ひとり週末反省会2023年1月16日〜1月20日

目次

ドル円

日足

日足は3波も5波も終わって、週足も下目線になったところ。

日足・週足は下向きといえど日足・週足の資金が入りやすいのは”下位足の4時間足は一旦上目線になってから下目線になるところ”というのを忘れて、どちらかといえばショートの方が優位性があると勘違いしてしまった気がする。

上) 4時間足 下)1時間

4時間足の大陽線と大陰線は日銀の政策金利発表で、「これで上向きになったのか、下向きのままなのか」というのがテクニカル的には最大の焦点だったと思ってた。4時間足のMAより下にあったので、個人的にはショートを狙いたくて、白矢印のところで高値を切り下げたと判断した。1時間足では逆にMAより上にあったのが嫌だったんだけど、Wトップ右肩で高値が切り下げているので抜ける前からお試しエントリをしようとした。1時間足は2本目の水平線抜けるまで上目線派もいると思ってたので、ギャンブルに近かったと思う。

15分足

15分で見ると青矢印で下目線になってグランビルというところでエントリしたけど、損切り。まあこれは別にトレード日誌書いてるからいいとして、問題はその後。

白丸で完璧に下目線じゃなくて上目線というのが確定したんだから、横黄色矢印なんて簡単なエントリーポイントだったはず。

何やってたかな。スマホでチャート見て「あー上行ったか〜。損切りちゃんとしておいてよかった」としか思ってなかったな。。ドテンという考え方はまだ身についてない。

ユーロドル


日足

日足 高値を超えて押し目買い。

日足のチャートで見ると綺麗に押し目買いが入ってるように見えるんだけどな。

4時間足

エントリーチャンスなし。


ユーロ円

日足

日足 3波、5波が白線だとすると調整期間。ただ、このレンジ幅が500pipsもあるので、1本目では戻り売りが入りやすい、2本目では押し目買いが入りやすいという意識の中でこの間でトレードしていくことになる。

4時間足 

ドル円と同じで、大陽線・大陰線で4時間足どっちになった?というところで、1時間足が安値切り上げ、白丸で上値張り付きからのドン。

逆指値入れておけば取れるのかなあ。

1時間足安値切り上げは、4時間足押し目買いエリアじゃないとエントリーの練習してないのでまあスルーでいいか。


ポンドル

日足

日足は黄色の水平線で売り・買いの攻防が行われて月曜日に買いのエリアに入った。

今後は日足の押し目買いを狙うけど、規模的にいうと1月下旬か2月上旬あたりかなあという感じはする。

上)4時間足 下)1時間足

4時間足押し目買いって無茶苦茶簡単に見えてなんで取れてないんだ自分?って思ってたら、青矢印で2回損切り食らって、「あれ?下か?」と思ってたところに右の青矢印の大陰線、大陽線で「どっちかわからない」と思ってチャートを見るのをやめてしまったのが敗因だ。

黄色の矢印でエントリーってめちゃくちゃ簡単。。

15分足

自分はこの赤矢印で15分足が上目線になったけど、一瞬安値を割ってくるのが苦手というのがわかった。このパターンで取り逃がすこと結構多い。

4時間足押し目買いエリア、1時間足高値を超えたところであれば、15分が下に行ってすぐ戻ってきたら「支えられた」と思って黄色矢印でエントリできるようになっていきたい。


ポン円

日足

日足では2本の黄色の水平線の間でレンジ。500pipsあるのでその間でトレードしようと考えるのはユーロ円と同じ。

4時間足

難しすぎる。


豪ドルドル

日足

日足は高値を超えて押し目買いをこれから狙うというところ、こうしてみると4時間足の赤矢印は日足の押し目買いエリアで買い支えられたんだなあというのがわかる。

日足の押し目買いエリアで、4時間足安値割った?どうなの?という時に自分は割ったと考えたいとつい考えてしまい、両面待ちに対する対応がまだうまくいってない

上)4時間足 下)1時間

4時間足は赤矢印で安値を割って戻り売りになったのか、それとも1本目ではなくて2本目のオレンジで支えられたと捉えるのか、という2つの見方があった。

4時間足では3、5波も終わって9波目めっちゃ伸びたなという結果論なので取れなくてもいいような気がする。

赤矢印で割ったとして、戻り売りを狙っててきませんでしたと思っても正解かも。


豪ドル円

日足

日足の並行チャネル内で推移しているのがよくわかる。

わかるだけでエントリーチャンスはなかった。

上)4時間足 下)1時間足

無理。

日足の並行チャネルの上限から下限まで落ちたというのは説明できても、高安値をつけてくれないとエントリーチャンスはない。

まとめ

今週はドル円とポンドルがめちゃくちゃ簡単なエントリーポイントがありました。

その2つがその手前で損切りにあってたりシナリオ違いだったりして、「あ〜そっちかー。」とか「もうわからんなあ」とか傍観者モードで見てたので、エントリーポイントを見逃すという失態を犯しましたね。。

今こうやって振り返って思うのが、自分ごとだと思ってチャートを見ないとその時は気づかないということに気づきました

あとは、MTFが甘くて日足の資金が入って支えられやすいところで、4時間足は安値を割ったのか、どうか?というところで今回は支えられて安値は割ってない判定でしたが、僕は安値を割ったとしてシナリオを立てることが多く、日足で支えられていれば割っても割ってないで押し目買いが入ってくる時もある、というのを覚えておきたいです。

アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

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