と、ここ最近12月に入ってから「狙っていたけど取れない」というのが続いたので、対策を考えようとチャートを振り返ってみました。
それぞれの画像の上の画面のオレンジの矢印でそれぞれ押し目買い・戻り売りを狙っているところなのですが、下の1時間・15分足で一旦逆側に抜けてから思った方向に動くというのが取れないパターンです。
それぞれ水平線で止まって反発してくれたらエントリーしてたというところで、逆側にぐんっと伸びてから急下落する場合はもう取れないということでいいと思うのですが、ぐんっと伸びてからもちゃもちゃしたら狙っていけるようになりたいと思いました。
問題は、「ぐんっと逆側に行ったらチャートを見るのをやめる」ということです。
いや、やめずに見続けろよって思うのですが、逆側に振られたこと下位足での時間足での目線がまた反転するまで時間がかかるだろうと思い込んでしまっていたのが原因です。
上位足では環境認識をおこなっているので、いずれは上位足の方向に行くというシナリオを組んでいます。
例えば、4時間足押し目買いエリアだったら、1時間足が下目線から上目線に切り替わるところを狙うのですが、上目線にもう切り替わるだろっていうところでショートが入って大陰線をつけるということがあります。
この時に「うわ、まだ下目線続行か」と思ってチャートから目を離してからチャートを見ると「とんでもなく大陽線の連続」だったりするわけです。
図で表すと
こうですね!
4時間足の押し目買い・戻り売りエリア 特に初抜け・初押し、初戻しであればこうなりやすいです。
今後は4時間足3波狙いであれば「一旦逆側に振られても急反転する可能性がある」ということを頭に入れてエントリチャンスを狙いたいです。
特に逆側に振られても「急に戻してくる時」というのはそれだけ狙った方向への勢いが強いと解釈できるので、その勢いをチャートから感じられるようになっていきたいと思っています。
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