1波じゃなくて調整波だったケース

2020年7月ドル円 日足

日足は高値を超えたので、白線のように押し目買いをする。

4時間足

4時間足は白線のダウカウントで安値を割ったので戻り売りを狙う。

考察:日足が高値超えた時点では4時間足を見ると伸びきっているので、日足・4時間足のトレンドフォローをするなら、4時間足は一度下目線になってほしいなーと考える。

4時間足が下目線になったので、1時間足を見て上目線から下目線になったところで4・1のトレンドフォローでショートを仕掛けて、黄色・オレンジの水平線あたりでの日足・押し目買いをリスクとして把握する。

1時間足

緑の矢印のところで1時間足も下目線になったので、ここでエントリーするなら白線損切りラインでショートエントリーすることになる。

白線まで17pipsなのでここでエントリーでもいいと思うけど、1時間足の安値から入ろうとすると損切り位置が広すぎて入れないこともあるので、「1時間足が下目線になったので、1時間足の戻り売りが入るところ=15分足で上昇が止まったところ」でのエントリーも考えたい。

1時間足

損切り

日足の押し目買いが入りそうなオレンジ・黄色まで到達しないでまた緑の水平線で注文の集中が起きているので割ったらショート

1時間

こういう緑の矢印でエントリーできるようになりたい。

1時間足

緑の矢印のところが3波

その後揉み合って5波がきた。

オレンジの水平線では日足の押し目が入る可能性が高いのでここからのショートはせずに次を待つ。

1時間足

3波だと思っていたところが1波で5波だと思ってたところが、結果3波だった。

考察:日足の押し目買いが入りやすいところでもいきなり買い勢力が入ってくるわけではなくて、日足の押し目買いが入りやすいところで4時間足がWボトムをつけてきてというような形になりやすいので「日足の押し目買いエリア=リスク高い=エントリーしない」ではない。

結局、4時間足では安値割って下目線になってから、しばらく下がらなかったけど、最終的に自分が3波だ!と思ったところから下落が始まった形になった。

調整波がきているとその時はそれが調整波とは気づかずに「あれ?あれ?」となって損切りが多くなってしまいがちなので、調整中だと気付けた時点で「注文の集中」を探して抜けるのを待ちたい。

アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

コメント

コメントする

目次