレンジの矢印)4時間足で安値切り下げて下目線、この後戻り売りを狙おうとし始めるところ

赤の矢印)1時間足が下目線から上目線に転換したところ。この後下になるまで待つ。

黄色の矢印)1時間足で高値更新できず=上昇が止まった示唆を感じる

緑の矢印)1時間足で安値切り下げ=下降が始まって次が三尊の右肩と明らかにわかりエントリーがそろそろできると思うところ。

青矢印)1時間足の高値が止まったのでエントリーポイント。この青矢印付近を15分足で見ていく。

上) 4時間足 下)15分足

1時間足と同じで収縮の安値割れからエントリーとなる

上) 4時間足 下)5分足

5分足でみると収縮の中で安値割れが見えるので白矢印でエントリーができる。

白矢印を外すと15分の安値割れまたはリターンムーブの青矢印でエントリすることになる。


豪ドルドル

日足

高値超えて上目線だったが、全戻しした。

日足の向きは上向きなので4時間は日足の押し目買いを気にしつつショートを仕掛けていくことになる。

上) 4時間足 下)1時間足

戻り売り

4時間足の黄色のボックス=パターン通りで取りに行けるところ

オレンジの矢印)4時間足で安値切り下げて下目線、この後戻り売りを狙おうとし始めるところ

赤の矢印)1時間足が下目線から上目線に転換したところ。この後下になるまで待つ。

黄色の矢印)1時間足で高値更新できず=上昇が止まった示唆を感じる

緑の矢印)1時間足で安値切り下げ=下降が始まって次が三尊の右肩と明らかにわかりエントリーがそろそろできると思うところ。

青矢印)1時間足の高値が止まったのでエントリーポイント。この青矢印付近を15分足で見ていく。

緑の矢印の安値を割ったところが微妙なので、青矢印も2回発生して2番天井からの抜けていった。

上) 4時間足 下)15分足

青矢印左)大陰線をつける前の白矢印でエントリ。その後用線つけてるけど、損切り位置をしっかり設定しておけば問題なくその後の大陰線を取りにいける。損切り位置は15pipsほど。

青矢印右)白矢印で諦めるところでショートだけど、15分足では見えないので、5分足での水平線割ったところでエントリー。

上) 4時間足 下)5分足

青矢印右)白線で囲んだ人たちが諦めるのは赤い水平線なのでそこを割った赤い矢印でエントリーが一番いいエントリー。


豪ドル円

日足

高値を超えて押し目買いエリアにも見えるし、高値切り下げの戻り売りエリアにも見えるので、日足はちょっと方向感が掴めない

上) 4時間足 下)1時間足

戻り売り

4時間足の黄色のボックス=パターン通りで取りに行けるところ

オレンジの矢印)4時間足で安値切り下げて下目線、この後戻り売りを狙おうとし始めるところ

赤の矢印)1時間足が下目線から上目線に転換したところ。この後下になるまで待つ。

黄色の矢印)1時間足で高値更新できず=上昇が止まった示唆を感じる

緑の矢印)1時間足で安値切り下げ=下降が始まって次が三尊の右肩と明らかにわかりエントリーがそろそろできると思うところ。

青矢印)1時間足の高値が止まったのでエントリーポイント。この青矢印付近を15分足で見ていく。

上) 4時間足 下)15分足

15分では緑のレジスタンスラインで反発、Wトップをつけて白線で囲んだ人たちが諦めるところが赤い水平線なのでそこを割った白矢印でエントリー


ニュージードルドル

日足

上目線から安値超えて下目線。

全戻ししてさらに安値を割っていった。

4時間足のトレンドフォローをする場合、日足の押し目買いエリアに注意する必要が出てくる。

上) 4時間足 下)1時間足

戻り売り

4時間足の黄色のボックス=パターン通りで取りに行けるところ

オレンジの矢印)4時間足で安値切り下げて下目線、この後戻り売りを狙おうとし始めるところ

赤の矢印)1時間足が下目線から上目線に転換したところ。この後下になるまで待つ。

黄色の矢印)1時間足で高値更新できず=上昇が止まった示唆を感じる

緑の矢印)1時間足で安値切り下げ=下降が始まって次が三尊の右肩と明らかにわかりエントリーがそろそろできると思うところ。

青矢印)1時間足の高値が止まったのでエントリーポイント。この青矢印付近を15分足で見ていく。

今回は、止まった示唆がなく一気に安値を割ってきて、さらに安値を割った後の戻りも作っていないので1時間足を見ていても損切り位置が広すぎてエントリーできない。15分足で早めに入って緑の水平線で抜けなかったら利確、抜けたらラッキーを試すというエントリーになる。

上) 4時間足 下)15分足

15分では赤い水平線で安値を割った赤矢印でエントリーとなるが、左の赤矢印だと損切りが30pipsあってここではエントリーしないと思う。

右の赤矢印では安値割った後の収縮から拡散した地点なのでエントリーはできるかもしれない。ただ、伸びている途中のエントリーなので途中で終わらせるつもり=5分足で伸ばすくらいにしておいた方が良さそう。

上) 4時間足 下)1時間足

戻り売り

4時間足の黄色のボックス=パターン通りで取りに行けるところ

オレンジの矢印)4時間足で安値切り下げて下目線、この後戻り売りを狙おうとし始めるところ

赤の矢印)1時間足が下目線から上目線に転換したところ。この後下になるまで待つ。

黄色の矢印)1時間足で高値更新できず=上昇が止まった示唆を感じる

緑の矢印)1時間足で安値切り下げ=下降が始まって次が三尊の右肩と明らかにわかりエントリーがそろそろできると思うところ。

青矢印)1時間足の高値が止まったのでエントリーポイント。この青矢印付近を15分足で見ていく。

上) 4時間足 下)15分足

15分足では明らかに下目線になった白矢印で緑で反発するリスクを把握しながらエントリーすることもできる。今回は抜けてラッキーなパターン。

抜けてしまったので、15分足が一旦上に向いてくれるまで待つが、白線で囲んだところがギリギリ上目線に転換か。ダウカウントが非常に小さいけど、抜けて安値を割ったところでエントリー。三尊が見えないので右肩で止まったらというエントリーはできない。


ニュージードル円

日足

2本の黄色の水平線の中で推移している。

上昇した後の押し目買いと高値圏からの戻り売りの勢力によって拮抗して動かない1週間だった。

上) 4時間足 下)1時間足

戻り売り

4時間足の黄色のボックス=パターン通りで取りに行けるところ

オレンジの矢印)4時間足で安値切り下げて下目線、この後戻り売りを狙おうとし始めるところ

赤の矢印)1時間足が下目線から上目線に転換したところ。この後下になるまで待つ。

黄色の矢印)1時間足で高値更新できず=上昇が止まった示唆を感じる

緑の矢印)1時間足で安値切り下げ=下降が始まって次が三尊の右肩と明らかにわかりエントリーがそろそろできると思うところ。

青矢印)1時間足の高値が止まったのでエントリーポイント。この青矢印付近を15分足で見ていく。

政策金利の指標があって白丸のところで余計な安値ができてしまい、よくわからない。相場も迷っていたようでここでエントリーしようというのがない。最後の陰線は15分で見たら三尊の右肩に見えるのか確認してみる。

上) 4時間足 下)15分足

15分足では明確に三尊が見えるので、右肩の白線で囲んだ人たちが諦めるところが赤い水平線なのでそこを割ったところでエントリー。緑で抜けなかったら利確する

まとめ

過去検証の方法で再現性のあるやり方を試行錯誤しています。

チャートをどうやったらいつも同じように見られるのか、を過去検証で練習しつつ、エントリーパターンの実践編:三尊の右肩でのWトップなどがくるのを待ちつつ、こなかった場合にも対応できるように少しずつしていきたいです。

アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

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