ドル円
日足 6月12日の週が始まる前の状態。
上目線で5波終わった?黄色の水平線割ったらショートだな、ロングするなら黄色の水平線あたりでカウンターラインには気をつけないとなと考えてる。
日足 結果は調整からの再度上昇して高値を超えていった
1週間のエントリトリガーは3回
1回損切り、1回エントリできない、1回は4時間足押し目買いエリアで1時間足押し目買いエリアの鉄板。ただ、パターンとしては鉄板なんだけど、4時間足の優位性からは遠すぎて、どこの波の根っこかと考えたら1時間足の波の根っこなので、1時間足の押し目買いで入って5分で考えてもいいかもしれない。
考察)どこの波の根っこなのか?というのを考えると、4時間足では波の途中で、1時間足は押し目買いの波の根っこと考えられる。
2本目の緑の水平線が攻防分かれているのもわかるので、そこで止められた=そこから始まると考えた。
6月12日(月)17時
6月12日月曜日 4時間足は安値割って戻り売り。黄色の水平線がリスクとして把握している。
6月12日月曜日 17時 1時間足
黄色矢印でエントリのトリガー。
15分足 これは損切りになっちゃったとしても8pips。
オレンジの水平線に対するリスク把握ができていなかったなあ。ここで止められやすいと考えられていたら2回目で止まったところで決済できるようになるのかもしれない。
6月15日(木)3時
4時間足は高値を超えてカウンターラインも超えて押し目買い、
結構深く押してきたのでここから2番底を待ちたい
これはルール外なのでこの上昇は取れない。
これはFOMC。
6月16日(金)21時45分
6月14日木 4時間足は高値を超えて押し目買いを狙いたい。節目となるのが1本目か2本目のオレンジの水平線でこの辺りで止まってきたらロングを狙いたい。
1時間足 2番底を待っていたら、安値を割ってから高値を超えてくるパターン。
15分足 15分足2番底から赤水平線を超えた黄色の矢印でエントリー
16日21時45分
エントリーできてたら週を跨ぐことになっているが、すでに50pips以上の含み益。
ユーロドル
日足 6月12日の週が始まる前
黄色の水平線を超えてきたらトレンド転換すると考える。そうすると週足安値切上げ2番底から上昇すると見込まれた。
結果は節目を超えてから押しを全くつけずに上昇していった。
ただ、4時間足では押しをつけてきたのでそこを狙っていけばよかった。
1週間の獲物は4回
1個仕留められて、無理なのが2つ。
月曜日が安値割ってから高値超えてくるパターンが苦手だけど、これは克服していきたい。
6月12日月曜日10時
高値を超えて押し目がいを狙いたい。オレンジの水平線が止まりやすいのでここで1時間足2番底を見る。
16時 2番底ではなく安値割ってから高値ごえ
セオリーでは下にいきやすいところを上抜けしたので一気にきた
16時 15分足では押し目買いが入ったところ。
6月13日火曜日10時
高値を超えて押し目がいを狙いたい。この段階では高値を超えない調整波の可能性もあると考えるが、押してきたので止まったらエントリしたいと考える。
10時 取れないなあと思ったんだけど、4時間足の押し目買いで1時間足もすでに高値超えてるから15分足2番底を待つ場面かもしれない。
火曜日朝4時とか6時なので見ていてもきっとエントリしてない。東京市場から伸びていったレアケース。
6月14日水曜日17時
高値を超えて押し目がいを狙いたい。4時間足は伸び切ったと考える段階だけど、日足の節目も明確に超えてきたのでまだ続く可能性があると考える、ここで揉み合って4時間足が一旦下落に入っても日足は上向きなので下向きで伸びていく相場ではない。
これも逆からくるパターンで、白矢印の前のローソク足ではまだ下向きで下落する可能性はあった。
この白矢印のところを15分足で見る。
15分足では高値を超えて押し目買いでトレンド転換した。1時間足が逆からくるパターンでは15分足が高値超えてトレンド転換している。
6月15日木曜日21時
高値を超えて押し目がいを狙いたい。押したら買う・押したら買うを考えていくところ。
4時間足は伸びきりリスクがある。
これは取れないなあ。ネックラインが緑の水平線だからと言ってこれを超えたところからは入れないし、じゃあ逆三尊の右肩狙うかって言えば一瞬下がってすぐ戻されている。
一応右肩を15分で見る。
15分足 では一瞬なので5分足でも見る
5分足 タッチして急上昇は難しい。
解説動画見てたら政策金利発表らしいので、ここはエントリしなくて正解らしい。
ユーロ円
日足 上目線なんだけど高値を超えなくなってきて、カウンターラインが色々引けてロング怖いなあと思ってる。
日足高値を超えたらそのまま伸びていった。
4時間足 押し目買いエリアの波の根っこを狙うとエントリトリガーは1箇所かなと考える。
そのあとはちょっと押したらどんどん伸びていったので4時間足波ではないな。
6月12日月曜日東京市場
4時間足
高値を超えて押し目買いを狙いたい。
正、全戻ししているのでここから2番底を待つくらい待ちたい。
1時間足 深く押してきたのでかなり引きつけたいと考えてるんだけど、あっさりオレンジの水平線を超えてきちゃった。
黄色のカウンターラインと緑の水平線がレジサポ転換しているのでこの辺りから15分足に落とせるのかもしれない。
15分足 左は朝の4時だからエントリーはできなくて、右の黄色の矢印は9時45分。
ユーロ円は円が絡んでるので東京市場でも動くのかな。
ポンドル
日足 高値を超えてきたかどうかまだ不明確。
黄色の水平線で判断したいが、もう少し下で判断されて高値を超えてもう押しが入ったところという見方もできるので、両方あるなと考えておきたい。この段階で黄色のトレンドラインが効いているとは考える。
日足結果 小さな押しをつけて上昇していった。
ということは、もう押しをつけてトレンド転換したって思われたんだろうなあ。
4時間足 しっかり押しをつけてないのでエントリチャンスはない、、かな。
最後の上昇をとってたメンバーシップ生がいたのでちょっと復習しよう。
また、白矢印ではショートを狙ってた。
6月15日木曜日22時
4時間足の押し目買いにしては伸び切ってて押しが浅いので積極的に取りに行こうってところではない。
ただ、1時間足では緑の水平線を超えたらネックライン越えでエントリできる1時間足でエントリする人にとっては鉄板ポイント。
ここでスパッと入るしかない。
ポン円
日足でも伸び切っててロングはしたくないなあと考えてもおかしくない。
結果
押し目買いするにはきつい相場だ。
4時間足 13日火曜日のチャンスを狙えたかどうか・・になりそうだ。
6月13日火曜日15時
白矢印の大陽線はイギリスの雇用統計。
どこでロングしようかなと考えてた時に雇用統計があると知ってこのタイミングを外したらそのまま伸びてしまった。
ルール通り雇用統計はポジションを持たないってことでよかったとしたいな。
最近指標がテクニカル通りスッと伸びるので、その直前でエントリしたくなるんだけど、そのうち痛い目に遭うのでそれは控えたい。
豪ドルドル
日足 安値割って戻り売りを狙っていた1本目の黄色の水平線も超えて高値超えて上目線か?というところ。週足では戻り売りなんだけどなあと思ってる。
結果 押し目を全くつけずに上昇していった
4時間足
押したら買い・押したら買いなんだけど、押しが小さくて伸びきりリスクが高すぎて手が出しにくい。
豪ドル円
日足黄色や青の水平線が週足戻り売りエリア
黄色の水平線で抜けたからといって青で止められることも十分に考えられてどこでロングするかなあというのは悩ましかった。
結果 押し目を全くつけずに上昇
4時間足 エントリチャンスなし。
オレンジの水平線をこえて中断保合上抜けからの押し目買いを待ってたけど、来ないでそのまま上昇していった。
感想
まず、今までの週末反省会と大きく変えたのは過去検証と同じようにチャートを動かしながら行ったということ。
そのおかげで普段の5倍くらい時間かかった。ということは当たり前だけど出来上がったチャートを見て「ここ取れた」とか考えるのは、プロなら出来るのかもしれないけど、自分にはその判断は危ないということ。
実際出来上がっている途中のチャートでエントリトリガーがこれだと判断がつく練習としてはめちゃくちゃいい。
そして、気づくのが安値割れからの高値越えの時のエントリーパターン。
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