ひとり週末反省会2023年2月6日〜2月10日

目次

ドル円

日足

日足は安値切り上げからの水平線超えて上目線になって、押し目買いが入った。

オレンジの水平線で止められているので、しっかり支えられたなというのがわかる。

上) 4時間足 下)1時間

白矢印で4時間足は下目線になったと考えたが、黄色の水平線で日足の押し目買い、しかも初抜け・初押しの場面なので止められやすいというのはもうセオリー通り。

そんな中でオレンジの矢印あたりからショートを狙うという手もあったし、4時間足2番底からのロングを狙う手もあった。4時間足の2番底は画像に記載しているのは、小さいと思ってたら、やはり次にちゃんと2番底がきたので、そっちを狙いたい。

ロングの場合、1時間足2本目の緑の水平線を割ってから急反転して上昇するというのが苦手なんだよなあ。

15分足

15分足で見てもやはりエントリーは小さい黄色矢印のところになる。

いつまでも2本目の水平線でWボトムをつけたらと考えるのではなくて、「ああもう上昇するんだな」というのが分かったらロングしたい。

ユーロドル


日足

日足 黄色の水平線で安値を割ったので戻り売りを狙いたい。4時間足で2番天井を作ったら戻り売りかなーと考え、また4時間足がロングの場合は黄色の水平線で止まりやすいということを考えておく。

4・1時間足

4時間足黄色矢印、1時間足の丸が「高値を超えたのかどうか」よくわからない。ただ、高値を超えたとするならば押し目買いを狙うんだけど、1時間足の2本目の緑の水平線で止まっているように見えるけど、ここは4時間足の節目ではないので止まっているとは言い難いので注意。オレンジが止まりやすく、1時間足オレンジで一旦止められているのでここで2番底を待ってしまったが、大きく見ると4時間足がもう2番底・逆三尊になっているのでどこまで待つんやという状況になってしまった。

15分足

15分では木曜日の10時半にエントリーチャンスがあったはずなのでトレード日誌を読み返そうと思う。おそらく1時間足は安値を割って下目線になったからここから2番底を作ってと思っていそう。


ユーロ円

日足

日足は黄色の水平線を割って、下目線かな?と思ったらトレンドラインを上抜けて、結果難しかった。

4・1時間足 

4時間足はまず高値超えたので押し目買いを狙うけど、白線のように動かなかったのでエントリーチャンスはなし。
次にダラダラ上がって「急下落に対する戻り売りが入りやすいエリア」に突入しているのが分かれば、黄色矢印あたりで日足のレジスタンスラインがあるので、この辺りで下落するシナリオも立てられる。

1時間足はどう見ても緑の矢印を割ったら下落するのでここでエントリーできたかどうか。指標があった動きをしてるけど、重要指標として見ていないのでしっかり15分ダウ崩れまで持ちたい。

15分足 

15分足間違いなくブレイクでは乗れないのでその前にエントリーできるかどうかがポイントになりそう。


ポンドル

日足

日足は先週の金曜日の雇用統計で下目線に切り替わり、今週はその戻り待ちをしていた1週間だった。

上)4時間足 下)1時間足

4時間足オレンジの水平線を超えて押し目買いを狙うところで1時間足を見るとめちゃくちゃ綺麗に緑の水平線で攻防が分かれている。こういう時にMAを見てると「まだ下だしな〜」となってエントリーができなくなるので注意したい。MA下だけど売り買いの攻防の上にいるので、ロング狙いになる。

15分足

15分では左の黄色のボックスでエントリーいつしてもいいよ状態だし、ここが日本時間で欧州時間になったらと考えたら右の黄色のボックスで「しっかりグランビルして、止められた確認」をしてから上昇しているのでその波に乗ればいい。

これは簡単だ。


ポン円

日足

日足ではどう見ても黄色の水平線で売り買いの攻防が分かれているので、戻り売りを考えることになるが、火曜日あたりで陰線ついててちと早いなという印象がある。

4・1時間足

4時間足が全戻しして買いの勢いが強いということはリスクが高いということに過ぎないので1時間足の緑の水平線を割ったら下落するだろうというシナリオは立てられるはず。

7日の環境認識を見直してみよう。

また、8日の昼も4時間足安値切り上げエリアで1時間足が押し目買いエリアが緑の矢印で出てきてるので、ここも簡単。


豪ドルドル

日足

日足 加速トレンドライン・水平線を割って日足は下目線。黄色の水平線あたりで戻り売りが入りやすいのいうのが考えられる。

上)4時間足 下)1時間

4時間足高値超えたので押し目買いを狙うなら黄色のボックスあたりだけど、グランビルするくらい押してほしいなあ。

また、2番底を考えると白線のところで止まって上昇して欲しかったけど、ここではシナリオ通りには動かなかった。

また、安値わったと思って戻り売りを狙ったけど、上昇した。オレンジの水平線を超えたことで「4時間足のダウカウントの修正」をしてもよかったかもしれない。1時間足はどう見ても売り買いの攻防が入れ替わったのがわかる。

15分足

15分足 緑の矢印でロングできた。

4時間の押し目買いか日足の戻り売りかという挟まれているところだったので、朝の環境認識の時点で分からなくて放置が多かったけど、分かった時点でシナリオを立てていきたい。


豪ドル円

日足

日足がどのトレンドラインも水平線も効いてるので、混乱してしまった。今が上目線なのか下目線なのかという単純な質問でも、このトレンドライン抜けてるから、この水平線抜けてるからとか考えていくと上にも下にも解釈ができ、だから一方方向にトレンドが加速しなかったんだろうけど、こうしてみると、全てテクニカル通りになっているのが凄い。

上)4時間足 下)1時間足

緑矢印は安値を割って戻り売りなのか、高値を超えて押し目買いなのかの両面待ちだったところの決着がついたところ。

決着がつくまでどちらになるのか分からないというのを受け入れて決着がついた時から伸びる時に時間があるのでそこでしっかり判断したい。

15分足

15分足では白丸の高値越え・支えられている・安値切り上げがよく見えてから資金が入ってきているので、ここで同じようにロングエントリーをしたい。

感想

今週は振り返るとエントリーチャンスあるなあと感じる。なんかトレード下手くそになったような気になってきた。

待つことが正義なんだけど、待ち過ぎるのは悪だと思った。自分の中で「テクニカルが出た」と判断したならば、結果が出る前にエントリーしなければいけないという当たり前すぎることを忘れて、ここまで待ったんだから負けたくないという気持ちが大きくなってしまって結果が出るまでエントリーできない、結果が出てからでは遅過ぎてエントリーできないという状況になってしまった。

トレード日誌も書いてない日があって、後から書こうと思ったけど何も覚えていない。

改善

どれだけ待っても波が起こる前にエントリーする。

テクニカルが出たらエントリーするというのは、その波が起こる示唆が出たということであって、その波を確認してからエントリーするということではないということを改めて反省点としてあげたい。

北海道旅行に行ってて、自分は知らないことに対してかなりの心配性だということに気づいたので、それは克服していきたいというか、確率に対する考えを身に付けることによって対応していきたい。

アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

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