問題
特訓:次の日足・4時間足のチャートを見てその後の動きをイメージしなさい。4時間足の回答は10月20日頃だよ
10月日足の環境認識
9月の上昇からずっと上目線
10月13日頃
鉄板
高値圏で収縮した右下でさらに収縮して下抜け
豚マークで下目線確定して、緑の攻防ラインを抜けてリターンムーブした下がり始めた左の黄色の矢印でエントリー
またはさらに下がってからリターンムーブで戻ってきた右の黄色矢印でエントリー
ダウ崩れで利確 15pips
日足の押し安値・戻り高値で反発するリスクは日足に逆らってエントリーしているときは必ず把握しておかなければいけない。
10月17日頃
下がると思っていたら下がらず逆に陽線がついてきたので、”日足の押し目買い”と解釈すべきところ
下じゃないなら上か?という見方をすればオレンジの攻防ラインが見えるし、日足に対する4時間足といういつもより上の時間足での動きということがわかる。
カウンターライン抜けの大陽線で上目線。ブレイクでエントリーしたならばオレンジの水平線で戻されるリスクはある。
緑の攻防ラインを抜けた左の矢印でエントリーまたはオレンジで止まって緑の攻防ラインを抜けた右の矢印でエントリー
ダウ崩れで利確 60pips
10月20日頃
押し目買い
日足が上目線の時に押し目買いを狙っているときに、4時間足が一度下目線になってから上目線になった初抜け・初押し
いつもの損切りを巻き込むパターンじゃなくて、通常の押し目買いのパターン
この大陽線に乗るのは難しそうだなあ。
まとめ
日足がトレンドが出ている時は、日足の向きというのは非常に大切だというのがよくわかる月でした。
4時間・1時間でいつものパターンをやろうとしても伸び切らず、「あれ?」と思っていると結構日足・4時間の関係が逆の方向を向いている可能性があります。
ただ、4時間・1時間のいつものパターンで伸び切らなくても2,3時間は伸びる=逃げられるので、エントリーはしていきましょう
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