過去検証自体も試行錯誤する

市場参加者

過去検証面倒臭い・・・

最近趣味が過去検証になっていて、毎日時間があっっっっっという間にすぎていきます。

過去検証ってめちゃくちゃ疲れるし、時間かかりますよね・・・

でも、何度も何度も繰り返して試行錯誤しているうちにだんだん自分の中で過去検証の形ができてきました。

大切なことは、トレードルールだけでなく過去検証のやり方も”試行錯誤をする”ということだと思います。

僕は過去検証のやり方を知りたくてネットでたくさん調べました。当時通っていたFXスクールでは教えてもらえなかったので、完全に独学なのでこれが正解というつもりは全くないのですが、自分なりの検証方法というのは検証を繰り返していくうちに作られてくるような気がします

とりあえず、過去検証はやらないといけないし、やり続けないといけないので、いきなりハードルを高くしてやめてしまうのいうのだけは避けなければいけません

ルールが決まり、初めて過去検証をやるというならば、静止画を見て「ここでエントリーできるな」というのを淡々と繰り返していくのでいいと思います。ポイントは最初のハードルは低くです。

そのうち、こうしたい・ああしたいというのが出てくると思うので、それが出てきたらそれを試してみるんです。

僕は過去検証を記録したいと思い、初めてやった時は証券会社が提供してくれているチャートをスクショしてエクセルに貼ってましたが、これが面倒臭すぎてすぐやめました(笑

そのうちトレーディングビューを知り、リプレイ機能でここでエントリーとかやってたら即損切りに遭ってばかりなのですぐやめました(笑

ネットで調べると過去検証は動画でやるべきという意見がほとんどですが、最終的には動画でやるべきですが僕のように損切りに遭いまくる人はトレードスタイルが固まっていないので静止画でやるべきだと思います。

そして静止画でやって「どこでエントリーすればいいのか」を覚えていこうとしました。

トレーディングビューではスクショではなくワンボタンで画像が保存できる機能に感動しました。

それから記録を取らないならと好きなエクセルを捨て、見た目が綺麗なナンバーズに移行したら、appleからicloudsのナンバーズが出てるというのを知り、パソコンで記録したらスマホで過去検証が見られるというのに感動し、しばらくはナンバーズで過去検証を記録していました。

それからブログで同じ記事を複製できるというプラグインを発見して、フォーマットを作れば文章・画像を置き換えるだけで過去検証の記録ができるのでさらにスムーズになっていき、

今のところ、その過去検証結果を集計して勝率など出せるようなところまでいきました。

検証結果集計には日付・通貨ペア・取引価格などを記録すべきといっている人もいるので、そのうち僕もその必要性に気づくのかもしれません。

トレードは、検証・実践・分析・改善を繰り返していくというのは誰もが知っていることだと思いますが、その検証自体にも検証・実践・分析・改善という工程が含まれています

過去検証を検証するというのはそういう意味だったんですね。

ということは実践にも分析にも改善にもそれぞれその4項目が含まれているのかもしれません。

大変だけど、きっと正しい道を歩んでる気がします。

アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

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