問題
特訓:次の4時間足・1時間足を見てその後の動きをイメージしなさい。回答は7月13日頃だよ
7月日足の環境認識
日足の並行チャネルを抜けた豚マークで下目線、さらに1本目の水平線を割って節目となる場所で上下しつつも下目線。
7月7日頃
日足上向きで4時間足のカウンターラインを抜けたところ。
日足の前回高値が近づいてきているところ。
エントリーチャンスがたくさんある。
赤矢印でエントリーするとそれは早かったという事で損切りになるけど、悪くないエントリーだと思う。
ダウ崩れで利確30-50pips
赤矢印のところ見ていたら利確してしまうかもしれないな。
7月13日頃
鉄板
4時間足 並行チャネル下抜けからのレジサポ転換して三尊完成。
並行チャネル下抜けしてから三尊できる前にエントリーしたい。その時はオレンジの水平線で反発されるリスクがある。
並行チャネル下抜け・カウンターライン抜けの青矢印でエントリー オレンジで抜けないかもと思っていれば微確で逃げられる。
1時間足の攻防の緑の水平線とカウンターラインに気付けば、そこを割った黄色の矢印からエントリーできる。
後は抜けてからのエントリー、水平線割らなかったら微確して何度もチャンスを伺う
ダウ崩れで利確 20-100pips
4時間足が下向きなので白丸の上昇が下向きになったと判断できるところでエントリーする。
三尊の右肩ができそうで節目を割ったらショート。出来てからだと遅いし、節目を割らないと先走る事になる。
7月27日頃
鉄板
高値超えてからの初抜け・初押し
エントリーチャンスはなし。
赤矢印はまだ下降が終わったとは言えない(フィボでもちょうど0.618で反応)
全戻ししているので白線のように安値切上げを確認してからのエントリーをしたい
まとめ
静止画で過去検証をやっているとどこが最適なエントリーポジションかは一目瞭然ですが、実際は動いてるチャートでエントリーをするので、「もう逆には行かないな」という示唆が出たらエントリーです。
その示唆が多ければ多いほど強い確度となってその後に陽線・陰線がつきやすいのですが、待ちすぎると見送る事にもなるので、逆にさえ行かなければ伸び切らなくても+で終わらせられるので、何度も示唆が出たらエントリーするのが正解です。
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