ひとり週末反省会2023年3月6日〜3月10日

目次

ドル円

日足

日足は黄色の水平線を超えて押し目買いを狙っていく。買い目線の1週間だった。黄色の水平線で日足が買いを入れてくると思って下位足を見ていく。

4時間足

エントリーチャンスなし

日足押し目買いエリアで4時間足Wボトム右肩からの小さくWボトムでオレンジの水平線を超えたら日足の資金が入ってくるよねーというのは明確にわかる。

抜ける前に赤ボックスあたりで手を出すとめちゃくちゃ負けるので注意。

4時間足が全戻ししているのでこの小さい右肩のところは4時間足高値超えて上目線だけど全戻しでオレンジの水平線の下では売りが入りやすいところとなる

1時間足

1時間足が緑の線のように高値超えたと思ってエントリするとそこはオレンジの水平線手前で跳ね返される

日足の押し目買い=日足の節目でしっかり止められているということが必要で、よく見ると日足の節目=黄色の水平線より上で止められているので、こういう時はしっかりオレンジ水平線を抜けるまで待った方がいい。

緑の水平線の下の陰線はそこでエントリした人たちの損切り。

ユーロドル


日足

日足 黄色の水平線を割って下目線。

黄色の水平線あたりで日足は戻り売りが入りやすいというのを分かっていて下位足を見ていくことになる。

と先週書いていたけど、今週も全く同じ。つまり日足では押し目買い・戻り売りが入りそう入りそうと思ってもなかなか入らず4時間足・1時間足のトレンドフォローの感覚より少し間伸びする感覚がある。

4時間足

4時間足のダウカウントだけ見ると安値を割っていないので上目線だけど全戻し・全戻しと方向感がないなあということになってしまう。

日足の戻り売りエリアで4時間足がWトップ、ドル円と違い日足の節目で止められているので緑のボックスのところで1時間足に落として考えることができる。

1時間足

1時間足では4時間足Wトップ右肩で1時間足Wトップを作って2本目の緑の水平線を割って緑丸あたりでエントリーして、黄色の水平線の上に損切りを置いておけば寝れた。

15分足

緑丸のあたりで15分足を見るとWトップをつけて白線を割ったところでエントリできるというか、今回はここでエントリした。

1時間ー5分のトレンドフォローのつもりだったので眠すぎて途中で切ってしまったのが反省点。


ユーロ円

日足

日足 黄色の水平線を超えて押し目買いを狙いたい。

徐々に切り上げてきているので下位足では安値切り上げだったのかな。

4時間足 

エントリチャンスないかな
白矢印でオレンジの水平線を割ったから戻り売り・・・にはちょっときついと思う。


ポンドル

日足

日足は1本目の黄色の水平線を割って下目線なんだけど、2本目で止められててボックス状態だった。

そうこうしているうちに2番天井からの下落と2番底からの上昇という2つのシナリオが立てられるようになった。

4時間足 

これ難しいなあ。オレンジの水平線割ったら下落しそうだけど、ユーロドルの方が簡単だったな。

1時間足

1時間足でエントリするなら黄色の矢印

ここ損切り幅80pipsあって無理だな。

高値超えからの安値割れなのでこの後の戻り売りを狙いたくなる。


ポン円

日足

日足の節目として機能するのは2本目の水平線。

1本目の水平線では高値を超えて押し目買いを狙いたい勢力が買いを入れてくるところ。

4時間足

日足押し目買いエリアで4時間足がオレンジのボックスを作って収縮。オレンジの水平線を超えたら日足の資金が入ってくるのは明確にわかるが、収縮=売りの勢力もいてオレンジの水平線手前では売りが強い。

ここを赤ボックスの中でWボトム右肩と考えて買いを入れてくると1本目の黄色の水平線を割ったところで損切りをするようになる。オレンジボックスを割った後、黄色の水平線で戻り売りがされているのでこの白矢印のところが取りに行けるかもしれない。

1時間足

1時間足 白丸のところをWトップと考えた人が多くて2本の緑の水平線を割ったところで下落したけど、個人的には緑の線のようにWトップを待ちたい。と思ったらきた。

エントリするなら黄色ボックスだけど、2本目の水平線がサポートとして機能するのがわかっているので、エントリしてみて抜けなかったら決済という技術が必要になってくる。


豪ドルドル

日足

日足黄色1本目を下抜けして下目線。1本目の黄色の水平線で戻り売りが入りやすく、2本目の黄色の水平線が週足の押し目買いとして機能しやすいので、下抜けするか、上抜けるするか、レンジが続くのかはわからないが、止められやすいところいうのは分かるので、そこに気をつけていく。

4時間足

4時間足のダウカウントをするとよくわからない。1本目の黄色の水平線が戻り売りされやすいから、2番天井からのオレンジの水平線を割ってオレンジのボックスは売りゾーンというのはわかるので、日足ー4時間足のトレンドフォローをすると考えるとここでエントリすることになる。

1時間足

白丸で上に行かないというのがオレンジのボックスで一段下がったのを見てここでショートするのかな。緑の水平線抜けたところで黄色の水平線で止められたら決済しようと考える。


豪ドル円

日足

全く気づかなかったけど、週足戻り売りエリアで日足2番天井からの下落だったのか。

4時間足

4時間足3波は取れなかったけど白矢印のところは狙えるかもしれない。

1時間足

ネックラインとして1、2本目どっちが効いてるかわからないけど抜けたところでエントリすることになる。実際は雇用統計でエントリはできない。

感想

今週は3月7日に日足の波に乗れたかどうかで決まったと思います。

この日足の波を4時間足だけ見てると、方向感がないなとか禅もどしだなと思ってしまうので、日足を絡めた場合の4時間足はどこのエリアにいるのか=2番天井を作っている、などと判断できるようになっていきたいです。

僕は1時間のトレンドフォローを5分でする=寝てはいけないと考え、寝る前に決済してしまってその後の100pipsを取り逃がしました。後10分起きてたらなあと思うのは、間違ってはいないのですが、問題はそこではなく20pips取れたからもういいやと決済してしまったことです。これはプロスペクト理論そのものです。

眠気にも負けず5分ダウ崩れまで持つとかそういう頑張りを見せたかった。

改善

ずっと検証の検証というのを考えていましたが、突然「週末反省会を見た後に、それをこのブログで反映して答え合わせをしよう」と浮かびました。

今まではyoutubeの週末反省会を見てそれで終わっていましたが、自分のブログでアウトプットすることによってその経験を疑似体験するのが大切だと今日浮かびました。

アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

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