ひとり週末反省会2022年8月8日〜12日

目次

ドル円

日足

三尊形成して下目線

「来週は日足での戻り売りを狙うチャンス」と先週のひとり検証会で書いていた通りに戻り売りが入った。

来週は引き続き下目線だが、2番底ができて上昇する可能性もある。

上) 4時間足 下)1時間足

4時間足 Wトップからの下落、1時間足では1本目の水平線を割ったところからショートができる。その場合は、4時間足の2本目の黄色の水平線で反転するリスクを把握しておく。

今回はCPIでそのまま抜けていったけど、4時間足が白線のように2本目の黄色を抜けてリターンムーブしたらさらに簡単なエントリーになってくる。

ユーロドル


日足

日足の収縮から上抜けて上目線。

来週は週足のトレンドライン、フィボ0.618での反発もあるので、黄色の線はレジスタンスとして機能する可能性をリスクとして把握しておく。

上) 4時間足 下)1時間足

収縮から上抜けした瞬間は取れるかわからないけど、オレンジでの押しをつけた白線は取りに行きたい。

1時間足の白線で囲んだ人たちが諦めるところが緑の水平線なのでそこを超えた緑の矢印でエントリー。

ただ、ここだと損切りが50pipsもあるのでさらに下位足で見ていく。

上) 4時間足 下)15分足

15分足だと緑の水平線ではなく赤の水平線で高値超えとなるので、そこを超えてリターンムーブした赤矢印でエントリーができる。

この場合は、緑の水平線を超えないリスクを把握しておく。


ユーロ円

日足

安値を割って下目線。

フィボ0.5で戻り売りが入りやすいところでしっかり戻り売りが入っている。

上) 4時間足 下)1時間足

4時間足 高値を超えて初押しだけど、日足の戻り売りが入るエリアでもあるので非常にリスクが高いところだった。

1時間足の高値超えから入るとユーロドルと同じで損切りが60pipsもあるので、下位足でもっと早く入れるか見ていく必要がある。

下)15分足

1時間足では緑の矢印からのエントリーになるが、15分足ではまずWボトムをつけて高値を超えた青矢印でエントリできる。緑の水平線を超えないリスクは把握しておくべきなので止まったらまず利確する。次にわかりやすく高値を超えて赤線で止まってさらにグランビルした赤矢印が1番無難なエントリーポイント。緑の水平線を超えているので次の安値は耐えたいところ。


ポンドル

日足

押し目買いが入りやすいところで押し目買いが入ったが、週足レベルのレジスタンスで一度また戻された状態

日足のトレンドフォローを4時間足ですると考えたら取りにいけた。

上) 4時間足 下)1時間足

4時間足 安値を割って下目線なので、緑の矢印あたりでショートを狙うが、1時間足では全く下目線に転換しない。日足の押し目買いエリアということを分かっていれば、1時間足でWボトムから高値超えてリターンムーブ、グランビルでエントリーして、オレンジの水平線を超えないリスクを把握してロングが可能だったかもしれない。


ポン円

日足

安値を割って下目線でオレンジの2本目の水平線がフィボ0.5,0.618(下降の範囲をヒゲありかなしかで2通り考えられたが、どちらも反応しやすいところだった)で戻り売りされやすいエリアで戻り売りがされた。

上) 4時間足 下)1時間足

4時間足は高値を超えて押し目買いはちょうど緑の矢印のところだけど、ここは雇用統計でスルー。

押し目買いをしてても日足の戻り売りエリアなので上がりにくく、週の後半で安値を割って戻り売りゾーンに入ってきた。1時間足も1度高値超えてからの安値割れなので来週早々ショートのチャンスが来るかもしれない。


豪ドルドル

日足

日足が押し目買いエリアに入って、押しをつけているところで押し目買いが入った。他の通貨ペアに比べて高値も超えていったので一番狙い目だったと思う。

上) 4時間足 下)1時間足

4時間足は安値割って下目線になった赤矢印は雇用統計なのでスルー。次に日足の押し目買いが入って、4時間足でも高値を超えてきてフィボ0.382あたりで止まってきた。

1時間足では白線で囲んだ人たちが諦めるところが緑の水平線でそこを超えてリターンムーブ、グランビルした緑の矢印がCPIの1時間前とかで超簡単エントリーポイントだった。


豪ドル円

日足

安値割って下目線で見ていると全戻ししてエントリーチャンスがなかったように見える。黄色のトレンドラインでレジサポ転換したと考えると先週レジサポ転換して押し目買いがされたのかなという感じではある。

上) 4時間足 下)1時間足

4時間足収縮してからの上抜けした緑の矢印でエントリー

または1時間足の緑の水平線を超えた青矢印でエントリーして収縮高値で反発されたら利確する形になると思う。

青矢印でエントリーした後に、緑の水平線まで戻ってきてくれたらわかりやすかったんだけど、収縮高値で軽い押しをつけてグランビルする前に上昇していった。


ニュージードルドル

日足

明確な高値をまだ超えてないにしても、小さなダウカウントでは高値を超えて上目線として見たいと先週の検証会で記載していたが、その見方は正しかったみたいで押し目をつけて上昇していった。

上) 4時間足 下)1時間足

4時間足 押し目買いエリア。

ただ、三尊からの下抜けも考えられる場面で1時間足の収縮した抜けして白線のようになっていたらショートをする場面だった。

4時間足と1時間足の高値超えが同じ水平線だったので急激に伸びたので同じようにブレイクで入りたい。


ニュージードル円

日足

大きく見てレンジの中でも、高安値を日足レベルで作っているので押し目買いが入りやすいところで押し目買いがされた。来週は黄色の水平線で反発されるようならば戻り売りとなる。

上) 4時間足 下)1時間足

4時間足は高値を超えて押し目買いエリア。

青矢印でエントリーしていたら損切りになっていたかもしれない。黄色矢印でエントリーするのが正しいエントリー。

青矢印について下位足でも見てみる。

上) 4時間足 下)15分足

15分足の高値越えでエントリーするなら赤矢印からエントリーできて青矢印で抜けなかったら利確という感じになるので、止まったら15分でエントリーしている買い勢力は「売りを入れる」ところ。なので下がったと解釈できる。

青矢印でエントリーするならば、1時間足の損切り位置まで耐えないといけないので高値越えたら一旦下がるのを待ちたい。

まとめ

今週はCPIで大きく稼げる週でした。CPIはFOMCとは違ってどんと一方方向に行きやすいそうです。

ニュージードル円のように一旦エントリーを逃したらその後ダラダラ上がってエントリーチャンスがないということもあるので、テクニカルがでたらエントリーというのを自然と無意識レベルで行えるように練習をしていきたいです。

アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

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