ドル円
日足は白丸で抜けてないと判断したけど、安値を切り上げてきたところで週足2番底の日足2番底切り上げだったので、ここからロングという選択肢もあった。
4時間足 高値を超えたら安値切り上げやすいというセオリーのうち、どの高値を超えたらそうなりやすいのかということを考えることがとても大事。
そう考えると、オレンジの水平線を超えて押しをつけたところで次の高値は前回高値を超えやすいというのがセオリーとしてわかる。
また、白丸で囲んだところが止まりやすいと考える。
右側の黄色のボックスは白矢印のひげで抜けたという判断もできるし、抜けてないという判断もできるので、どっちでもあるなと考えておけば注文の集中が見える。
1時間足 左側 2本目の緑の水平線を割って1時間足が下目線になったかと思った直後に反転したので1時間足高値超えから入るなら左側の青矢印でエントリーすることになるけど、おそらく難しい。
安値切り上げの2番底と考えて真ん中の青の矢印でエントリーするのが良さそう。これは指値じゃなくてチャートを見てて「ぐんっ」と上がってきたところで、「あ、止まったと判断されたな」というところからエントリして行きたい。
1本目の緑の水平線で止められたと判断されて下落したり揉み合ったりする可能性もあるので、チャートを見てたならしっかりここで市場参加者の総意というのを認識できるようにしたい。
右側も黄色の水平線で明らかに注文が集中しているので割ったところでエントリというのも可能だけど、損切り幅が50pips以上あるので1時間安値割れからエントリするのは厳しい。
ユーロドル
日足 2本目の黄色の水平線を超えたことで上目線。押し目買いが入りやすいが1本目の黄色の水平線で止まりやすいというリスクがあったけど、上抜けしていった。
4時間足 エントリチャンスなし
安値を割ったので戻り売りを狙う場面では赤線のような動きを想定していたけどこなかった。
また、
高値を超えて押し目買いを狙う場面でも、緑のようにしっかりした押しまで待ちたいのでこなかった。
ユーロ円
日足 高値を超えて上目線と考える。1、2本の黄色の水平線あたりで押し目買いが入りやすいところで押し目が入り、大きく上昇していった。
4時間足 エントリチャンスなし。
押しをつけないと無理。
ポンドル
日足 黄色の水平線が節目として機能して押し目が入って上昇しやすい相場。
黄色の水平線を割ってもグランビルしてヒゲで押し戻されそうな気配もある。
4時間足 黄色の矢印を割って下目線になったかと思えば高値を超えてきて押し目をつけて上昇。
ここが小さく2番底をつけてきていることに気付けば撮りにいけたはず。
1時間足 青矢印のところが1時間足2番底ネックライン超えのところで本来こんなところからエントリしたくない。
ただ、小さく押し目をつけているということを確認したい。
5分足
結構動き激しいんだけど、1時間足で抜けたのかどうかというのを押し目で何度か確認して高値を超えていってるのでその高値超えからエントリできる。
ただ、やっぱり1時間足綺麗な2番底じゃないので、ここよりはもっとわかりやすいところを狙いたい。
もっとわかりやすいのが右の矢印のところなのでこういうところからエントリして、高値で抜けなかったら決済するというわかりやすいものを選びたい。
ポン円
日足 高値を超えて押し目買いを狙いたいと考える。
ひげだらけでよくわからないけど黄色の水平線が1つの目安位になってその前後で止まりやすい。
4時間足 安値割ったので戻り売りを狙いたいと考えているが、オレンジのトレンドラインが効いてるので下落が止められている状態だった。日足の押し目買いエリアなのでそりゃ下がらないよねというところから、じゃあ4時間足が下目線から上目線になるのはどこだろう?と考えるとそれがオレンジの水平線で白矢印で超えたので日足の方向に4時間足がついていくトレンドフォローになったと考えられる。
1時間足 2番底と考えてるとエントリできないな。
白線のように動いてくれたら間違いなく狙いたかったはず。
4時間足押し目買いエリアで1時間足高値超えたらエントリだけど、青矢印からオレンジまでの損切りは70pipsもあって難しいだろうなあ。
白矢印のところの大陰線で1時間足が下目線になったと考えたのでここで15分足が2番底を作ってもまだ待つと思われる。
豪ドルドル
日足 高値を超えた後にトレンドラインを割って安値も割っているし、逆にグランビルしているので下を狙って行きたいだろうな。ってところを上昇していった。
4時間足 オレンジの水平線を白矢印で超えることによって明確に4時間足のトレンド転換がされたので、その後の押し目買いを狙いたい。
1時間足 4時間足押し目買いエリアで1時間足が黄色のトレンドラインで止められて緑の水平線が攻防戦なので抜けたところでエントリ。
めちゃくちゃ簡単だな、これ。
15分足 青矢印でエントリできなかった場合、白矢印でのリターンムーブを狙うことになる。この時に15分足は一旦下目線になるんだけど、白矢印で実体では止められたと判断して直後の足でエントリしたい。
1時間足の押し目買いの時に15分足の2番底を狙うのであって、1時間足のリターンムーブの時は止まったらエントリする。この止まったかどうかの判断をみんなと合わせないといけないのが難しいところだと思う。
大前提として止まりやすいところ・リターンムーブとして意識されやすいところというのが分かってて、止まったかどうかの判断をしたい。
じゃないと15分足2番底待つところで止まったからエントリとかしてしまうと負けてしまう。
豪ドル円
日足 1本目はまず止められるだろうなっていうところ
下落トレンドはどこを超えたら高値を超えたと見られるのかよくわからなくて2本目と考えていたんだけど、だいぶ戻されて「あれ、やっっぱりまだ売り?」ってところからのスタートだった。
4時間足 2本目のオレンジの水平線をひけるかどうかにかかってる。
1本目しか引いていないと白矢印のところが高値を超えたと見るには小さいな〜もっとしっかり抜けてしっかり押したらと考えてるとエントリチャンスはない。
2本目のオレンジを引いておいて「あれ、下に行かなくなったな?」という示唆を読み解けていたら白矢印のところは「高値を超えたと考えられそう。
1時間足 セオリー通り、1時間足が一旦した目線になってから2番底と考えてるとエントリできない。
1時間足はもう超えてトレンド発生しているんだから4時間足で見えるくらい高値を超えたなら止まったところからエントリしたい。
感想
今週は沖縄行ってて全くチャートを見ていなかったので、反省会というよりは相場の連続性を継続させるために来週のために今週どういう動きをしたのかという確認をしたいと思って検証してみます。
セオリー通りに待っていると取れなかったけど、ちょっと応用編みたいな感じだったら取りに行けたと思う。
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