問題
特訓:次の4時間足・1時間足を見てその後の動きをイメージしなさい。回答は1月11日頃だよ
2月日足の環境認識
上昇に対する押し目買いと下降に対する戻り売りでボックスを形成しているが、差が400pipsもあるので日足の収縮の中で4時間足がトレンドが発生しているところを狙っていくことになる。
戻りをつけて高値を止めているところに1本目の水平線を、上昇の節目に2、3本目の水平線を引いている。
2月3日頃
日足Wトップの右肩で、高値を切り下げてWトップ。
ディセトラを形成してカウンターラインを抜けたところでショートを狙う
リンゴマークで下目線に転換して黄色の水平線で大陰線をつけてトレンド転換してリターンムーブ
こういう急なトレンド転換はついていけないのでエントリーはできない
2月9日頃
4時間足が明らかに収縮して上抜け
4時間足が収縮している中で1時間足が斜めに収縮してきているところを上抜け
結果、リターンムーブしないのでブレイクアウトの勢いで飛び乗れたかどうか
こういうのにエントリーできなくても、リターンムーブしたら必ず乗れるようになりたい
2月11日頃
鉄板
戻り高値を超えてからの初抜け・初押し
ただ収縮して拡散して陽線をつけているので、資金が入り終わってしまい、次はそんなに伸びないかもしれないというリスクはある。
でも、高値超えたら上目線に転換しているのでルール通りにエントリーポイントは探していく。
1時間足斜めに抜けて上抜けた青矢印でエントリーしたいと思ったら損切りが80pipsもあってここでは無理。
そしたらまた下がってきて同様に斜めに収縮して1時間足で水平に収縮して抜けたところでエントリー
きっとみんな同じこと考えてるから大陽線つけてるんだろうなと思う。
明確なトレンドラインを割ってきたので利確 40pips
むしろここが分かればすぐに次に備えられる。
トレンドラインを抜けてそれがレジサポ転換されて下抜けしようとした左の黄色の矢印でエントリー、またはレジサポと並行にラインを引いて抜けたところでエントリー
ダウ崩れで利確 80pips
こういう赤矢印のところで後から見るとダウが崩れていないけど、数pips引っ掛けてくることがよくあるので損切り・利確位置は広く設定しておきたい
2月11日頃
鉄板と間違えやすい
高値超えた初抜け・初押しに見えるけど、下降が小さいので損切りが溜まっていないし、戻り高値も小さい。
上昇に対する押し目買いと下降に対する戻り売りが拮抗する場所
赤矢印の戻り高値を認識するかどうかで押し目買いなのか・戻り売りなのか判断が分かれる
下降並行チャネルから水平線を下回ったところで水平に収縮したところを上抜けでエントリー
これは自分のパターンとして確立されている
高値を微妙に超えてきたところで大陰線。これは損切り位置を正しく設定していれば回避できる。
ディセトラを形成して上抜けを期待してたら下抜けして損切り マイナス10pips
下降から水平になって上昇したところで再度エントリー
損切りが下手くそだと水平線下限まで持ってしまいそうなほど上に上がりそうな示唆を出してる。
これは実際やっちまったと感じるだろう。
敗因は大分下がっているので、もう1度4時間足でエントリーポイントを見つけようとしなかったこと。4時間足を見たら高値超えて初抜け・初押しを探そうとする場面なのでブレイクアウトは絶対狙わなかった。
4時間足の獲物の場所を間違えたのか、1時間足のエントリーポイントを間違えたのか、そもそもそれを間違えると大変なことになる。
まとめ
難しい相場だったと思われます。過去検証で難しいと思うのだから、実際動いてるチャートだったら尚更です。
そして損切りを何度かさせられ、月末最後に急上昇して自分の取れないパターンが来るという。。まあそんなこともあります。
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