最近この注文の集中を今一度最重要視しなきゃなーと思ってます。
というか、ポジションを取ると期待が大きくなってしまって、「全戻しで反発するかも」とか考えてしまって、プラスで終えられたトレードが結局マイナスで終わるということが続いています。
実際のトレード画面でその時の自分の気持ちと一緒にこうすべきだったという反省点を考えてみたいと思います。
これは、4時間足も1時間足も上向いてるのにショートした悪い例なんだけど、ロング狙ってて15分ボックスを下抜けして損切りにあったのでドテンしてショートしてしまいました。上位足のシナリオを信じるってもう1つ記事が書けそうです。
とりあえず、黄色の矢印でショートエントリーをした時というのは、緑の水平線が攻防ラインなんだけど、
その後に白の線に攻防ラインが移ってます。
この水平線には気づいてたのに、「白で利確したら5pipsしか取れない」、「損切りは緑の水平線の上に置いてるから負けてもマイナス5pips」
それなら「全戻しで反発することに賭けよう」ということで利確しなかったらその15分後に損切りとなりました。
この反省点は「全戻しで反発する場合は、そこに注文の集中があるからで、注文の集中が移っていれば全戻しで反発せずに抜けていく」ということを体験して2度と忘れないようにしたいです。
ここで利確したら数pipsだからそれなら全戻しに賭けようというのは、確かに全戻しで反発する時もありますが、それは「注文の集中が全戻しのところにあったから」に他ならず、注文の集中が移っているのがわかっているなら、数pipsだろうがなんだろうがそこで決済しなきゃダメですね。
この数pipsならいらねっていう発想が酷すぎます。
反省して次はこのようなことがないようにしたいです。
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