ひとり週末反省会2023年1月23日〜1月27日

日足は３波も５波も終わって、週足も下目線になったところ。

トレンドラインが先週抜けてきたかなというところで買い勢力も入ってきたけど、減速トレンドラインを引くとそれが効いている。

日足・週足は下向きといえど日足・週足の資金が入りやすいのは”下位足の4時間足は一旦上目線になってから下目線になるところ”というのを忘れて、どちらかといえばショートの方が優位性があると勘違いしてしまった気がする。

4時間足が５波まで終わって日足のレジスタンスされやすいところで止められて、4時間足高値切り下げエリアで赤矢印でエントリーを考えられる。

1時間足では黄色の矢印で資金入ってきてるけど、1時間足トレンドライン抜けのブレイクはルールにはないが、一応15分足を見てみる。

15分で見ると赤矢印で２本目の赤水平線を割って下目線に転換。ここでエントリするか、その後戻って三尊の右肩を作ったところが２回止められているのでここでエントリーするか。でも1時間足上昇トレンド中なんだよな。せめて高値切り下げまで待ちたい。

三尊の右肩は左肩と同じくらいで止まることも多い。

黄色のボックスは1時間足のトレンドライン付近なのでここから抜けるかどうかのエントリーは間違い。

トレンドライン抜けてからか、戻ってきて止められたところでエントリーするんだけど、そうなると今度はオレンジの水平線が怖くなるので早めに入って抜けなかったら建値では決済できるようになっていきたい。

日足　高値を超えて押し目買い。

日足のチャートで見ると綺麗に押し目買いが入ってるように見えるんだけどな。

明確にオレンジの水平線を超えて押し目買いを狙う場面が２回あった。

１回目は火曜日のお昼なので何をしてたのかトレード日誌を見返そう。

２回目は夜中。ローソク足の動きから指標発表あったのかな

15分足は白矢印のローソク足で「まだ下が続くのかな」と思ってしまったのを思い出した。

15分足は赤水平線でも止められやすいということが見えていなかった為に「ここで支えられた」という見方ができなかった。

実際エントリーしたら損切りになるかも。損切り手前で反発して「あぶねー」と思わせておいてからのやっぱり損切りでしたーという感じになると思うんだけど、それは仕方ない。

日足　下落の勢いはもうなく、高安値の切り下げもない。MAが反転してきてて、１本目の黄色水平線に張り付いてきているので上昇反転の示唆あり。

4時間足の黄色のボックスを「抜けた？抜けてない？」という判断がわからないところ。こういうのを抜けた前提でとかやるとギャンブルになってしまうが、4時間足が５波まで終わってるし、日足の戻り売りが入りやすいエリアなので個人的には「抜けてるかもなあ、これ利確入るかも」ということで4時間足安値切り下げエリアでのショートを狙いにいきたい。

1時間足だと高値からズドンと落ちてるけど、Wトップ見えて緑のトレンドライン見えてたら「そろそろ」という準備ができるようになるかもしれない。

15分足トレンドラインという節目を抜けた黄色矢印でのエントリー。4時間足がギリギリ戻り売りエリア、もしくは安値切り下げエリアで1時間足は戻り売りエリアでも安値切り下げエリアでもなく高値切り上げなくトレンドライン抜けエリアでの15分足トレンドライン抜けでのエントリーということになるか。

いつものパターン狙ってたら来なかったねで終わるけど、こういう注文の集中抜けも覚えておきたい。

思い出してみるとこれよくあるぞ。

日足はセオリー通り押し目買いが入った。

上に張り付いてきているので来週は上抜けするのか、もう一度押しをつけてから再度上を試すのかわからないけど、引き続きロングを狙うことになる。

日足では２本の黄色の水平線の間でレンジ。500pipsあるのでその間でトレードしようと考えるのはユーロ円と同じ。

上は水平線どっちが効いてるかなあと判断できないので２本引いておく。

日足は高値を超えて押し目買いが入りやすいところで押し目買いが入ったと言えるけど、並行チャネルを引いていたので並行チャネル上限付近でロングはリスクが高いと判断してて何もできなかった。

4時間足はオレンジの水平線を割って戻り売りを白矢印で狙うけど、日足押し目買いエリアでワンボトムで上昇していったのでエントリチャンスなし。

その後の上昇は4時間足の高値越えが小さくて見えなくて難しい。並行チャネル上限で戻り売りも考えていた。

1時間足がダウ崩さないまたは、崩しても一瞬ですぐ上昇する相場は難しいなあ。

日足の並行チャネル内で推移しているのがよくわかる。

わかるだけでエントリーチャンスはなかった。