エントリー直後に逆行する問題を考察する

週足は上目線だけど、この位置は売りも買いも入ってきそうにない。

日足はアセンディングトライアングルで上ぬけた？というところで黄色の水平線はサポートになると考えられた。（日足の最後の陰線は無視して）

４時間足は間違いなく上目線

白縦線のところでは２番天井には見えないので、白線のように１時間足をダウカウントしてもここではショートはできない。

しかし、その後下落していったことによって２番天井が見えて「あれ、下落する？」ということを黄色水平線あたりで感じ始める。

でも、黄色の線のようにダウカウントすれば黄色の水平線は押し目買い直撃エリア

日足も考えるとここはサポート直撃と考えたい。

１５分の下落トレンドが黄色の安値を割ったことでさらに更新したと考えて、黄色の水平線を割ってエントリしては跳ね返されてしまう。

今回はこの本陣を突破したけど、ここが突破できずに黄色の水平線で反発されて上昇していくということもあり、

黄色の水平線でエントリするのがギャンブルということになる

２本目の青の水平線がサポートとして機能する。

日足の移動平均線にタッチしているので、ここでも買いが入りやすい。

４時間足は安値を割って止まりやすいところで止まっているが、しっかり割ってしっかり戻っていないのと時間経過的にちょっと早い＝しっかり戻りを作ってきていない。

ボックスからの初抜けではある。

１時間足では全く２番天井が見えてない。

４時間足の戻り売りで１時間足で安値をすでに割っている場合、もう止まっているということでエントリするから、１５分を見る。

全然２番待ってないな・・
４時間足が堅い＝１時間足で２回上を試す　まで待とう

４時間足戻り売りエリアで１時間足ではすでに安値を割っている場合、１５分が下向きになったところでエントリってのは正しい気がするが、これを見て分かるように全然伸びていかない。

４時間の準備ができる＝１時間の２番を待つって考えよう。

１時間足２番でオレンジが堅い、１時間はすでに下向きなので１５分が下向きになる白矢印でエントリ。当日もここでエントリできてた。

日足の移動平均線という買い勢力がいて伸び悩んだというのは今後改善していける。

４時間足は戻り売りエリアという見方と共に２本目のオレンジの水平線が買いの本陣だっていうのは分かる。

３・５波と考えて調整中と考えるよりは初抜けなのでやはり戻り売りを狙っていきたい。

１時間足はオレンジの水平線が堅いということを２回試して、安値をすでに割っているので白丸で止まっているということを確認できたらエントリしたい。

エントリポイントは白丸になる。

１時間足は安値を割って戻り売りエリアなんだから１５分足は２番天井からのネックライン割れからエントリする。

これが多い。

このエントリ直後に逆行が自分の悪い王道パターン。

エントリタイミングを見逃してて、もう一度安値を割って「よし、トレンド継続だ」と思ったところが本陣目の前

４時間足の戻り売りエリア

２本目の黄色の水平線が直撃エリアだと考えてるが、結局は２本目の緑の水平線に本陣が移動していた。ここは買いの押し安値で節目としては意識される。

４時間足の戻り売りエリアは１時間足２番天井を待つんだけど、白丸が２番と見えるかどうか、ギリギリ見えなくもないかということと注文の集中も見えるので売るなら白矢印になる。

エントリポイントは１１時１５分

ダウ崩れで考えるとばつ印で建値決済してるかも

そしたら完熟エリアで右側の白矢印でエントリしてる。

当日は左の白矢印の次の２番底の最底でショートしてる。

ワンテンポ遅い。

実際は２本目の緑の水平線がこんなに堅いとは思ってなかったけど、それにしても遅いな。

完熟エリアでのエントリは白矢印になる

そしたら緑の水平線で跳ね返されてもプラスで終われる。