ドル円
日足は黄色の水平線を超えて買いのエリア。
4時間足が黄色の水平線を抜けたよねの確認をして上昇していったので、4時間足の押し目ではなくて抜けたよねの確認の押し目買いがエントリできたのかどうか。
日足抜けたよねの確認は、黄色の水平線の真上で1時間足の押し目買いが入るところなので白丸のところ。
4時間足伸びきってて高値掴みになりそうで怖すぎる。
4時間足で抜けたよねの確認も4時間足小さく押しで1時間足伸び切っているので難易度は高い。
ユーロドル
日足は黄色の水平線を割って売りなのか、トレンドラインで支えられて買いなのか。という戦争が起きやすいエリア。
4時間足でその決着がついたことを見極めようとしていく。
1時間足の白丸は4時間足2番底の右側で1時間足が上昇トレンドが発生したので押し目買いを狙っていきたいところ。14時にちょっと上抜けしてきたところに引っかかってしまった。お昼〜14時にテクニカルでたように見せてくることによく引っかかってる。
4時間足の白丸は安値を割ったので戻り売りを狙っていくところだけど雇用統計で逆にいった。
15分足2番底、これ違うなと思い、その後の押し目を待とうとしたら白矢印でググ、グググって上昇していく様子を見て「え、このまま行くの?』と思ってエントリして騙された。
損切りを回避する3つの直感を無視した。
1つ目は、これ2番底じゃないよなということ
2つ目は、その後の押し目買いを待てという心からの指示
3つ目は、14時には騙しが多いのでエントリしないというルール
プロスペクト理論が止めてきているのか、直感が止めてきているのかっていうのがまだ甘いな。
今ここのチャートに集中しようとしているんだけど、騙しにくる時ってマジでこれから動くぞっていう動きしてくる。
ユーロ円
日足は安値割って下目線なのか、4時間足は上目線になったぞということで上位足がぶつかるところ。
4時間足の優位性を信じて押し目買いを狙えるところが1箇所あった。
4時間足押し目買いエリアで1時間足2番底が安値を切り上げてきてネックラインを超えたパターン。
こうやって黄色の水平線あたりまでを目標に緑の水平線超えたところでエントリするといかないんかよってことになったりする。
1時間足は高値を超えているので15分足はネックライン超えからエントリするのがセオリー
そうすると狙うならこの辺りでエントリして、緑の水平線で止められたので白矢印で決済することになる。
その後、そこで押し目をつけて上昇していってるんだけど、再エントリする根性あるかな。
結局4時間も1時間も優位性が崩れていないので、狙い続けるっていうことをしなければいけない。
ポンドル
日足はトレンドラインを抜け、並行チャネルがレジサポされてどっちかっていうと下だよな、抜けてきた感じがするというところで4時間足が下目線に入っているので戻り売りを狙っていけた。
2回狙えたんだけど、1回しか取れなかったのでもう1回のエントリポイントはどこだったのか探していく。
左の四角は取れた。
右の四角は取れなくてこっちのが伸びてるからなんでかなと思ったらアームレスリングやってた。
この右は4時間足では3・5波も終わって安値で止められているのでここから抜けることを期待していくというのはちょっと難しい。
1時間足2番天井ネックライン割れだけど、結果抜けただけな感じがする。
ポン円
日足が素直に見ると安値を割ってトレンドラインも抜けてレジサポしているので下目線と考える。
4時間足が安値割れからの高値超えから1週間が始まったけど、結局日足のトレンドラインに抑えられて下落。
安値割った戻り売りが獲物として狙えそう。
あ、思い出した。これ40pipsくらい上に行ってから下落したところだ。
4時間足が安値を割ったら戻り売りってところでオレンジの2本の水平線が止められやすいと思ってそこを見誤ったかなーと思う。1本目だけじゃなくて2本目も意識されるとは思うんだよね。
そこで1時間足のひげで止められたっていう示唆、ローソク足2本でもうこれ以上上には行かない=下抜けしたらそこが拡散の合図というところを見抜いていきたい。
だからと言って2本のオレンジの水平線の下からエントリしたら、損切り140pipsもあるから下位足で見ていきたい。
15分足は上目線になっているんだけど、4時間足戻り売りエリアで1時間足が「これは止められたわ」って思われたら売り注文が入ってくるので、
15分足の安値割れからエントリする。もし、オレンジで止められたら逃げる。
オレンジの水平線はサポートとして強いって意識だけじゃなくて、4時間足の戻り売りエリアで1時間足でこりゃ上には行かないわって市場参加者が思ったことがすごい大事。
これ出来るようになりそうだからよく復習しておきたい。
豪ドルドル
黄色の2本の水平線が売り・買いの攻防戦で4時間足は明確に割ってきたところからの戻り売りが今週で1番簡単だったエリア。
ただ、「そこから一気に下落するの?」って感じだった。
豪ドルは足が早いっていう経験が足りないな、検証不足を感じた。
1つ目のボックスは、朝イチで1本目の緑の水平線を割ってきたところで早いなーと思ってスルーしたらそのまま午後の消費者物価指数でどんと下いってしまった。
2つ目は1時間足2番天井からの安値割れと見てもいいし、中断持ち合いからの下抜けと見てもいいけど、このパターン苦手というか全く検証してない。
中断持ち合いができている場所がすでに4時間足の安値を割っているというのが非常に大事だと思う。
豪ドルドル・豪ドル円の検証をしてみよう。他の通貨ペアと感覚がちょっと違うので練習が必要だと感じた。
豪ドル円
日足は全戻しからの再度下落。
豪ドル円も足が早くて全戻しだから2番天井を待つというセオリーが通じない。
オレンジの水平線割ったところっていうのは押し目買い勢力が諦めたところっていうのはわかるんだけど、1時間足ボックスからの安値割れだからボックス内で手を出して抜けなかったら決済ってリスク高い方法で行くしかない。
そして、ボックス抜けた方の戻り売りを狙うとマジ負けやすいとこ。白矢印なんてもう売りしかないでしょってところでエントリ直後に逆行するんだけど、これよくあるよ。
ドルカナダ
日足は黄色の水平線が堅いが4時間足で白丸で抜けたんじゃない、抜けたよねってのが見えて上昇。
この2つ目の白丸の次が簡単らしいんだけど、週足下目線で戻り売りばっかり考えていたし、しっかり黄色まで押したらと考えていたら取り逃がしてしまった。
黄色のボックス簡単かどうか検証する。
確かに4時間足は高値を超えて前回高値で押しをつけて鉄板。
1時間足も同じダウカウントなので15分足2番底があるか見てみる。
めちゃわかりやすい15分2番底があった。
1時間足伸び切ってるなー4時間足押しが浅いなーって言ってる場合じゃなかったな。
本当に綺麗な時しか自分って取れないんだなあと思った。
セオリー通りきているんだから、気をつけながら伸ばしていったら結果しっかり伸びていってくれた。
カナダ円
日足は高値超えてきたから上目線?ってところ。
週足押し目買いで2番底から1本目の黄色の水平線のネックライン越えでエントリしてたらずっと含み損を持ってるのかな。スウィングトレーダーは大変だな。
4時間足は明確に安値を割った後の戻り売りを狙えるところがありそう。
4時間足安値割って戻り売りエリアで
1時間足が直前に上昇してひげで戻されているという「もう上には行かない示唆」というのを読み切れるかどうかだと思う。
15分足 これみると緑の水平線割ったところでエントリオになるのかな。
ポン円のように注文の集中がよく見える方でエントリすれば良さそうだ。
ドルスイス
日足は高値を超えて上目線だけど、2本目の水平線で戻り売りが入りやすいのもわかるし、そんなに値幅がない。
また、4時間足では高値が見るからに止められているのとオレンジの水平線で止まっているのがわかる。
黄色のボックス狙おうか考えたんだけど、よく見ると4時間足はもう全くトレンド出てないな。
1時間足ではめちゃくちゃ綺麗にした止まってますっていうのが見えているので、こういう時は「1時間のトレンドが4時間に派生するかどうか=1時間の上昇トレンドを待つ」というのがセオリー
4時間方向は上、1時間足ネックライン越えでエントリすると三尊の右肩で左肩の高さで止められましたっていうのはよくあること。
この時は黄色の水平線で止められたら決済しようかなって考えていたんだど、結局前回高値まで到達しなかった。
値幅がないので取り逃がしてもいいという気持ちでチャートを観察してたんだけど、ナイス観察だったと思う。
見ているとどんどん上昇していくように見えて「取り逃がしちゃいけない、ここがエントリポイントだ」っていう感情が湧く。
でも、直感は違うと言っている。
この感覚を養っていくと見えるトレーダーになりそう。
感想
今週は勝ち越しだけど、課題がたくさんある。
もう一度上からちゃんと読み直して、課題を把握していこう。
コメント